2015年10月03日
ロケハン@塔の岳
コンバンハ


いさおでございます。
新たなチャレンジに向けトレーニング開始しました。
そのチャレンジとは関係なく 笑
本日は、丹沢塔の岳へ。
ロケハン(?)のためでしたが、海のほうが見えず、
何しに行ったのだか・・・ 苦笑
あ、でももう一つの目的
新しい靴のシェイクダウンはできました。
ガッチガッチに固くて、足に馴染みそうもない。
紐締めても、足首しか閉まらないし。
こういうものなのでしょうか?
さて、来週の三連休は、あの憧れのルートに挑戦しようかと画策中。
なのですが、この靴で行けるでしょうか?
とりあえず、ハーフインソール入れてみます。
2012年12月31日
大味噌カツ
日本全国大晦日。

皆様いかがお過ごしでしょうか?
ご無沙汰しております。
いさおでございます。
さて、ワタクシめも生意気に年末年始休暇ちう。
一昨日の土曜日からですけど。
そんな訳で、
休暇初日の土曜日は、コチラまで日帰りトレーニング。
戸沢からでしたので、楽チンのはずでしたが、やはり下りは膝に違和感が。
サポーターの力を借りてなんとか歩けてますが、以前のように1日9時間
とかは、歩けなさそう。。。
コンドロイチンでも飲んでみようかしらん。
今年(来年?)の年越しは、横浜の寮で過ごすことにしました。
昨年と同じ、木ノ又小屋へ行こうかとも思いましたが、食事の提供を止めて
しまったらしいので、行く気がなくなってしまいました。
・・・膝のこともありますし。
そんな状況ですので、この正月で何kg太ることやら 苦笑
・・・っていうか、12月中のネタをすっ飛ばして、年末ネタ。。。
正月休み中にアップできるでしょうか?(ナマケモノ 爆
2012年12月06日
蛭ヶ岳~丹沢~塔の岳山行(2012/11/10)
かれこれ1ヶ月程山に行ってません。。。
コンバンハ

そろそろ禁断症状が出てきそうな、いさおでございます。
・・・それよりも、運動しないので体重が増えてきたのが悩ましい。
さて、そんなに山に行かない期間が長くなってしまったのも、理由がある
訳でありまして、今回の記事の山行もその内の一つだったりします。
まだまだ月遅れのネタ更新ですが・・・汗
11月初めの山行は久々の丹沢山系。
ルートは
焼山登山口 = 焼山 = 黍殻山 = 姫次 = 蛭ヶ岳
で、蛭ヶ岳山荘に宿泊しようかと思っていたのですが、その後に
= 丹沢山 = 塔の岳 = 大倉
と続き、結局日帰りで丹沢主脈全てを辿ってしまうことになりました。
※記事中の写真はサムネイルです。クリックで拡大表示します。
マイナールートを選んだつもりが、登山口に向かうバスの中は登山者で
満員御礼。
・・・あれ?失敗した?
などと軽く後悔します。
しかし、焼山登山口BSで降りたのは、私を含めて10人くらい。
ホッとします。
モロモロ準備を整え、7:30神社前のバス停をスタート。

目指す方向(と思われる)に見えるピークが焼山でしょうか?
天気もバッチし

民家の間の路地を進み、やがて林道へ突入。
林道のゲートの脇をすりぬけ、登山道って標識のある方へ。
序盤は『東海自然歩道』の一部らしいので、割りと整備された登山道。
ですが、斜度はそれなりにあり、ヒイヒイ言いつつ高度を稼いでいきます。
畦ヶ丸のあたりも東海自然歩道だったはずだけど、こんな良い道だった?
9:10鉄塔のある焼山に到着。
・・・鉄塔?
いえいえ、展望台でした 笑
展望台からは若干霞んでいるものの、近くは宮ヶ瀬湖、スカイツリー、
そして、我が郷土の山『筑波山』まで見える大展望。
これから進む丹沢主脈の峰々も見渡せます。
これだけでも満足・・・は出来ないので(笑)、ちょっとの休憩の後、
先へ進みます。
焼山まで一気に登ってきたためか、ココからは少し斜度も落ち着き、
丹沢界隈に多い樹林帯の中の登山道を進みます。
黍殻山(きびがらやま)という道標に導かれるまま、短い急登を登り切ると、
なにやら施設のある一角に出ます。
見る限り何か天気関係測定用の機械のよう。
黍殻山という表示は見当たりませんでしたが、ピークになってましたし、
一応三角点もありましたので黍殻山なのでしょう。
黍殻山から10分ほどで園地避難小屋という道標が出現。
道標の指す先には、ちょっとした広場が。
地図上の黍殻避難小屋と書いてある所のようです。
ここで昼食タイム、所々にある木製ベンチの一つに店を広げます。
昼食をとりながら昨年のことを思い出します。
・・・確か、昨年も今時登ったよなぁ~・・・そういえば、蛭ヶ岳山荘激混み
だった。。。
食事しながら、慌てて地図を開き、所要時間を確認。
・・・蛭ヶ岳には昼ぐらいに着けるかなぁ~?
ここで、決めました。
1枚の布団に2人で寝せられるよりも、大倉まで下ってしまおうと。
短めに30分ほどの昼食タイムの後、再スタートします。
このあたりでは斜度もキツくなく、楽チンハイクが続きます。
・・・が、昼に蛭ヶ岳(ダジャレ? 笑)到着が至上命題になってしまいました
ので、ペースを上げて歩いていきます。
姫次?・・・目の前が開けたかと思うと、ドーンと富士山が見えます。
ベンチで昼寝していた人もいて、なるほど気持ちよさそうだとは思ったの
ですが、先を急ぎますので、数枚の写真を撮り、先へ進みます。
姫次から鬼のように下り、鬼のような登り返し・・・

何段もの木の階段を登りきり、
12:30蛭ヶ岳到着。
目標を30分ほどタイムオーバーしてしまいました。
しかし、ココ蛭ヶ岳山頂も今まで見たことないぐらいの人の数。
やはり小屋泊はキビシそう・・・降りてしまいましょう。
そうとなれば長居は無用。
さっさと出発します(蛭ヶ岳は何度も来ておりますしね)。
ココからは端折ります 笑
何遍も来ておりますので。
看板が治っていた丹沢山には14:05着。
丹沢山だけに、沢山・・・の人(? 笑)。
そして、14:50に着いた塔の岳も
人でいっぱい。
まあ、塔の岳はいつものことか。
日の入りも早くなっていますので、やはり急ぎます。
大倉尾根も人が多く、なかなかペースが上りません。
道幅があるところで遅い人を抜いたり、大股で歩いて無理やりペースを
上げたり、終いには左の膝が痛くなって来ました。。。orz
痛みをこらえながら、それでもペースを上げて下っていきますが、
堀山の家の下あたりから渋滞・・・最近多いなぁ~
もう暗くなっておりましたが、16:50大倉BS到着。
痛い左膝をかばいながらバスへ乗車。
びっこを引きながら横浜に帰着しました。
後日談・・・
翌日の日曜は安静にしていたのですが、やはりびっこ生活。
開けて月曜、びっこ引きながら、時折襲われる激痛に悶絶しながら仕事。
その帰り道に、何故かふとした瞬間に痛みがなくなりました。
その2週間後に、また微妙に左膝が痛くなり、医者へ。
とりあえず診察を受け、MRI撮影。
半月板にちょっぴり裂け目(キズ?)があるとのこと。
でも、今は痛みが無いと言ったら、即時釈放(?)されました。
・・・っていうか、MRIに8000円かけた価値があったのでしょうか・・・?
何か痛みの原因が半月板の傷と関係あるようにも思えないし。。。
半月板って自然治癒しないんですよね?
激しい運動は控えるようにと宣告されてしまったし、この先どうしようか・・・
2012年10月23日
病み上がり@塔の岳
ご無沙汰しております。

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いさおでございます。
コンバンハ

ようやく風邪の方も回復してきました。
・・・と言うわけで日曜日は
リハビリがてら塔の岳へ。
・・・やはり、富士山は丹沢からに限るなぁ~

微妙に、花輪くんチックな雪の着き方ですが 笑
ちなみに、戸川から政次郎尾根経由で。
いつもなら、丹沢まで行くところですが、今回は塔の岳のみとしました。
何しろ病み上がりなので。。。
・・・ていうか、横浜に帰ってきたら、若干症状が悪化したような・・・苦笑
嗚呼・・・ガッツリ山に登りたい。
2012年08月20日
トレーニング@塔の岳~丹沢(2012/8/5)
コンバンハ


筆(指?)が思うように進みません。
いさおでございます。
先ほど、谷川岳の記事をうpするのに半日費やしました orz
(ちなみに予約投稿ですが)
さて、まだまだ夏休み前のネタでございます。
・・・いつになったら、夏休み山行の模様を更新できるのやら・・・苦笑
8月の第一日曜。
この日も連休ではなかったものの、夏休み前のトレーニングってことで、
久々の丹沢山系へ。
車で戸川まで入り、
塔の岳から

丹沢(あれ?丹澤山ってプレートは?)まで
ピストンして参りました。
時間的に早く行動できたので、塔の岳より富士山を拝むことができました。
帰りにはガスって見えなくなってました。
トレーニングにはなりましたが、カメラを忘れ、プロトレックを忘れ・・・
ダメダメ山行でした。
2012年05月29日
檜岳山行(2012/5/27)
コンバンハ




最近、すこぶる燃費の悪い、いさおでございます。
毎日、6時に朝食をとりますが、9時には空腹です。
山にいる時と変わらないなぁ~苦笑
さて、ブログのネタもようやくリアルタイムに近づいてまいりました。
(どこが?・・・ってツッコミはなしの方向で)
てな訳で、先週の日曜日の話題です(全然リアルタイムではない 苦笑)。
連休ではありませんでしたので、トレーニングを兼ねて
いつもの如くお気楽極楽丹沢へ。
今回は、大倉から大倉尾根を登り、

いつものように塔の岳。
からの?・・・

鍋割山
からの?・・・(しつこい 苦笑)

檜岳(「ひのきだっか」と読むらしい)
・・・何処? 笑
ちょっと名前につられて完全ノープランで行っちゃいました。
時間だけ書いておきます。
大倉BS発 7:20
塔の岳着 9:50
塔の岳発 10:35
鍋割山 11:25
雨山峠 12:25
檜岳 13:10
田代向BS着 16:00
・・・今、手元に地図がないので遅いか早いかは判りませんが。
課題としていた塔の岳までノンストップってのは達成できました

もう少し暑くなったらムリだと思いますけど。
2012年05月19日
塔の岳~鍋割山山行(2012/5/23)
コンバンハ

愛スキー ウィスキー いさお でございます。
只今、ハイボールを飲みながら予約更新中。
そして、おそらく、山行のため移動なう。
さて、GWネタも一掃できたので、その翌週ネタ 苦笑
・・・て、またまた丹沢なのですが・・・汗
でもでも・・・ちょっとロングトレイルだったりします。
ルートは、
蓑毛 = ヤビツ峠 =(表尾根)= 塔の岳 = 鍋割山 = 雨山橋
=(玄倉林道)= 丹沢湖ビジターセンター
東丹沢から西丹沢まで行ってみます。
蓑毛出発は7時チョイ過ぎ。
本当はヤビツ峠から出発したかったのですが、バスの時間の関係で
1時間ほど余計に歩くことに。

1時間チョイでヤビツ峠。
いつも、あまり混んでいるような印象はありませんでしたが、この日は
大勢の人。
登り始めても、遅い人あり、無謀に飛ばす人あり(私もその一人 苦笑)。
三ノ塔で昼食。
11:20塔の岳へ。

やはり、かなりの人出。
そこから、大倉尾根方面へ下り、金冷しで鍋割山方面へ。
12:15鍋割山着。
少々探し回りましたが、無事スタンプを発見。

名物鍋焼きうどんを食べたかったのですが、三ノ塔の昼食で空腹は
収まっていましたので、先へ進みます。
(実はこの10分後に猛烈に腹が減る 苦笑)
そんな空腹をライトミール(イオンブランドのカロリーメイトみたいなの)で
誤魔化しつつ、丹沢湖ビジターセンターには15:30着

トータルで8時間ほどの歩き。
サスガに疲れますた 笑
2012年05月18日
丹沢山山行(2012/5/6)
・・・てなことを書きながら、まだまだGWネタ・・・苦笑
いさおでございます。
コンバンハ

という訳で、GW最後は、霧島山に登れなかった悔しさを紛らわすため、
例の如く、お気楽極楽丹沢へ。
今回は、車利用で、戸川から丹沢山へと行って参りました。

いつか書きました、スタンプラリーのため。
これで、あと鍋割を残すのみとなりました。
鍋焼きうどんを食べに行きましょうか?
2012年04月22日
大山山行(2012/4/15)
腹が減って来ましたので、出かけます(イキナリ? 笑
いさおでございます。
コンバンハ

さて、先週の日曜のネタを書き忘れておりました。

東丹沢大山へ行ってきました。
今週は、天気が悪そうでしたのでお休みです。
風邪も引きましたし・・・このGW前の大事な時期に 苦笑
GWの準備に追われております 嬉
というわけで、呑みに行ってまいります 
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2012年04月09日
塔ノ岳山行(2012/4/8)
本日、筋肉痛。

いさおでございます。
ほっ本当ですよ?・・・別に若いフリしてる訳では・・・笑
さて、その筋肉痛の原因。

塔ノ岳
前回記事に書きました、メジャーピーク&メジャールートってのは、
大倉尾根での塔ノ岳ピストン。
何回登っても、大倉尾根はハードでした。
階段が多い登山道ってニガテかも。
・・・ニガテ克服のために、大倉尾根でトレーニングしようか?
一応、ざっくりとしたコースタイムです。
大倉発 7:20
塔ノ岳着 9:50
塔ノ岳発 10:40
大倉着 12:50
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2012年01月07日
年越し山行@塔ノ岳その2(2012/1/1)
コンニチハ

今日から、また夜勤

いさおでございます。
本日は、年越し山行の最終回。
塔ノ岳より下山します。
・・・といっても、政次郎尾根や大倉尾根を普通に降りてしまっては、
芸が無いので、
塔ノ岳 = 尊仏ノ土平 = ユーシン = 同角ノ頭 = 石棚山
= 箒沢
というルートで再び西丹沢方面へ行ってみることにします。
※ 記事中の写真はサムネイルです。クリックすると拡大表示します。
朝食を待ちながら、ガスの中見えそうで見えない初日の出で一喜一憂。

なんとか撮れた写真。
山小屋としては遅めの朝食を平らげ、8:00少し前に出発。
初日の出を待つ間もそうでしたが、木々が霧氷で白くなっていて、
幻想的な風景をつくっています。
出発から20分ほどで塔ノ岳山頂へ。
相変わらずガスの中ですが?・・・
・・・尊仏山荘でトイレを借りて戻ってくると・・・?
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
みるみるうちにガスが晴れ、
西の方の視界が開けます。
新年早々、幸先の良いスタートです。
今年もこんな感じだと良いですねぇ~ 嬉
富士山と南アの景色に萌え萌えしていたいところですが、寒いことですし、
何より予定より2時間も遅くスタートしているので、先を急ぎます。
玄倉方面へ。
天気も完全に回復したようで、時折富士山を眺めながら、
静かな登山道を黙々と(・・・いやっ、独り言をブツブツ言いながら 笑)、
下り
9:15だだっ広い河原に到着。
上からいつも(といっても2、3回?)見えていたところですねぇ。
ここで、問題が。
登山道は河原の中を続いているようですが、その先が判りません。
地図を見たり、ナビを見たり・・・
どうやら、ここから林道歩きのようですので、林道(っぽい)道を進んで
みることにします。
10:05ユーシンロッヂ入り口着。
ここから箒沢まで地図の所要時間だと、約6時間半。
箒沢16時着?・・・微妙です 笑
多分、歩けはしますが、向こうのバスが心配です。
元旦ってこともありますし、バス便が少ないのは必至。
早めの最終ってことも考えられますし・・・
散々悩んだ挙句、地図上のタイムで同角ノ頭まで3時間ほどですので、
そこまでどれくらいで着けるかで、進むか戻るか決めることにします。
ユーシンロッヂの脇の吊橋を渡り、大石山へと登り返します。
ところが、この登り返しがハンパなく急登。
その上、花崗岩(?)が崩れたようなザレた道。
焦る気持ちとは裏腹に、ナカナカペースが上がりません。
10:45デカイ岩が出現。
これが大石のよう。
・・・ってことは、大石山まで、もうすぐ?
大石前の道標には大石山まで440mと書かれています。
・・・が
その440mが物凄く長く感じられ、
11:00大石山着。
とりあえず、地図のコースタイムよりは早く上がってこれました。
・・・ていうか、あの急坂を下るのはムリ 笑
(下っている人とスレ違いましたが)
もう、前進あるのみです。
同角ノ頭へは12:00丁度着。
なんとか1時間先行することに成功

しかし、バスの時間が心配なのは変わらないので、急ぎます。
檜洞丸からの道との出合へは12:35着。
バテずに歩けています 笑
あとは概ね下り一辺倒。
14:15箒沢公園橋に到着。
気になるバスの時間ですが・・・?
次は15:45発・・・

まあ、こんなものです 笑
2012年01月04日
年越し山行@塔ノ岳その1(2011/12/31)
コンバンハ


ワタクシ、旅の宿の手配を◯天トラベルですることが多いのですが、
その楽◯トラベルのメルマガ・・・よく届きます。
さぞや旅のお得情報かと思いきや・・・?
ほぼ、●-net(白丸にしたら伏字にならない 笑)・・・
喧嘩売ってます?
・・・どうも、いさおです 苦笑
最近、メルマガすら嫌味に感じます(重症 笑)
・・・そういえば、先日のナチュログへ記事を投稿した後に出るバナーも、
似たようなものでした。
・・・全く、どいつもこいつも・・・怒
さて、少し間が開いてしまいましたが、年越し山行の模様をば。
まあ、お手軽お気軽丹沢なのですけどね 笑
ルートは
ヤビツ峠 =(表尾根)= 塔ノ岳
って、また書くまでもありませんねぇ 苦笑
どうにか予約をとることができた、木ノ又小屋で年越しすることにします。
※いつものように記事中の写真はサムネイルです。クリックで拡大します。
所用で朝からバタバタ。
どうにかギリギリバスに間に合い、ヤビツ峠出発は9:50。

3度目の表尾根は、悪くない天気。
1時間ほどで二ノ塔へ。
今日の行程は、そのまま行けば13時には小屋へ着いてしまいますので、
早めの昼食・・・と言っても、もっと早いこともありますけど。
大晦日ですので、どん兵衛の天そば(リフィル)で年越しそば。
30分ほどの昼食タイムの後、再出発。
11:50三ノ塔に到着。
三ノ塔から塔ノ岳までの稜線。
初めて登ったときは、正直ビビリまくりでした。
あんなに下って、あんなに登り返すのかぁ~って 笑
・・・なんて思っていたのも、今は懐かし。
12:20には烏尾山着。
有人の烏尾山荘って初めてかも 笑
富士山もよく見えています。
新大日を13:00丁度に通過。
そしてその10分後には、本日のお宿である木ノ又小屋
・・・を通過 笑
13:30塔ノ岳山頂。
残念ながら少し雲が多めの富士山。
天気は良いのですが、止まっていると寒いので、
(実は、ほぼ真夏と同じ服装で登っていたりします 苦笑)
早々に小屋へ戻ることに。
さてさてさてさて・・・笑
・・・つづく
2011年12月23日
丹沢山山行(2011/12/18)
コンニチハ


只今、新幹線内で更新ちう。
いさおでございます。
さて、先週の丹沢山行の続編がまだでしたので、
新幹線の車内からお送りします。
丹沢山行二日目のルートは
丹沢山 = 蛭ヶ岳 = 檜洞丸 = 西丹沢自然教室
丹沢山系最高峰の蛭ヶ岳を経て、西丹沢に下山します。
※記事中の写真はサムネイルです。クリックで拡大表示します。
2回転目の6:00より朝食。
準備をしようと狭い小屋を出ますが、オモテは激サム


太陽の昇ってくる方向を眺めながら準備をしますが、なかなか出てこないので
我慢しきれず、6:45みやま山荘前を出発。
蛭ヶ岳方面に向かいます。
丹沢山を下りはじめて直ぐあたりで見えたピンク色の富士山。
そして、しばらく進んで、ようやくご来光。
写真はすっかり登ってしまっていますが 苦笑
海面に反射した太陽もまた眩し。
8:05蛭ヶ岳着。
蛭ヶ岳は3回目になりますが、眺望が得られたのは初めて。
ガス男もさすがに冬はお休み 笑
ココからは初めてのルートですので、ワクワク

何度も登り下りを繰り返します。
10:30青ヶ岳山荘着。
檜洞丸は目の前ですが、頂上は風が強そうでしたので、
ここで昼食とします。
メニューはリフィル&今回はサタケのドライカレー。
1時間ほどの昼食タイムを終え、すぐそこの檜洞丸頂上へ。
ものの数分で到着。
何人かのハイカーが休憩されていました。
ココからは下り一辺倒。
この時間から登ってくる人とすれ違ったり。
(もう登ってくる人もいないと思って歩いているのでビックリする 笑)
13:20すでにバスが着いていた西丹沢自然教室停留所に到着。
寒くてハイドレーションが凍って使い物にならなかったりしましたが、
天候に恵まれ、また初めてのルートでしたので、非常に楽しい山行でした。
・・・でも、ハードだったなぁ・・・夜勤明けは 苦笑
2011年12月22日
丹沢山行番外編
コンバンハ



どうやら三連休になりそうなので、悪ダクミの最中。
いさおでございます。
さて、久々ではございますが、いつもの山小屋でのダメダメな様子を。
まずは、自分で担ぎ上げてきたイチバンで、当日のルートの反省
&翌日のルートの予習。
そして
お目当ての夕食タイム。
メニューは焼肉でした(後から聞いたのですが、定番みたいですね)。
・・・ただ、完全にキャパオーバでしたので、食事は3回転。
ゆっくりビールを飲みながらって訳にはいきませんでした。
夕食後にも少々ビールを追加。
例によって、消灯間際に寝床に滑り込みました。
布団0.5枚の寝床に・・・苦笑
2011年12月21日
丹沢山山行(2011/12/17)
コンバンハ

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意外とあっさり夜勤から解放された いさお でございます。
・・・でも、忙しくてブログの更新滞り中・・・
てか、年明けも夜勤だしね。
さて、前回意味ありげな記事を書いて出かけた先は、
タイトル通りの丹沢でした。
意味ありげな引っ張り方をする程のものでもなかったりするのですが、
(丹沢山系にいっぱい行っているので)
小屋泊をして参りましたので、その模様をお送りします。
何しろ、夜勤明けの体を引きずり小屋泊をしようとするのですから、
登りはラクなルートにしようと
大倉 = 塔ノ岳 = 丹沢山(泊)
と、計画を立てていましたが・・・?
行きの電車で、まさかの踏切事故。
(ワタシの乗っていた電車ではないのですが)
結局、本厚木までしか行けず、本厚木からバスで行ける登山口・・・
・・・ってことで? 笑
宮ヶ瀬 = 高畑山 = 丹沢山(泊)
という、ハードなルートになってしまいました 汗
何しろ、夜勤明けでしたので、宮ケ瀬の登山口を出発できたのは10:00。

目標としていた時間ではあったのですが、登山ルートが違います。
大倉より2時間くらい多くかかるでしょうか?
小屋でビールを飲む時間があるか否かが問題です(笑
初めての丹沢で下山したルートですので、
その時を思い出しながら登って行きます。
いくらか残っていた紅葉にも癒されます。
11:00高畑山に到着。
あれ?確か展望台があったような気が?
・・・周りを見渡すと、その残骸と思われる木材が。
立派に見えましたが、朽ち果てる寸前だったとかなのでしょうか?
分解されてしまったようです。
ココまでの時間で山頂まで行けるかどうか推し量ろうと思っていましたが、
大丈夫そうなので、昼食タイムとします。
30分ほどでいつものメニューを平らげ、時間的に余裕もありませんので、
先を急ぎます。
前回通ったときは、ガス&樹木で得られなかった眺望も
わずかですが、落葉した木の間から望めました。
(写真は宮ヶ瀬湖方面・・・だと思う 笑)
丹沢三峰の第一峰本間ノ頭に着いたのは13:20。
夜勤明けの疲れのせいなのでしょうか?ペースが安定しません。
後から地図のコースタイムと比較しても、速かったり、同程度だったり。
単に得手不得手なのかもしれませんが。
ここらあたりからだったでしょうか?
登山道も
白くなってました。
気温が低いせいか、アイゼンを着けなくても、
あまり滑りませんでしたけど。
二峰めの円山木ノ頭は13:35通過。
三峰めの太礼ノ頭は、13:55通過。
そして、そろそろ丹沢に着いても良さそうな気がしてきましたが、
目の前には、どどーんと3つのピーク。
ん?あの3つ目のピークが丹沢だったかな?・・・だったら、もう2時間は
かかるなぁ?
とか思いながら(一人でブツブツ言いながら 苦笑)進んでいると、
突如、丹沢0.2kmの道標。
・・・どうやら、3つ目のピークは蛭ヶ岳だったみたい。
そんなこんなで、14:45丹沢山頂着。
憧れ(?)のみやま山荘へ宿泊します。
・・・と、小屋に入り
「予約してた、いさおですけど・・・」と訪ねてみると、
「予約?・・・あれ?入ってませんけど?」と小屋のオカミさん。
「ええええーっ!」
「あっ・・・でも、今キャンセル入ったから大丈夫(笑)」
・・・って、「(笑)」ってなんだよ!「(笑)」って! 笑
ま、とりあえず寝床は確保できましたので、
(でも、やっぱり二人で1枚の布団
)

急いで着替えてアレにします。
2011年12月06日
大山山行(2011/12/4)
コンバンハ


東側の東京方面の眺めがいい場所です。


本日も、たぶん夜勤 いさお でございます。
・・・天気次第なのですが。
さて、そんな夜勤明けの日曜。
せっかくの天気でしたので、近くの山へ行くことに。
移動中の電車の中で、軽く仮眠をとり、大山へ。
てな訳で、今回のルートは
蓑毛 = 浅間山 = 大山山頂 = 展望台 = 日向薬師
蓑毛から登り、日向薬師へ降ります。
※ 記事中の写真はサムネイルです。クリックすると拡大表示します。
蓑毛のバス停を出発したのは10:00。

のっけから道を間違えたのは、ココだけの話 苦笑
いかにも丹沢山系らしい登山道(どんな? 笑)を登り、

10:40蓑毛越到着。
近くに浅間山ってピークがあるらしいので、そちらへ行ってみることに。
・・・しますが、見つからず。。。
アンテナの建っていた所あたりがそうだったのでしょうか?
何しろスタートが遅かったので、先を急ぐことにして、浅間山を諦めます。
再び蓑毛越10:50。
木々の間より見える雪化粧した富士山。
何やら騒がしくなってきたと思うと、ケーブルカーからの道と合流。
親子連れだったり、山ガールだったり、ペースダウンを余儀なくされます。
富士山はモチロンですが、
伊豆半島方面ですとか
三浦半島方面もよく見えていました。
皆さんと同様にココで昼食にしようと考えていましたが、カップラーメンの
準備をしている最中に、箸を忘れたことに気付き、急遽中止。
コンビニおにぎりだけを胃袋に投入し、下山することにします。
下山開始は12:05。
やはり無法地帯と化した登山道に業を煮やしながら、ローペースで下山。
12:45多くの人が休憩していた見晴らし台着。
東側の東京方面の眺めがいい場所です。
・・・奥のほうに見えるちょっとした山は?
13:20日向ふれあい学習センター近くの登山口に到着。
ここから舗装路を歩いてバス停を目指し、
13:40丁度バスが待っていた日向薬師に到着。

汗で濡れたTシャツを着替えて、すぐにバスに乗り込むと、
すぐにバスは海老名駅へ出発。
再び電車で仮眠をとりながら、帰路についたのでした。
続きを読む
2011年11月09日
丹沢山山行(2011/11/6)
コンバンハ

毎週、月曜から水曜くらいまではボルタレンが手放せない
いさおでございます。
さて本日は、友人をガイド(?)しての丹沢山行の続編でございます。
ルートは
蛭ヶ岳 = 丹沢山 = 塔ノ岳 =(表尾根)= ヤビツ峠
車ですので、登ってきたルートを戻ります。
※ 記事中の写真はサムネイルです。クリックして拡大して御覧ください。
昨日に引き続き、真っ白な写真ばかりではございますが・・・笑
6:00出発予定としておりましたが、蛭ヶ岳出発6:15

相変わらずの天気。
夜降っていた雨があがっていたのが、不幸中の幸い。
丹沢到着7:40(端折り過ぎ?笑)
友人がバッヂを買っている間に、オヤツタイム。
塔ノ岳へは8:25到着。
水場には行きませんでしたが、また小休止。
富士見山荘に着いた頃にはガスも晴れ、ちょっと寄り道。
護摩屋敷の水へ。
ヤビツ峠11:30
・・・あれ?
ここまでガスが 汗
天気も下り坂だったので、ドンドン雲が湧いてきているようでした。
なにはともあれ無事下山。
悪天候・・・訳のわからない混雑・・・
・・・友人には少し気の毒な山行だったかも。
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2011年11月08日
丹沢山山行(2011/11/5)
コンバンハ

今日、朝からWiMAXが繋がらず、イラッときました。
いさおでございます。
さて、先週末は、岩手から友人がやってくるということだったので、
丹沢を案内して参りました。
・・・ちょっとしたサプライズを用意して 含笑
予定ルートは
ヤビツ峠 =(表尾根)= 塔ノ岳 = 丹沢山 = 蛭ヶ岳
= 丹沢山
私が初めて丹沢に登ったルートをたどって、みやま山荘に泊まろうと
思っていましたが・・・?
※ 記事中の写真はサムネイルです。クリックで拡大表示します。
・・・が、真っ白な写真ばかりです 爆
当日は5:00に横浜駅でピックアップしてもらい、楽チン移動 笑
ヤビツ峠には7時前には着きましたが、トイレやら準備やらで、
7:30出発。

そこそこの空模様です。
このぶんならば、表尾根の景色も見えそうです。
・・・ところが、三ノ塔から見上げた塔ノ岳は雲の中。
新大日につく頃には、すっかりガス。
・・・いつものことですが 苦笑
そんなこんなで、真っ白な塔ノ岳に到着10:55
昼食タイム。
こんな天気にもかかわらず、結構な人出。
一度水場へ行き、丹沢へ向かいます。
丹沢山13:00
今まで見たことの無いくらいの混雑ぶり・・・
・・・ま、過去2回しか来てないですけど 笑
若干不安になりながら、みやま山荘で宿泊できるか聞いてみますが、
今日の寝床は布団1枚につき2人という返事。
・・・う~ん・・・微妙
どうするか迷いましたが、蛭ヶ岳山荘に望をかけて、蛭ヶ岳へ向かいます。
途中ですれ違った方に聞いた所、蛭ヶ岳山荘は80人もの予約が入って
いるとか・・・汗
確か、それくらいのキャパはあると思っておりましたが・・・
蛭ヶ岳14:25
何はともあれ、蛭ヶ岳山荘で混み具合を聞いてみると?
・・・二人で一枚の布団
・・・って、みやま山荘と変わらず・・・orz
一度泊まってみたかった、みやま山荘へ引き返そうかとも考えますが、
満員で宿泊を断られても困りますし(実際、断ったらしいし・・・)、
ビールを飲む時間も減ってしまいますので(笑)、蛭ヶ岳山荘で
泊まることにします。
・・・ただ
レトルトおでんの夕食は勘弁してもらいたかったので(笑)、
友人を説得(強引に?笑)し、手持ちの食料で自炊することにします。
(・・・朝食は頼みましたが)
・・・ところが・・・?
先日のヘリの事故で、荷揚げが間に合っていないようで、
ビールは一人一本までと制限されてしまいます。
・・・普通なら暴動を起こすところですが・・・笑
ここでまさかのサプライズ!
私のザックの中には500mlの一番搾りが6本搭載済み
(写真忘れた)

思う存分飲もう(飲ませよう)と担ぎ上げた甲斐がありました。
有り合わせの食料をツマミに、二人で350ml2本+500ml6本を消費。
紙パックの日本酒は数量制限除外ってことでしたので、2パック燗で 笑
多少盛り上がりすぎて、消灯間際にバタバタと片付け 苦笑
狭い床へついたのでした。
2011年10月20日
トレーニング@丹沢山
コンバンハ




肉食系と見せかけて、かなり草食系・・・なモノです。
・・・本当ですよ? 苦笑
さて、先週末は連休ではありませんでしたので、例によって近場へ。
・・・そうです・・・
・・・丹沢山系

塔ノ岳
(いつもの如くガスってますが 爆)
・・・からの?
・・・

丹沢山頂
(相変わらずガス 苦笑)
車で出かけたため、行動時間に余裕があり、丹沢まで足を伸ばしました。
それでも、雨降ってたので予定より1時間遅れのスタートでしたけど。
山頂に1時間ほど滞在しているうちに、みるみるガスが晴れ、
塔ノ岳に戻るまでには

富士山も拝むことが出来ました

塔ノ岳に戻った頃にはすっかりいい天気。
スカイツリーやら江ノ島やら伊豆半島まで見えるように。
ようやく丹沢の良いところが見えたような気がしました。
一応、コースタイム書いときます。
戸沢 発 6:50
(政次郎尾根経由)
新大日 8:45
塔ノ岳 9:15
丹沢山 10:00 ~ 11:00
塔ノ岳 11:45
(大倉尾根経由)
戸沢 着 13:15
2011年08月31日
焼肉の店じゅう
コンバンハ


生ビール




毎日、汗かき、〇〇かき・・・苦笑
・・・なモノでございます。
さて、本日は小出しの最終ネタ。
塔ノ岳トレーニングの続きです。
思いたち、本厚木で下車。
その丹沢山行のときは時間が早くて入れなかった店に行くことに。

昔は焼肉屋に独りで入るのには抵抗がありましたが、
最近は・・・慣れてきました 苦笑
『結婚できない男』を地で行くアラフォーですけど、何か? 笑
まずは・・・



・・・で、ホルモンを注文しようと、メニューに目を通しますが・・・?
・・・あれ?シロコロホルモンない・・・?
メニューにはシロホルモンってのはありますが、シロコロホルモンってのは
見当たりません。
・・・しまったぁ~下手こいたぁ~(古い 苦笑)
と、思っても後の祭り。
とりあえず、そのシロホルモンを頼んでみます。

ホルモンが付く前に、1杯目が空き・・・

シロホルモン到着。
・・・からの?・・・

シロホルモン調理中。
さて・・・?
柔らかくて、脂も乗っていて、コレはコレで美味。
本当に『コロ』が無いっていう感じ 笑
塩キャベツもナカナカでしたし、それなりに満足した、
日曜のシメでございました。
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