2009年10月17日
バンガロー&キャンプ からまつ
会津駒ヶ岳山行の夜は檜枝岐の
バンガロー&キャンプ からまつ
のバンガローを借りて宿泊(写真左の建物がバンガロー)。
始めは、お気楽にキャンプでいいや・・・なんて考えていましたが、
バンガローにして正解。
何せ、駒ヶ岳山頂では雪が降っていたぐらいですから・・・笑
ストーブも用意されていて、快適に過ごすことができました。
バンガロー利用者には、専用の炊事場があり、炊事用具、食器なども
用意されていますが、
火の元は薪ストーブ×2
・・・ガスコンロなどの持参を強くオススメします(笑
初日の夜は、せっかく火を入れていただいたので、
薪ストーブで暖をとりながらの夕食となりましたが、
翌朝の朝食は面倒なので、山に持っていくコンロを使いました。
寝具も一式ついているので、荷物も少なくて済みますし、何より
この少し寒くなってきた時期には、バンガロー・・・良かったです。
ただ、檜枝岐周辺では買い出しできる所が少ないので注意が必要です。
(ま、キャンプも一緒ですけど・・・笑)
バンガロー&キャンプ からまつ
http://www.karama2.com/
バンガロー&キャンプ からまつ
のバンガローを借りて宿泊(写真左の建物がバンガロー)。
始めは、お気楽にキャンプでいいや・・・なんて考えていましたが、
バンガローにして正解。
何せ、駒ヶ岳山頂では雪が降っていたぐらいですから・・・笑
ストーブも用意されていて、快適に過ごすことができました。
バンガロー利用者には、専用の炊事場があり、炊事用具、食器なども
用意されていますが、
火の元は薪ストーブ×2
・・・ガスコンロなどの持参を強くオススメします(笑
初日の夜は、せっかく火を入れていただいたので、
薪ストーブで暖をとりながらの夕食となりましたが、
翌朝の朝食は面倒なので、山に持っていくコンロを使いました。
寝具も一式ついているので、荷物も少なくて済みますし、何より
この少し寒くなってきた時期には、バンガロー・・・良かったです。
ただ、檜枝岐周辺では買い出しできる所が少ないので注意が必要です。
(ま、キャンプも一緒ですけど・・・笑)
バンガロー&キャンプ からまつ
http://www.karama2.com/
2009年10月16日
裁ちそば:まる家
温泉で疲れを癒した一行。
中門岳往復を断念したので、少々時間をもてあます(笑
ならばと、檜枝岐の名物「裁ちそば」を食べようと、村内をウロウロ。
そして、たどり着いたのは
まる家 というお店。
迷うことなく頼んだのは、もりそば¥940
十割そばの割にはツルっとしたノドゴシで、そばつゆとの絡みもよく、
大変美味でした。
中門岳往復を断念したので、少々時間をもてあます(笑
ならばと、檜枝岐の名物「裁ちそば」を食べようと、村内をウロウロ。
そして、たどり着いたのは
まる家 というお店。
迷うことなく頼んだのは、もりそば¥940
十割そばの割にはツルっとしたノドゴシで、そばつゆとの絡みもよく、
大変美味でした。
2009年10月15日
檜枝岐温泉:駒の湯
会津駒ヶ岳で雪に降られ、冷え切った体を温めにやってきたのは、
檜枝岐の公衆浴場 駒の湯
檜枝岐には他に燧の湯という公衆浴場もあるようですが、駒ヶ岳から
降りてきたのでやっぱり駒の湯でしょ?ってことにしました(笑
加水、加温、消毒がされているようですが、源泉掛流し。
内風呂と露天風呂があり、この時期紅葉を眺めながら入浴できます。
若干ぬるめながらも、冷えた体を温めるのには十分なお湯でした。
檜枝岐の公衆浴場 駒の湯
檜枝岐には他に燧の湯という公衆浴場もあるようですが、駒ヶ岳から
降りてきたのでやっぱり駒の湯でしょ?ってことにしました(笑
加水、加温、消毒がされているようですが、源泉掛流し。
内風呂と露天風呂があり、この時期紅葉を眺めながら入浴できます。
若干ぬるめながらも、冷えた体を温めるのには十分なお湯でした。
2009年10月14日
会津駒ヶ岳山行(2009/10/11)
今回の山行は会津駒ヶ岳です。
ルートは
滝沢登山口=駒ノ小屋=駒ヶ岳山頂(往復)
です。
当初は中門岳まで足を伸ばそうと考えていましたが、
諸事情(本文参考)により山頂往復としました。
※ 記事中の写真はサムネイルです。クリックで拡大表示します。
なんじゃかんじゃで出発は7:35。
登山口より少し下った駐車スペースより出発。車道を歩きます。
先ほどまで雨模様だった空も、時折青空が見えるように。
山頂に着く頃に晴れてくれれば良いのですが。
7:40。登山口到着。
登山届を書いて出発。
写真の木の階段を登っていきます。
木の階段はすぐ終わり、樹林帯の中の登山道を進みます。
ある程度斜度もあり「登ってる感」がありますが、眺望も無く、
ひたすら我慢の登りが続きます。
それにしても、生憎の天気だというのに、人が多いですね。
8:55。ほぼ中間地点の水場の分岐点到着。
寒いくらいで飲料水の補充も必要ありませんので、
一息だけついて先に進みます。
更に樹林帯の中の登山道は続きますが、
やがて木の間から景色が見えるように。
山頂方面でしょうか?白くなってますが・・・
そして、
晴れ間も見えていますが・・・
しばらくすると、雨・・・いやっ!白い!・・・みっみぞれ!?
仕舞いに、登山道が草原に出る頃には吹雪!!
木道にも雪が積もり、滑りやすく大変キケン(実際にコケました 笑)。
10:00丁度、駒ノ小屋前の分岐到着。
小屋へはよらず、先に山頂を目指すことにします。
雪の載った木道を恐る恐る進み、
10:20、山頂到着。
山頂は、ちょっと早いクリスマスツリーに囲まれています(笑
眺望も無く、写真を撮る対象物も無く、そして何より寒いので、
頂上滞在もソコソコに、駒ノ小屋へと引き返すことにします。
10:45。再び激混みの駒ノ小屋。
混雑の中、どうにかスペースを見つけ、カップラーメンをすすりながら
コンビニおにぎりで早めの昼食。
11:40、駒ノ小屋を出発。下山開始。
依然滑りやすい木道に注意しながら下っていきます。
12:30。再び水場の分岐点。
このあたりになると寒さもだいぶ和らぎ、それどころか薄日も差すように。
紅葉もこの辺りが良いみたい。
途中、人の迷惑を顧みない団体さんに業を煮やしながら、
13:20滝沢登山口到着。
寒さに耐えながらの山行でした。
まあ、この時期は仕方ないのかもしれませんが。
さあ、桧枝岐の温泉に浸かって、冷え切った体を温めることとしましょう。
ルートは
滝沢登山口=駒ノ小屋=駒ヶ岳山頂(往復)
です。
当初は中門岳まで足を伸ばそうと考えていましたが、
諸事情(本文参考)により山頂往復としました。
※ 記事中の写真はサムネイルです。クリックで拡大表示します。
なんじゃかんじゃで出発は7:35。
登山口より少し下った駐車スペースより出発。車道を歩きます。

先ほどまで雨模様だった空も、時折青空が見えるように。
山頂に着く頃に晴れてくれれば良いのですが。
7:40。登山口到着。

登山届を書いて出発。
写真の木の階段を登っていきます。
木の階段はすぐ終わり、樹林帯の中の登山道を進みます。

ある程度斜度もあり「登ってる感」がありますが、眺望も無く、
ひたすら我慢の登りが続きます。
それにしても、生憎の天気だというのに、人が多いですね。
8:55。ほぼ中間地点の水場の分岐点到着。

寒いくらいで飲料水の補充も必要ありませんので、
一息だけついて先に進みます。
更に樹林帯の中の登山道は続きますが、
やがて木の間から景色が見えるように。

山頂方面でしょうか?白くなってますが・・・
そして、

晴れ間も見えていますが・・・
しばらくすると、雨・・・いやっ!白い!・・・みっみぞれ!?
仕舞いに、登山道が草原に出る頃には吹雪!!

木道にも雪が積もり、滑りやすく大変キケン(実際にコケました 笑)。
10:00丁度、駒ノ小屋前の分岐到着。

小屋へはよらず、先に山頂を目指すことにします。
雪の載った木道を恐る恐る進み、

10:20、山頂到着。

山頂は、ちょっと早いクリスマスツリーに囲まれています(笑
眺望も無く、写真を撮る対象物も無く、そして何より寒いので、
頂上滞在もソコソコに、駒ノ小屋へと引き返すことにします。
10:45。再び激混みの駒ノ小屋。

混雑の中、どうにかスペースを見つけ、カップラーメンをすすりながら
コンビニおにぎりで早めの昼食。
11:40、駒ノ小屋を出発。下山開始。
依然滑りやすい木道に注意しながら下っていきます。
12:30。再び水場の分岐点。
このあたりになると寒さもだいぶ和らぎ、それどころか薄日も差すように。

紅葉もこの辺りが良いみたい。
途中、人の迷惑を顧みない団体さんに業を煮やしながら、
13:20滝沢登山口到着。

寒さに耐えながらの山行でした。
まあ、この時期は仕方ないのかもしれませんが。
さあ、桧枝岐の温泉に浸かって、冷え切った体を温めることとしましょう。