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昭和生まれの自称ナイスサラリーマン。
トレランもやめてしまって、何を糧に生きていこうか模索ちう。



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2020年09月02日

尾瀬山行20200829-30





最近、体調に波・・・いやいやビッグウェーブがあります。。。











いさおでございます。

コンバンハパー



前々から当ブログにも書いていましたが、調子が良かったり、悪かったり。。。

・・・ちなみに本日は、ちょい悪め・・・スモールウェーブ。











で、調子の良かった先週末の模様を本日はお送りします。

車中泊をしたことを記事にしておりましたが、夏休みを取った金曜日と土曜日で尾瀬まで行ってきました。










ルートは、

初日:尾瀬御池 =(燧裏林道・段吉新道)= 東電小屋 = 牛首分岐 = 竜宮十字路 = 見晴(泊)

二日目:見晴 = 尾瀬沼 =(沼田街道)= 沼田峠 =(シャトルバス)= 尾瀬御池

御池から燧裏林道と段吉新道を経て尾瀬ヶ原へ至り、ぐるっと一周して見晴で宿泊。次の日に尾瀬沼を見て沼山峠からシャトルバスで御池まで戻る行程としました。














尾瀬ヶ原への入り口のあたりで出会ったテン?


しきりに木道の上の何かをなめてました。

ちょっと白っぽく見えるのは、早くも冬毛になりつつあるってことなんでしょうかね?














尾瀬ヶ原を西に進むめば、見える至仏山。













振り返れば奴がいる・・・燧ヶ岳 笑














そして、最近の運動不足にしては、予定より早めの見晴到着で・・・?


ここをキャンプ地とするっ!

・・・どうでしょう 爆



なんと、今回は幕営に初挑戦ちょき

ロクに説明書も読んでいませんでしたが、ソコソコ上手く張れたテント。。。謎に部品が余ったのは内緒です 笑















閉まっている山小屋も多かったのですが(道中半分くらい閉まってましたでしょうか?)、


昼間っから反省会は欠かさない 笑

ア◯ヒなのが残念なのですが。。。




この後、更に自分でボッカしてきた500ml×4本(キリン)も平らげ、長い長い午後を独り過ごしたのでした。。。

・・・山小屋だと、多少なりとも他のお客さんと交流があったりするのですが。

まあ、こんなご時世なんで仕方ないですね。。。













んで、

二日目は。。。








ほぼほぼ写真取ってませんでした (ち~ん 苦笑
(動画撮影に尽力してました)














以上、尾瀬山行・・・っていうか山に登ってない。。。

・・・でした 笑












・・・久々の宿泊装備の上、初めての幕営。。。

とてもピークハントなんて無理だと判断して尾瀬ヶ原周遊としました。



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2020年08月15日

お盆小盆




日本全国お盆休みの時期ですが、皆様如何お過ごしでしょうか?










お盆休みをダラダラ過ごしております、いさおでございます。

こんぬつあパー



実はこの記事、一昨日うp予定だったっていう。。。

・・・うpしたつもりで、下書き状態で放置してました 苦笑
















さて、

コロナ禍で出かけて良いものか否か、悩ましい昨今ですね。。。



ワタクシも悩んでおりましたが、この4連休は出かけるのを控えることにしました。

・・・といっても、引きこもるわけではなく、買い物とかには普通に行きますけどね。

観光地とかへ行くのは控えようと。




・・・といいますか、

細菌最近サボっていたせいで、動画の編集が滞ってしまっているので。










そんな訳で、休み中は動画編集三昧。すしざんまい。



・・・で、

ようやく1本完成。。。かなりの手抜き編集ですが 苦笑



先々週の那須岳の模様です。














あと2~3本編集します 苦笑

皆様もよいお盆休みをお過ごしください。



  


2020年08月03日

梅雨明けのナスだけ




先週は金曜から土曜にかけて夜勤でしたので、本日は繰越の明け休みでした。











いさおでございます。

コンバンハパー



ワタクシの潜伏先である福島県も昨日梅雨明けしたそうです。

途端に暑くなりましたが、皆様のお住いの地域は如何でしょうか?














そんな梅雨明けの昨日は、マタマタ県境を一つ越えてコチラへ。


那須岳。

峠の茶屋から茶臼岳、朝日岳、三本槍岳を巡ってきました。















茶臼岳からの雲海は間に合いました。














ですが、この時期の宿命とは言え、朝日岳に達するころには、モクモクと。。。
















三本槍に達する頃には、真っ白になってました 苦笑


ちなみに、写真の迷惑オバサマ(と思われる)は知り合いでもなんでもありません。

・・・もう少し場所を考えて休憩してください。



・・・っていうか、冒頭の茶臼岳の写真もですが。















という訳で、本日は程よく筋肉痛。



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2020年07月12日

筑波山山行20200712




・・・久々に晴れましたね。










いさおでございます。

コンバンハパー







さて本日は、タイトルどおり、体調不良をおして筑波山へ登っていきました。


いつもどおり、神社から御幸ヶ原へ直登し、男体山から女体山をめぐり、弁慶茶屋跡から神社まで戻ってくるコース。





写真の通りちょっぴり晴れ間も見えましたが、どちらの頂上もガスってました。











体調不良のせいか、終盤すごく苦しみました。

頭がクラクラしてきたり、

脚のいろんな所が攣ったり、

下っているにもかかわらず息が上がりっぱなしだったり、

飲水が足りなくなったり。。。


・・・って、最後の水は自業自得 笑










四連休も控えていることですし、体調が悪くても少しはトレーニングしなくては・・・って思ったのですが、予想以上にキツかったです。

・・・治らないかなぁ・・・その兆しすらないけど。。。




  

2020年02月09日

日曜ドーガshow




ソコソコ筋肉痛のいさおでございます。

コンバンハパー



前回走ったのが一週間以上前とはいえ、筋肉衰えるの早くね?って感じです。

まあ昨日は、坂道多めのコース設定ではあったのですが。。。









そんな訳で、本日は引きこもって動画編集しとりました。


https://youtu.be/MIvYJX35mW4


お暇なときに是非。










実はワタクシ、リンクを貼っている動画とは別に、どこにもリンクとか貼っていないサブチャンネル的なものがあるのですが、最近チャンネル登録者がメインチャンネルに追いつきつつあるっていう。。。

・・・リンクを貼っているのですが、当ブログからご訪問くださる方は少ないようです 苦笑



まあ、どちらも10人程の登録者でしか無いのですが。。。



  


2020年02月01日

登り初め






という訳で、本日は初詣がてら(今頃?笑)筑波山へ行ってまいりました。















いさおでございます。

コンバンハパー










神社から御幸ヶ原。男体山をピストンして女体山に登り、弁慶茶屋跡から神社へ戻るという、いつものルートでした。


まずは、神社でお参り。

縁結びの神様といわれるが。。。





山頂から


富士山見えてました。









そして、


スカイツリーも。







霞ヶ浦とその向こうの太平洋。











天気が良かったので南アとかも見えていましたが、いつも見える日光方面は雲に隠れてました。

雪雲だったのかな?












久々の山登りでしたが、ソコソコ登れたので一安心 苦笑



早いもので、もう2月ですね。。。

徐々にリハビリしていきます。




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2015年06月09日

至仏山山行その2(2014/7/13)

2014年の百名山も、あと7座。。。

(本記事を更新するとってことね。。。)

一生懸命書いているつもりですが、全然減りません 苦笑

改めまして、コンバンハパー

キーボード不精、いさおでございます。

一番悪いのはネタを貯めまくってる自分なのですが。。。



ま、そんなことを言っていても、先に進みません。

頑張って重い指を動かしてまいりましょう。

本日は前回の続き、至仏山2日めです。

ルートは、

見晴 = 山ノ鼻 = 至仏山 = 鳩待峠

宿泊した見晴より尾瀬ヶ原を通って至仏山に登り、鳩待峠に降ります。



記事中の写真はサムネイルです。クリックすると拡大します。



尾瀬小屋を出発したのは4:10。

朝食は、前日に受け取ったおにぎり一つ。

あとは行動食で補給しながら行くことにします。



暗くて撮った写真はイマイチですが、歩くのには困らないほど。

尾瀬ヶ原の中続く木道を歩いて行きます。



ようやく観られるくらいの写真が撮れるように。


木道の先に目指す至仏山。

昨日とはうってかわって、天気イマイチ。

ピークハントするべきは昨日でしたでしょうか?


振り返って燧。

コチラは山頂を雲で隠しています。

午後あたり一雨ありそうです・・・

急ぎましょう。



山ノ鼻に着いたのは5:30。


15分ほど小休止した後、至仏山への登りにかかります。



地図で見ても判りますが、終始登りっぱなしの登山道。

高度が上がっていくのを体感しながら登っていきます。



ある程度登ると視界がひらけます。


歩いてきた尾瀬ヶ原と燧ヶ岳。

先程は雲に隠れていた山頂も見えています。



何故か山頂間近で人口密度が一気に増加。

山ノ鼻から出発した人たちに追いついた感じでしょうか?


7:45至仏山踏破チョキ

残りのおにぎりで昼食・・・っていうか、まだ朝食の時間 笑

すぐに再出発。雨に当たりたくないので。



下りは鳩待峠から登ってくる大勢の人たちとスレ違います。

結構、軽装の人も居ます。

・・・雨降ってきそうだけど、大丈夫?って心のなかで心配したりして。



あっという間に下ってしまうのかと思っていましたが、結構な時間を

かけて鳩待峠に9:35到着。

途中、ちょっぴりパラツキましたが、大して雨に当たらず降りられました。



以上、至仏山山行終了パー

本日も、ご清聴ありがとうございました 苦笑



  

2015年06月08日

至仏山山行その1(2014/7/12)

職場の人にこのブログを教えてしまったので、

若干近況報告が書きにくくなりました 苦笑

改めまして、コンバンハパー

いさおでございます。

まあ、近況報告と言っても、いつもくだらんことしか書きませんが。。。



さて、6月に入り、更に少し経ちましたので、より一層急いで更新して

まいりませう。

7月に入ったら、山三昧の予定ですので。。。



前にも書きましたが、2014年はさがみ縦貫を活用すべく、

関越道方面を中心にプランを立てていましたが、本日もそのひとつ。

至仏山の模様をお送りします。

鳩待峠から1日でピストンできる至仏山ですが、せっかくなので尾瀬を

堪能しようと、1泊2日で行ってまいりました。



というわけで、初日のルートは、

待峠 = 富士見小屋 = 白尾山 = 皿状山

 = 尾瀬沼(南岸分岐) = 沼尻 = 見晴

鳩待峠から富士見小屋を経て尾瀬沼まで行き、見晴の尾瀬小屋に

宿泊することにしました。



記事中の写真はサムネイルです。クリックすると拡大します



シャトルバスに乗り鳩待峠に降り立ったのは5:10。


鳩待峠の駐車場から望む至仏山。

ちょっぴり雲がありますが、いい天気です。



最終出発準備を整え、5:45鳩待通りへ進みます。

序盤は樹林帯の中でしたが、やがて視界がひらけ、


振り返って至仏山。

先ほどの雲もなくなり、とにかくいい天気です。

・・・珍しく 苦笑



濡れていて滑る木道に若干手こずりながら、先へ進みます。

道中、二度三度コケたり。。。



アヤメ平のあたりから燧ヶ岳。


ナカナカ良い構図の写真になりました(是非拡大してご覧ください 笑)。

そういえば、以前燧ヶ岳に登った時は秋だったなぁ。

そんでもって、前日に登った会津駒ヶ岳では雪に降られたなぁ。



そんな思い出に浸りつつ、


7:35富士見小屋到着。

営業していないのでしょうか?

ひと気もなく、窓も目張りされたままです。

まあ、用事は無いので先に進みます。



ココからは全くって言っていいほど、ひと気がなくなります。

若干不安になりながら進む、アップダウンの控えめな登山道。

あまり特筆すべきこともないまま、白尾山、皿状山を経て・・・


写真は、大清水平あたりのワタスゲ。

朝露に濡れて、なんかリーゼントっぽい 笑



10:25尾瀬沼南岸分岐着。


尾瀬沼沿いを沼尻方面へ。

今考えてみると、反対へ向かって、ぐるっと一周してくれば良かったと

思ったりもしますが。。。



11:00沼尻に到着。


尾瀬沼を眺めながら、お昼にします。

休憩所も結構人でいっぱいでした。

40分ほどの休憩の後再出発。

もはや時間的に余裕があるのは判っていますので、そんなに急ぐ必要は

無かったのですが。。。



そんなこと言いつつ、12:50本日の目的地見晴到着。


いつもながら早着。。。



そしていつも通り、そのままビールって展開でも良かったのですが 苦笑

せっかくですので、少し尾瀬ヶ原を散策しようと地図を広げます。

・・・ん?滝がありますねぇ。名瀑100選ですって。



てな訳で、三条の滝。


往路も復路も終始全開で歩いてました。

・・・その理由とは? 苦笑



トンボ帰りで再び見晴15:00。

なんとか、夕食前にビールを飲む時間を確保出来ましたチョキ


生エビスハート

急いで往復した甲斐がありましたチョキ

写真もいい感じ(こんなのが? 苦笑)。



夕食後も尾瀬の夕暮れを楽しみながら。


生エビスハート

本当に贅沢な時間。



そして暗くなっても、小屋の談話室で居合わせた方と酒盛り 苦笑

尾瀬の夜は楽しく更けていったのでした。
  

2015年05月14日

武尊山山行(2013/9/1)

最近、やっぱり百座分の記事を書いておきたくなりました。

皆様、どうもコンバンハ

いさおでございます。



・・・といいましても、掃けていない百名山のネタで最古のものは、

2013年9月・・・orz

あまり、記憶に残っていませんが、一応書いておこうと思いPCに

向かっております。



そんなわけで本日は、まだワタシが横浜在住だった頃に行った、

武尊山の模様をダイジェストで 笑

そして、いつもの如く『いつのネタだよっ!』ってツッコミは

ナシの方向でお願いします m(_ _)m



ルートは

川場野野営場  = 前武尊 = 中ノ岳 = 沖武尊(ピストン)

本当は、スノーパルオグナほたかスキー場から登る予定のはずが、

夜に到着したスキー場があまりにも微妙だったので、急遽変更しました。



※記事中の写真はサムネイルです。クリックすると拡大表示します。
 ・・・そして、古いネタですので、カナリ記憶が薄れております。
 事実と反するこがあるかもしれません、あらかじめご了承ください。


前夜、予定していた登山口の駐車場にどうにか到着したのですが、

なんか微妙。。。とりあえず、ずうっと戻って道の駅で車中泊することに。

登山口を何処にするか迷ってウロウロしたため、睡眠時間が少なくなって

しまいました。



そんで翌日。

5:35変更した川場野野営場登山口より出発。


登山口にある避難小屋に泊まっている人が居たようです。



序盤は樹林帯の中。

キャンプ場の駐車場のはずですが、サイトは見当たりませんでした。



木々の間からの遠景。


天気はまずまずです。



7:00ちょうど、スキー場からのルートと合流。


本来ならコチラから上がってくる予定でした。



7:40前武尊(前ホ?)に到着。


珍しく(?)天気がいいですね。

大和武尊の像が立ってます。



更に進むと、家の屋根のように見える、切り立った峰。

地図に書いてある川場剣ヶ峰ってとこでしょうか?


・・・それよりも、廻りの白い空間が気になるところです。


しばらくして・・・


やっぱりガスが上がってきてしまいました。

まあ、いつものことですが。。。この時期は致し方ありません。



下界のほうは、まだ見えてますが。。。




紅葉した葉っぱと、その向こうの登り返し。


登り返したその先は頂上なのでしょうか?


一度下ったところに池が。


どうやら三ッ池のようです。


そして道は登り返し、再び大和武尊像出現。



最後のちょいキツ目の登りを超えると、


無事、9:15頂上到着。

御多分にもれず真っ白。



ここで、いつものようにコンビニおにぎりで昼食。

晴れないかとしばらく様子を見ますが、どうやら無理。。。

いつもの如く、あまり粘らずに降りてしまいます。



ちゃっちゃと降りて、登山口に帰着したのは、12:15でした。

・・・只々暑かった記憶しかないなぁ~ 苦笑
  続きを読む

2013年05月11日

2013年冬期ダイジェスト・・・苦笑

昨日も『あまちゃん』観ながら朝酌(? 笑

コンバンハパー

GW明けも相変わらず夜勤のいさおでございます。

昨日(の晩から今朝にかけて)、突然の休みとなり、久々にブログを

更新しております。

休みと言いましても、先程まで寝ておりましたが 苦笑



さて、皆様のブログでも、GWネタを見かける今日このごろ。

・・・といいますか、そろそろGWネタも終わりの頃でしょうか?

ワタクシめもネタ作り山行へと行っておりますので、その記事をうpしたい

のは山々ではございますが、滞りに滞っていた冬の間の記事を

すっ飛ばす訳にもまいりませんので、少々手抜ではありますが、

ダイジェスト版的な感じでお送りしたいと思います。



では早速、滞り第1号 苦笑

昨年12月のクリスマス連休。

雪の無さそうなところへ・・・と選んだ行き先は四国!

3連休初日は移動日として、2日目に


石槌山へ。

ロープウェイ利用の表参道成就コースで山頂ピストン・・・のはずが・・・笑

写真でも判る通り、思いっきり冬山。

2013年の目標とする予定だった雪山デビューを図らずして12年中に

達成してしまいました。

そしてそして、写真の神社のある弥山が頂上だと思い込んでいたワタクシ。

最高地点の天狗岳に行かずに下山してしまいます 苦笑

・・・ま、後から考えたら、弥山から天狗岳は点線になってますし、こんな

天気の状況で行かなくて正解だったかなと・・・


その翌日には、当然剣山に登る予定にしておりましたが、道路の積雪の

ために、登山口にすらたどり着けず・・・無念の敗退。


・・・そんな感じのダメダメ四国道中でした。




年末年始は、基本丹沢。

記事にしておりましたが、




そして、3日には初詣を兼ねて、故郷の山


筑波山へ。

前厄なので、神社で厄払いをしてもらいましたが。。。

いつもの如く、神社から男体山、女体山を登り、途中までつつじヶ丘方面へ

下って、神社に戻るコース。


それから、正月休み終盤の5日は、やはり丹沢界隈。

西丹沢自然教室から畦ヶ丸、加入道山、大室山へ。


膝を痛めて以来、久々の長めの山行。

多少膝に違和感がありましたが、サポーターの力を借りれば、この位

歩けると、多少自信を回復しました。



1月27日は、電車で箱根へ。


強羅駅=明星ヶ岳=明神ヶ岳=金時山=公時神社

雪の無さそうな山を選んだつもりが、いつかの大雪が残っていて、

この日も雪上ハイクでした。



翌週2月3日も箱根へ。

今回は車利用。


大涌谷=冠ヶ岳=神山=駒ケ岳=早雲山=大涌谷

まだ雪が残っていました。

黒いゆで卵食べて帰りました。



2月10日北八ヶ岳


ロープウェイ=縞枯山荘=縞枯山=茶臼山=五辻=ロープウェイ

ちゃんとした(?)雪山デビューに選んだのは、北八ヶ岳ロープウェイから

縞枯山、茶臼山ハイク。

周りはスノーシューの人ばかりでしたが、ワタシはこの日のために新調した

CAMPの12本爪アイゼン。

訪れる人が多いのでしょう、登山道は十分踏み固められてて、ラッセル

とかはなく、アイゼンのほうが歩きやすかったと思います。




2月24日筑波連山縦走


岩瀬駅=御嶽山=雨引山=燕山=加波山=足尾山=きのこ山=筑波山

ちょいと冒険的なことがしたくなりまして、筑波連山を縦走してみようと・・・

ちゃんとした地図を持ちあわせておらず、ナビだけを頼りに歩きましたが、

道に迷う迷う 苦笑

結局、時間的な問題と、途中の林道通行止めで、やむなくリタイア。

・・・したのですが、途中からでは電車もバスも無く、結局2時間ほど歩いて

JR水戸線の新治駅まで戻るハメに。



翌週3月3日は、


前週に登頂出来なかった、筑波山へ。

舗装林道途中の駐車スペースから、1時間ほどで男体山へ。

楽チン過ぎました 笑



3月9日は、コチラ


アイスキャンディ!!

無料体験登攀できるということで、登って来ました。

楽しかったけども、とても疲れました・・・そして、普段使わない筋肉を酷使

したせいか、太もも内側が攣ってしまい、赤岳鉱泉の玄関で悶絶しており

ました 笑

バーベキューも無料で振舞われたので、ビール片手にアイスキャンディー

に登る人たちを観ながら、ダラダラと過ごしました。



アイスキャンディに登った翌日に登ろうと思っていたのですが、

天気が悪くなって来ましたので、翌週の3月17日に改めて硫黄岳へ。


天気も良く、景色も最高でした。




4月13日筑波連山縦走リベンジ。

ヤマザクラやカタクリが咲いていて、それはそれは楽しかったのですが・・・


満を持して前日に下館入り。
(写真は泊まったホテルの窓から。左から右の筑波山に縦走します。)

しかし、翌日は朝から電車が止まっているという緊急事態。

タクシーで岩瀬駅へ向かうはめに(¥5000がっ orz)。


そして何とか筑波山の山頂に辿り着いたのは16:45。

つつじヶ丘最終のバスは17:00でしたので、歩いて降りたのでは到底

間に合いません。

ならば最終手段のロープウェイに望みをつなぎますが、次発は17:00。


・・・万事休す・・・


・・・と思いきや、改札の人に17:00のバスに乗りたい旨を伝えると、

16:50に臨時を出してくれました。ありがたや。


お陰でバスに間に合い、無事下山することができました。

・・・最後はロープウェイで降りるって、微妙な感じでしたが。。。苦笑

ところが、そのバスの運転手さんに聞いたところ、筑波山口まで降りれば

21:00位まではバスがあるとのこと。

・・・しまった・・・急ぐ必要が無かった。

・・・またチャレンジしようかしら? 含笑




と、

こんな感じの冬でございました。

一部春になってしまってますけど 笑
  

2012年01月08日

初詣登山@筑波山(2012/1/5)

オハヨウゴザイマス晴れ

夜勤明け、いさおでございます。



さて今回は、やっと年越し山行のネタが掃けましたので、

初詣山行の模様をお送りします。

どこまで行ってきたかと申しますと、まあ、タイトル通りな訳ですが、

ワタクシ的には、故郷の山であり、山全体が神社ってこともあり、

また祀られている神様であったり、鉄板な初詣場所です。



今回は公共交通機関利用で行きましたので、

筑波山神社 = 御幸ヶ原 = 男体山 = 御幸ヶ原

 = 女体山 = つつじヶ丘

いつも通り、筑波山神社より登り始め、つつじヶ丘まで縦走(?笑)します。



※ 記事中の写真はサムネイルです。クリックして拡大して御覧ください。



横浜から、東京、秋葉原と経由して


コイツに乗車。

実は、今回の山行はコレに乗りたかったからとか・・・笑

別にテツでは無いですけど。



つくば駅でバスに乗継、


8:35大鳥居をくぐります。



まだ人が疎らな参道。


準備中の出店の前を通り過ぎ、筑波山神社にて初詣。



世界平和をお願いしようと思いましたが・・・(←絶対しないでしょ? 笑)

・・・ところが、何を慌てたのか、お賽銭を入れて、拍手を打って、

手をあわせて・・・?

・・・お願いごとをするのを忘れます 苦笑



もう一回?とか思いましたが、山頂の奥宮(?)でしっかりとお願いしようと、

登る準備を整えます。



9:00丁度。


ケーブルカーへの道の脇の登山道から登り始めます。

いつもならば、御幸ケ原まで1時間くらいでしょうか?



9:50御幸ヶ原到着。


あまり休むこと無く登ってこれました。

・・・そういえば、先日の開聞岳山行では、筑波山のほうがツライのでは?

なんて思っておりましたが、やっぱり筑波山のほうがラクかな?

斜度は筑波山のほうがあるような気もしますが。



御幸ケ原でチョロっと景色を眺め、あまり休まず男体山へ。


10:00着。

今度はしっかりと願掛け・・・それもかなり個人的(←やっぱり?笑)



一息入れて、景色を楽しみます。

少し遠くのほうが霞んでしまっていますが、マズマズの眺め。

日光とか山のほうでは雪が降っているみたい。



止まっていると寒いので、休憩もソコソコに女体山へ向かいます。



途中のベンチで昼食タイム。

リフィルを持ってきてはいましたが、寒いし早めに降りようと思い、

コンビニおにぎりのみの軽い昼食。



10:30女体山山頂着。


ここでも、しっかり願掛け・・・再び超個人的な 笑

神様もウンザリしてるかも 苦笑



いつもならば弁慶茶屋跡から神社方面へ行くのですが、今回はバスで

帰れるので、久々(30年振り位か? 笑)につつじヶ丘へ。

訪れる観光客の割に荒れてる登山道をひた下り、


11:10つつじヶ丘着。



確か、次発のバスは12:00でしたので、ゆっくりと片付け。

おみやげ店を見たりして、


甘酒でほっこり。



12:00発のバスに乗り込み、再びつくば駅へ。

・・・微妙に続く 笑
  

2011年10月19日

ホテルアジアンガーデン@中禅寺温泉

コンバンハパー

アップしようと決意するも、全然できていないモノです。



さて、本日は日光3連休ツアーの最終回。

最後ですし、温泉に入りませうパンチ



いろは坂の渋滞が多少気になりましたが、改めて温泉に移動するのも

面倒でしたので、市営駐車場から見えた温泉の文字のあるほうへ。





ホテル アジアン ガーデン ・・・?

微妙に怪しげな雰囲気 苦笑

恐る恐る中に入ってみると、受付にはカタコトの日本語のオネエさん。

そこからアジアン?・・・的な 笑



でも、意外や意外にも(失礼? 笑)オフロはマトモ。


硫黄臭のする内風呂。

量は少ないものの、源泉掛流しのよう。

浴室も広々しています。



そして、露天。


中禅寺湖が一望。

・・・ってことは、コチラも見えるってことね 苦笑

写真のフェンスの所に立つと、それはもう丸見え。

女風呂のほうがどうなっているかが気になります 爆



何となく施設の造りが微妙なところもありましたが、

大変いい湯でございました。




以上、日光ツアー終了チョキ
  

2011年10月18日

男体山山行(2011/10/10)

最近、山ガール的な女の子とすれ違うたび、

『何?このハデなオッサン』

的な感じで睨まれます。



コンバンハパー

そんなハデなオッサンです。
(ハゲなオッサンではないです 苦笑)



さて、珍しくディオ山行の日光ツアー。

残る3日目は、男体山です。



ルートは、

二荒山神社 = 男体山山頂(往復)

・・・めっちゃシンプル 笑



6:15市営駐車場を出発。


ナビのPマークを頼りに来ましたが、二荒山神社の駐車場に停めれば

無料だったってことは、このあと気付きます 苦笑



5分ほどで二荒山神社の鳥居。


・・・ですが、やっぱり


正面の鳥居から 笑

一度、中禅寺湖のほうに下ってから、改めて登り始めます。



社務所(?)で入山料を払い、簡単な説明を聞いて、

6:35写真の山門をくぐります。




山門を抜けると、見事な階段。。。


3日目ってことで、多少疲れが溜まっていることもありますが、

いつものように序盤はゆっくり。

・・・としたいのは、私だけのようでしたが・・・苦笑



すぐさま1合目(だったと思う)。


縁結びの鐘的なものがあります。

・・・当然鳴らしてみますが・・・苦笑

なんかここの神社、縁結びと謳ったものが多く見受けられるような・・・?

したの山門近くの、黄色いハンカチみたいのもそうだし、この後も・・・

若い女の子と、この切実なオッサンにはウケるとは思いますが・・・爆



やがて、階段も終了。


登山道は斜面を巻かずに、直登するような感じで進みます。

踏跡が幾筋もあったり、階段状になっているところも無く、

もう少し整備したほうが?って思える登山道が続きます。

修行のため登山道は整備しない・・・的なことなのでしょうか?



7:15舗装された林道へ。


斜度もなく、話しながら散歩気分で進み、

7:40再び登山道へ。


(注:写真に女の子らしい人物が写っておりますが、一切無関係です)



林道を境に、直登からつづら折れの登山道になり、その一角より


中禅寺湖が望めるようになります。

少ないながらも紅葉した木があって、一層景色を引き立てます。



朝のうちは曇っていたのですが、時折青空ものぞくようになります。


ここでも、やはり紅葉した葉っぱが引き立て役。



廻りの木々もまばらになり、素晴らしい遠景も。


若干霞んでいますが、遠くのほうに富士山までお出まし。




空模様も、どんどん良くなります。



やがて、まばらな木々も無くなり、視界が開けます。


頂上はもう少し。



釣鐘と剣(写真に写ってないけど 苦笑)のある山頂に到着。


時期も時期でしたので、もっと混んでいると思っていましたが、

広い山頂のお陰か、混雑ってほどでもありません。



天気も良いことですし、景色を堪能します。


尾瀬方面。燧ヶ岳とちょっと判りにくいですが至仏山。


我がふるさとの山『筑波山』を探しますが、コチラは一面雲海。

・・・筑波山からはよく男体山が見えるのに。



そして、何と言っても、ガイドブックなどで『ハコニワ』とか言われる


中禅寺湖の眺め。

モーターボートの音とか聞こえてしまうのが若干残念ではありますが。。。



そして、一昨日登った白根山。


左は昨日登った皇海山でしょうか?



ひとしきり景色を楽しむと共に、すべてのお社でお参り。

いつもの願い事をしておきます 含笑

そして、例によって早めの昼食。



いつもより、かなり長めな頂上滞在を終え、11:00過ぎ。

3日間連続山行の最終日ですので、より慎重に降りようと。。。



途中、

『あれ?こんなに紅葉してたっけか?』

と思うほど、赤い葉っぱを見かけたり、




12:30二荒神社の鳥居に到着。


ゆっくり降りてくるつもりでしたが、早く降りたい人が居たり、

自分でも渋滞のことを考えると、早く降りたかったり・・・

結局、そこそこのペースで降りてきてしまいました。



さて・・・(と、書いたときには続きがあります 苦笑)
  

2011年10月15日

日本料理なんたい

翌日に備え、中禅寺湖畔に宿泊した2日目。
(宿の手配は任せっきり 笑)

夕食が無いということでしたので、オモテに出ることに。



やってきたのは、宿のご主人に教えられた


『日本料理なんたい』というお店。



結構賑わった店内で、まずは


生ビールビール・・・なんか、すぐに泡が消えていきますけど 焦



頼んだ料理は、


揚げた湯葉が乗ったサラダ。

日光といえば湯葉ですが、生湯葉を頼めばよかったか?




そして、天ぷら。

エビのトゲトゲした衣が湯葉。




初日より食べたかった、イワナの塩焼き。



な感じのオーダーでしたが、結構高かったなぁ~。

この後、宿に戻っておこたに入って2次会。

頑張って早く寝ました 苦笑
  

2011年10月13日

皇海山山行(2011/10/9)

10月の3連休2日目は皇海山へ登ることとしました。

実は、初日に登る予定だったとか、なかったとか。



ルートは

登山口 = 不動沢のコル = 山頂(往復)

単純に山頂をピストンします。



※ 記事中の写真はサムネイルです。クリックで拡大します。



・・・と言ったものの、登山口へと通じる林道入口には、通行止の文字。

出鼻のくじかれます。

確か林道入口がもう一箇所あると思いましたので、

探してみますが見当たらず、とりあえず通行止の入口から車で進める

ところまで行って、その先行けるようならば林道を歩くことにします。



険しい林道ドライブ(私は運転してませんけど 笑)の末、


崖崩れで、行き止まり。

例によって台風の影響でしょうかね。

いつぞやの林道4時間ウォーキングが頭をかすめます。



既に3台ほどの車が駐車されていましたし、GPSで確認したところ、

何とか歩けそうな距離らしいので、林道を歩くことにして、

再び登山口で時間と相談することにします。



先ほどの崖崩れの場所を出発したのは9:00。

林道入口を探して右往左往した時間が効いて、出遅れます。



所々に落石。

そして、崖崩れ。


路肩が崩れているところも。



猿もお出まし。


・・・そういえば、先日の涸沢からの帰りにも出くわしたような。



そんなこんなで、1時間10分ほど歩き、トイレと駐車種ペースのある


登山口へ到着。

30分位で着くと思っていましたが、1時間以上かかってしまいました。

が、山頂を往復しても、そこそこの時間に降りてこれそうですので、

オヤツでエネルギー補給をした後、沢沿いの登山道へと進みます。



今日もいい天気ですが、樹林帯の中の登山道。


陽の光を浴びなくて済みますが、


何箇所か渡渉があったり、

ルートがはっきりしない所があったり。

はたまた、すごい急登や、ロープ場もあり。

整備の行き届いたとは、お世辞にも言えない道。



急登を登り切った所で、

11:30不動沢のコル着。


道標右に見えているのは、鋸山って山らしい。



不動沢のコルからは、斜度もだいぶ落ち着き、


恐怖の笹藪 苦笑



そんな笹藪を乗り越え、


何やら人工物・・・剣?



そして、12:20頂上に到着。


落葉した木々の間から眺望が得られると本には書いてありましたが、

残念ながら・・・ガス 苦笑

頭上は晴れてたりするんですけどね。



頂上から少し離れた所で、いつものメニューで昼食。

50分ほど休憩して、頂上を後にします。



あとは、痛い膝を騙し騙し下り、

13:40不動沢のコル

14:30登山口

・・・からの、苦痛な林道歩き 苦笑

(・・・端折り過ぎ 苦笑)



林道から振り返った皇海山。


ガスが晴れてますけど何か? 笑



やはり1時間ほどかけて、車をデポしたところまで到着。

マイナーピーク(失礼! 笑)の上、通行止の林道のお陰で、

久々に静かな山歩きでした。

・・・にしては、人が割りと居ましたね。

やはり、腐っても百名山ってところなのでしょうか?



・・・つづく
  

2011年10月12日

日光白根山山行(2011/10/8)

コンバンハパー

すっかりブログの更新遅れ気味なモノでございます。

数日間のご無沙汰でございました。



さて、今宵より先日の3連休の模様をお送りしたいと思います。

第一弾は、日光白根山・・・珍しく(? 苦笑)友人とのデュオ山行です。



初日は別の山に登ろうと考えておりましたが、時間も時間でしたし、

天気の具合も鑑みて、白根山へ登ることに。



ルートは

菅沼登山口 = 弥陀ヶ池 = 白根山 = 避難小屋

= 前白根山 = 五色山 = 弥陀ヶ池 = 菅沼登山口

丸沼のロープウェイの使用も考えていましたが、待ち合わせした菅沼より

直接登ることにしまします。



※ 記事中の写真はサムネイルです。クリックで拡大します。



7:20菅沼の駐車場を出発。


例によって車中泊だったのですが、後から後から車が到着していました。



駐車場奥のゲートの脇を通り、


砕石が敷かれた広い道をいきます。



少し進むと、突然視界がひらけ、説明板の建っている広場に到着。


前方に見える山並みは、これから進む方向だとは思いますが、

山頂は見えないよう。



そこからしばらくは、緩い勾配の割りと広めな登山道ですが、


やがて勾配もキツクなり、眺望もない樹林帯の中へと進みます。



高度が上がってくると、次第に高木が減り、


青い空が目をひきつけます。



・・・と同時に、足元に目をやると・・・?


なにか白いものが積もってますけども・・・苦笑



なおも終わりそうで終わらない樹林帯の中を進むと、

再び突然視界がひらけ


9:00弥陀ヶ池到着。


ここからは・・・?


・・・じゃん!(「じゃん!」? 笑)


山頂チョキ・・・


・・・白くなってるぢゃん?笑


なんか凄く寒そうです。


とりあえず、写真を撮ったり、オヤツタイムにしたり。

しばらくして、池の畔の木道を歩いていくと、


凍ってる・・・ぢゃん?苦笑



・・・当日の気温もそうですが、

今書いている文章まで寒くなって来ました 爆



9:15弥陀ヶ池の畔の分岐を山頂方面へ。

ココから一気に登って行きます。



そして、下から見上げたように、山は白くなっています。


ミニえびの尻尾?



辺り一面白で縁取りされています。



途中、軽く道をロストしたり、はたまた山頂付近は激混みだったり。。。

なんとか10:10山頂到着チョキ


そのあまりの混雑ぶりに耐え切れず、すぐさま頂上より撤退ガーン



中禅寺湖の見える一角で昼食タイムとします。


メニューは例の如く、リフィル&コンビニおにぎり。

今日は余裕があるのでコーヒーも。



1時間ほど休憩し、今度は美しい色の五色沼を眺めながら


避難小屋のあるほうへ下って行きます。



結構な斜度の登山道を一気に下り


11:45避難小屋に到着。
(写真奥のほうの赤い屋根が避難小屋)

多くの方が五色沼方面へ行かれるようですが、我々は前白根山へと

登り返します。



前白根山への登り返しの道からは、白根山と五色沼の景色が見事。


前白根へ登り返して良かったと、苦労が報われます。



景色を楽しみつつ、12:20前白根山着。


数人が休憩されていましたが、我々はさほど疲れていなかったので、

先へ進むことにします。



やはり景色を楽しみつつ、五色山を経由。

13:20再び弥陀ヶ池畔を通り。

14:20菅沼登山口に到着チョキ


・・・ん?


・・・後半端折り過ぎぢゃん? 苦笑



真っ先に登山口近くの売店でバッヂを購入。

そして、例によって山行後の無駄なエネルギー補給テヘッ汗

今回は味噌ラーメン&カレーセット 苦笑



そして、そして・・・

・・・つづく
  

2011年09月05日

リハビリ登山@筑波山

コンバンハパー

いつも行く床屋のご主人に

『白髪の生え方が汚いですねぇ~』

と、言われる者です 苦笑

数ヶ月前は、エグいと言われました 爆



さて、そんなアラフォー。

最近の週末は山登りばかり。

サスガに今週は、台風だし、捻挫しているし・・・と思っていましたが、

ハイドレーション届いたし、捻挫も治ってきたし・・・と(と? 笑)


タイトル通りの次第でして 苦笑



ちなみにルートは、いつもの

筑波山神社 = 御幸ヶ原 = 男体山(往復) = 御幸ヶ原

= 女体山 = 筑波山神社


写真のとおり、周囲は真っ白・・・ま、いつものことだけど 笑

幸い、御幸ヶ原で一時的にザッと雨に当たっただけですみました。

だけど、岩とかが濡れていて、滑ったり、コケたり・・・

結構、危なかった。



そして、なんだか歩けなくなったかも。

序盤のペース作りに失敗し、御幸ヶ原まで休み休み登る始末。

日頃の不摂生のせいでしょうか?

それと、前々からなのですが、少々膝が痛くなりました。

職場の人には『年のせいだよ』と軽くあしらわれましたが・・・苦笑



最近、こんなんばかり・・・

小屋泊したいです・・・

山ガールとお知り合いになりたいです・・・結局ソレ?苦笑



なんとか連休を死守しませうパンチ
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2011年05月21日

水沢うどん

さてさて・・・(前記事より



赤城山の山行は半日も掛からない予定でしたので、のっけから昼食の

準備をしていかなかったため、ちょうど車に戻ってきた頃に猛烈な

空腹感が襲ってきました。



甘酒を飲んだ大沼周辺のお店で何か食べても良かったのですが、

折角なのでアレを食べに行きましょう。



・・・そう、タイトルの通り水沢うどん

前にも一度食べたことがあるんですけど。



で、一路渋川方面へ下りますが・・・

・・・下るほどに耳の聞こえが悪くなってきました。

いつもならば、唾を飲むとか、あくびをするとかで治るところですが、

この日はどうにも治らず。

終いには、段々と耳が痛くなってきて、車も運転できなくなるほど。



たまらず車を停め、耳抜きを試みます。

しかし、多少良くなったような気もしますが、大して改善されず。

しばらく休憩してようやくガマンできるくらいまでになったので発車。。。



・・・するが、幾らも降りないうちに、再び同じような症状。

また、しばらくの休憩ガーン


・・・後日、耳鼻科に行ったのですが、中耳炎だったそうです。

鼻水を垂らしながら山に登ったのが原因かも・・・って言われちゃった(苦笑



そして、どうにかこうにか渋川周辺まで下りてくることができましたが、

目指す水沢観音は、また少し登ったところ。

登りは大丈夫そうですが、下るときにまた耳が痛くなりそうですが・・・

・・・散々悩み、意を決して再び上昇!(?笑)



ところが、ここからは渋滞・・・

ようやく水沢観音周辺まで来ましたが、やはりどこの店も大混雑。

どこの店にしようかな・・・?なんて思って走っていると通りすぎてしまいそう

でしたので、ここはイキオイに任せて店に入ってみます。


・・・えいっ!(と左にハンドルを切ってみる 笑)


で、着いたのが


水香苑 というお店。



やはり混んでいて、店先で待つこと10数分。

そして、店に入り注文してから30分。。。



ようやく来ました

(↑うどんのツヤ感でてる? 笑)

ざる+天ぷら(あえて天ざるにしなかった)



ゴマダレでいただくツルツルのうどんもさることながら、

口の中が傷だらけになりそうなくらいパリッパリの舞茸の天ぷらが

コレまた旨かった。



ようやく空腹を満たし、いつもならば『レッツ温泉パンチ』とか書いてるところ

ですが(苦笑)、再び渋滞の中へ戻り伊香保温泉へ行く元気もなく、

先述のとおりの耳の具合の悪さもあって、帰路に着くことにしました。

まあ、この後も渋滞のお陰で、耳が痛くなることは無かったのですが。。。
  

2011年05月20日

赤城山山行(2011/5/4)

・・・という訳で(イキナリ? 笑)、2011GW百名山ツアーのラストは、

赤城山です。



今回のルートは、

駒ケ岳登山口=駒ケ岳=黒檜山=黒檜山登山口

=(車道歩き)=駒ケ岳登山口

という何の変哲のないもの 苦笑



※記事中の写真はサムネイルです。クリックで拡大します。



大沼ほとりの駐車場を出発したのは8:20。


車の数も少なく、閑散としています。



そして、車道を歩くこと数分・・・


・・・もかからずに、駒ケ岳登山口へ。


数名の方がこれから登るようでしたので、しばらく待って後から

従いていくことにします。

8:25登山口出発。


序盤は、まだ葉が茂っていない木々の間を、

つづら折れに登山道は進みます。



やがて、目の前にどーんっと


階段・・・しかも、結構急。

まあ、でも、大した段数でも無いので、一気に上がってしまいます。



その階段を上がりきったあたりで見晴らしの良い尾根にでました。

ここで9:00。


でも、やっぱり遠くのほうが霞んでしまっていますねぇ。

・・・なので、ちょっとの水分補給の後、先へ進むことにします。





ここからは、景色を楽しみながらの尾根道。

・・・といいながら、


残雪・・・尾根なのに?

・・・まあ、この辺はまだカワイイものです 含笑




9:10駒ケ岳到着。

(地味な「駒ケ岳」の道標・・・笑)

木々の間から目指す黒檜山が見えますが・・・

その前に・・・

すっごく下ってるように見えるのですが?気のせいでしょうか?・・・汗



案の定・・・

下るわ下るわ・・・

そして、残雪・・・

そしてそして、登るわ登るわ・・・苦笑



9:45黒檜大神に到着。


ここでワタクシ大ボケ。。。

すっかりココが山頂だと思い込み、しばらくマッタリ。

しかし、後から来たハイカーが次々とスルーしていきます。


・・・はてな?・・・


地図を確認してみます。


あれ?ここ山頂ぢゃない・・・苦笑



で、

慌てて・・・


はい、コッチが本当の山頂。10:00着。

やはり大勢の人が休憩をとられていました。



天気がいいのに、遠望が霞んでしまっていて、多少残念ですが。


遠くの方に辛うじて見えている雪を冠した山々。

方角的に日光方面でしょうか?



・・・と、多少景色を堪能。

しかしながら、少し混み過ぎの山頂に長時間滞在は無用。

早々に下山を開始。黒檜山登山口方面へ。



黒檜山登山口へ下るルートは、ちょうど影になっているのでしょうか、

結構雪が残っています。

そして、このルートを上がってくる登山者も沢山。

ま、こんな時は慌てず急がず、登り優先厳守です。



10:55黒檜山登山口到着。

 

この時間から登られる人も見受けられます。

・・・確かに余裕ではありますが。。。



ここからは車道を歩いて、駒ケ岳登山口の駐車場まで戻りますが、

途中にある赤城神社をスルーする訳に逝きません。


今日の無事を感謝しつつ、これからの安全を祈願しておきました。

そして、周辺のお土産屋さんで例のブツを物色しますが、見当たりません。


・・・はて?どうしたものか・・・


でも、心配ご無用。

車を止めた駐車場の近くのお土産屋さんにありました。

ザックを背負ってウロウロしていたら、店員さんに『バッヂですか?』と

声をかけられましたから 笑




以上、2011GW百名山ツアーの最終日は、楽チン登山でございました。


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2011年05月19日

居酒屋:海人@新前橋

どうも・・・

先ほど書き終えかけた記事を消去した者ですorz

・・・気をとりなおして、GWの模様の続きを書きます。



三峰山で雨に降られ、すぐにでも一風呂浴びたかったのですが、

三峰山での入浴は軽く断念 苦笑

で、道中の『道の駅 大滝温泉』に立ち寄ることに。

露天もあって、悪くはなかったのですが・・・何しろ混んでて・・・

結局、写真も撮らず仕舞い(手抜き 爆)。。。



そして、移動。

の、途中でPCを開いて急遽ビジネスを予約。

・・・両神山から花粉症だと思っていた鼻水は、どうやら風邪だったらしく、

大事をとって車中泊をやめました。



てな訳で、新前橋(翌日何処に登ったかバレますね 笑)。

そして、例の如く、晩飯に居酒屋探し。



・・・ところが、ナカナカ良さ気なところが見つからず。。。

ようやく入店したのが


海人 ってお店(内陸の群馬で海人って・・・ 笑)。



一升瓶が所狭しと並び、雰囲気の良い店内。

(写真はビール&お通し)

そして、食い物も旨かったのですが・・・


・・・何しろ


・・・


・・・高 苦笑



あと、混んでいたせいでしょうか、なんだか店員さんの対応がイマイチ。




用があって近くに来ることがあっても、もう来なくてもいいかな?・・・




そして2011年GW百名山ツアー最終日は、

何処の山に登ったのでしょうか・・・?

っていうか、あの山しかないでしょ? 笑



・・・当然つづく(苦笑