2021年02月23日
223の日
天皇誕生日の本日、皆様如何お過ごしでしたでしょうか?
4連休という方もいらっしゃったと思いますが。。。
いさおでございます。
コンバンハ

ワタクシメは、昨年4月あたりの体調不良の際に有給を取りすぎてしまったため、昨日も(仕方無しに?笑)出勤しておりました。。。
・・・といいつつ、実はテレワークで普段の半分も仕事してなかった(・・・できなかった?)ですけどね 苦笑
さて、そんな4連休最終日のワタクシは、

最近のマイブームの乙女峠駐車場から、ハイキングコースと若干のトレイルを経て、富士見カフェまで行ってきました。。。カフェは閉まってましたけど。。。
本日は、天皇誕生日であるとともに富士山の日らしいですね。
・・・絶対、静岡ケンミンと山梨ケンミンでしか盛り上がってない。。。苦笑
ボチボチ、非常事態宣言が解除されるとか、しないとかっていう話題が出てきましたね。
・・・良いことなのか?悪いことなのか?
2016年07月11日
ルート5
2.2360679
富士山麓オウム鳴く
コンバンハ

暗記系は大不得意 苦笑
いさおでございます。
あぁ~・・・思い出した。。。
小学校の頃に九九を覚えるのに苦労したなぁ~
今では、どんな簡単な計算でも電卓叩くけど 笑
・・・いや、
少しの計算ミスもしないためですよ。それは。
てな訳で・・・

富士山再登頂してきました。
写真は、剣ヶ峰です。
ちょっぴり話題にしておりましたが、職場のイヴェント。
イロイロ段取りとかもしてたので、皆さんが楽しめたかが
気になる所ですが・・・?
そこは、B型 苦笑
自己満足で十分です 猛爆
しかし、
イロイロあって、とにかく疲れますた。
2015年09月02日
吉田のうどん@道の駅富士吉田
昨日は、確か職場の飲み会でした。
コンバンハ

いさおでおございます。
・・・最近、チョイチョイ記憶が無くなります 苦笑
さて、本日のネタは富士山のオマケ。
宿泊した頂上富士館を5時に出発。
ほぼ休憩を挟まず降りて、8:20馬返に到着。
例によって猛烈な空腹感にさいなまれます。
しかし、時間も時間。
ファミレスや牛丼屋だったら開いてるかもしれませんが。。。
ダメ元で道の駅に寄ってみます。
着いたのは9時少し前。
既に売店はオープンしてます。
ん?吉田のうどんって看板あったけど、食事処はどこだ?
見当たりません。
観光案内所みたいなブースで、吉田のうどんのチラシを発見。
この時間でもやっている店を探してみます。
・・・すると、道の駅富士吉田9:00~って書いてあります。
ん?うどん屋どこだ?
建物の一番端のほうに発見。
ちょうどオープンの時間でした。
肉わかめうどんと混ぜご飯のセット。しかも、大盛り。
いつもながら炭水化物過剰摂取。
空腹を満たし、一路沼津へ。
時間も余裕でしたので、高速使わず、下道で。
でも、11時には沼津についていました。
2015年08月31日
富士山山行(2015/829~30)
実は、富士山でやってみたかったことが2つありました。
ワタクシの愛読書、北アルプスが舞台の漫画『岳』。
1回だけ富士山の話があるのですが、その中に出てきます。
一つは、主人公三歩が、一合目から富士山に登り始めること。
そして、二つ目は・・・?
そのエピソードの核心部分なのですが、はたして私の人生にその瞬間が
あるのか?ないのか? 苦笑
前置きが長くなりました。
改めましてコンバンハ

そんな夢見る41才、いさおでございます 苦笑
さて、本日のネタは、先日速報でもお伝えしましたが、
ラストオブ百名山『富士山』でございます。
ルートは、
1日目)吉田登山道馬返 = スバルライン合流点 = 久須志神社奥宮
= 剣ヶ峰 = 頂上富士館(泊)
2日目)頂上富士館 = 久須志神社奥宮 = スバルライン合流点
= 吉田口登山道馬返
日帰りも可能な富士山ですが、先述のとおり一合目からってことで、
吉田口登山道の馬返から登り始め、剣ヶ峰、頂上富士館で一泊すること
としました。
※記事中の写真はサムネイルです。クリックで拡大表示します。
近いからと完全にナメていた前日の金曜。
木曜は飲み会で、金曜日の当日、仕事終わりに準備開始。
馬返の駐車場は、やはり山深そうなので、道の駅で車中泊。
4時少し前に起床し、登山口へ。
なんか寝不足気味。。。前日の飲み会のせいでもあるのだけど。
目標より少し遅れて、5:10出発。

小雨模様だったので、カッパを着ようか迷った挙句、下だけ着用。
序盤は、樹林帯の中、ゆるく登りっぱなしの登山道。
廃屋が随所に現れ、その解説看板みたいなものが建っています。
廃屋・・・ではなく、歴史ある建造物でしょうか?
あれ?晴れてきましたか?



そこからもう少し上がったあたりで、現役(?)の山小屋『佐藤小屋』、
『星観荘』を通過。
7:05スバルライン五合目からのルートと合流。
こんな天気なのに結構人がいます。

保全協力金の徴収員のおっちゃんから遠くのほうから呼びかけられます。
そんな遠くの方から・・・余程協力金が欲しいのでしょうか?
ノルマ的なものでもあるのでしょうか。
1000円払って先へ進みます。
人が増えたとはいえ、広い登山道は渋滞することもなく、
順調にマイペースで登っていくことが出来ます。
・・・いや、若干ハイペースだったかも。
一時的にガスの晴れ間。

つづら折れになっている登山道が一望。
・・・ていうか小屋多くね?
小屋のたびに休憩していたら、いつになっても頂上に着きません。
ペースのことは、あまり気にしていませんでしたが、ソコソコ歩けている
みたい。
まあ、周りが遅いので、そう感じるだけかもしれませんが。
このあたりからだったか、岩の上をいく登山道。
狭くなる分、渋滞したり。
譲ってくれることも少ないので、若干強引に追い抜きながら進みます。
ロクに休憩もせず、久須志神社奥宮に到着したのは、10:15。
お参りして、オニギリを胃袋へ一つ
そして山頂の剣が峰に向け、御鉢を左回りに進みます。
剣ヶ峰到着10:50・・・なんか地味。
気付かずに、一旦前を通りすぎてしまう始末 苦笑
背景が白いので、うまく写真が撮れず。。。
試行錯誤しながら、珍しく10分ほど頂上滞在。
しかし、やはり、そんな頂上には長居無用。
っていうか、停滞してると寒くて仕方ありません。
低体温になる前に、小屋へ急ぎましょう。
んで、ちょちょっと下って、本日のお宿の頂上富士館に到着11:10。
毎度毎度の早着。
14:00くらいを目指していたのですが。
小屋に入り、小屋の方に伺うと、通常宿泊受付は16:00からなのだけど、
天気が悪いので、14:30位から受付始めるというハナシ。
・・・・それでも3時間以上ありますが。。。
天気も天気ですし、降りてしまいましょうか?
しかし、小屋の方の『今日はご来光バッチリでしたよ』って言葉に、
宿泊することにします。
なので、小屋の休憩所で14:30まで待機することに。
・・・したまでは良かったのですが。。。
いつもの如く、雨に降られていないのに降られたようなびしょ濡れな体。
いや、本日は実際に降られてますが。。。
寒くて、体の震えが止まりません。
エネルギー不足なのだろうと、持参したコンビニおにぎりを食べてみたり、
『特性ワンタンスープ』と書かれたインスタントワンタンスープを頼んだり。

しかし、ナカナカ収まらない震え。
やはり、着替えないとダメみたい。
激混みの小屋の中ではありますが、上半身だけ着替えます。
それが功を奏したのか、インスタントワンタンスープの威力もあったのか。
体が温まってきて、少し元気回復。
したところで・・・?

今日のボッカ 笑
しばらく、おやつ(?)タイム。
やがて14:30。
宿泊者以外は追い出され、宿泊受付が始まりますが。。。?
受付の後、今度は部屋を出るなと言われます。
その真意は判りませんが、ちょっぴり珍しいシステム。
富士山ローカルルールでしょうか?
部屋で居合わせた方々と、やはり山談義。
しっかりと百名山のハナシをさせてもらいました 笑
やがて17:00、夕食タイム。
カレーでした。
トレーといい、スープの器といい、スープ自体といい・・・
かなり徹底されてますね。
なんとなく富士山らしい。
食前、食中、食後と同部屋(しかも早くに受付を済ませた)の方々と同席し
楽しいハナシで盛り上がり、19:00消灯。
翌日は4:00起床と言われます。。。起床ですよ?朝食じゃなくて。
横になると、微妙に頭痛が。
軽く高山病的な感じでしょうか?寝不足ですし。
一回仙丈ヶ岳であったような気もします・・・
結局、その頭痛のせいか、単に興奮していただけなのか、周囲のイビキの
せいか、眠れたのか、眠れなかったのか?
翌朝4:00の起床時間を迎えます。
どうせ、寝ておりませんので、直ちに出発準備。
狭いパーソナル・スペースでゴチョゴチョ・・・
そして、食堂へ。
朝食は、こんな感じ。

やはり徹底されてます。
夜中から感じていたのですが、オモテは風が強そう。。。
4:30になり小屋の外に出てみると、風に加えて雨。
・・・ご来光って何でしたっけ? 笑
たぶん待っても天気は回復しないでしょう。
となれば、とっとと降りるのみ。
5:00になり、ヘッデンが要らないくらい明るくなったところで、
出発します。
昨日のお鉢巡りの続きで、左回りに進みます。
頂上富士館でゲットしようと思っていたバッヂ。
朝になって小屋の方に伺ってみると、売り切れましたっていうツレナイ
お言葉。
そりゃそうですよね、もう小屋仕舞いなのだから。
しかし、どこかの小屋で仕入れなければなりません。
下山路はブル道ですので、あまり小屋に寄ることがなさそう。
御鉢の上でのバッヂ確保が至上命題になってきました。
そんな訳で、明かりがついていた東京屋到着。
恐る恐る中を覗くと、ありましたバッヂ。
しかも、日付を刻印してくれるとのこと。
ちょっぴり悩んで一つのバッヂに決定。日付を入れてもらいます。
・・・が?
ここでちょっぴり失敗。
当日の日付を入れてもらったのですが、登頂したのは昨日。。。
昨日の日付を入れてもらうべきでした・・・と気づいたのは、10分後。
久須志神社で再びお参り。
今日の無事と、いつものお願い(切実 苦笑)。
少し戻って下山路(ブル道)を下ります。
っていうか、こんな所(ほぼほぼ山頂)までブル道が付いてるんですね。
・・・自然遺産が無理だったのが解るような気がします。
真新しい足あとが沢山ついていますが、静かな道。
快適に下っていきます。
しかし、どこから湧いて出るのか、大勢の人、ヒト、ひと、hito・・・
昨日はあまり見なかった団体さんが沢山。
ガイドさんが付いたツアーの方はまだお行儀が良かったりするのですが、
困ったのはガイドさんのつかない4~5人組。しかも若い連中。
どこで習ったのか、登山道を右から左、左から右へとウロウロウロウロ。
そんくらいの角度でジグザクしたところで、あまり変わらないような気が
しますが。
っていうか歩数が増えるだけ、余計疲れるような。。。
別に急いでいたわけではないのですが、そんな感じで団体さんを抜くうち、
気がついたらスバルライン分岐に着てました。6:45。
もう少しで、勢い余ってスバルライン方面へ行くところでした。
周囲の皆さんが左へ進む所を、真っ直ぐ下に降ります。
すると突然、ラッパ?雄叫び?動物の遠吠え?・・・何か音がします。
その音の正体は法螺貝。。。ホラ吹きです 笑
いやいやいや、笑じゃないです。
修験者?山伏?と思われる白装束の集団とスレ違います。
何か貴重な体験。。。
とか言いつつ、この後、」同じようなパーティー2~3と会うのですが。
そして、日曜だというのに、結構登る方とスレ違います。
なんとなく、リタイアして時間がいっぱいある方々ばかりのような
気もしますが。
まあ、時間的には私も日帰りできそうでしたので、日帰りの方も
居るのかもしれません。
そんなリタイア組のババアオネエサンにとっ捕まって話し込んだりして、
8:20馬返の駐車場着。
五合目あたりから、あまり強くなかった雨脚も、何故か私が駐車場に
着いた頃には結構な本降り。
何となく躊躇しますが、とっとと後かたづけして、帰路に付きました。
以上、ラストオブ百名山終了

くだらない長文にお付き合いくださいましてありがとうございました。