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2022年04月11日

アセビのトンネル?天城山山行(20220409)






昨日、3回めのワクチン接種を終え、本日は体調不良。。。






いさおでございます。

コンバンハパー



1回めと2回めは注射したところが痛くなったくらいでしたのでタカをくくっていたのですが、今回は熱がでてしまったので特別休暇をもらって、本日は引きこもっておりました。

・・・時々体の各所がピキっ!って痛くなります 苦笑








さて、

そんな訳で今週はダイエットおやすみ。。。

ワクチン接種したあとは少し運動を控えたほうが良いらしいので。。。
(・・・という言い訳 笑







ならば、ワクチン接種前に運動しておこうと思いたち、

タイトルどおり県内の百名山「天城山」へ行っておくことにしました。








ルートは

天城高原ゴルフ場 = 四辻 = 万二郎岳 = 万三郎岳 = 四辻 = 天城高原ゴルフ場

天城高原ゴルフ場を起点に、万二郎岳と万三郎岳をループするコース。

ちなみに、天城山は2回めで、その時は同ゴルフ場から天城峠まで縦走しました。
(その記事はコチラ








・・・で、

観光客が多いエリアですので、人混みを避けるために、5時過ぎにヘッデンを点け登坂開始。

暗かったので出発時の使える写真はなし 笑




少々荒れ気味な登山道を黙々と登り、5:50万二郎岳に到着。



南方のみ眺望が得られますが、発電用風車が回っているだけ。。。

風が強めでしたが、遠景は霞んでいました。





万二郎岳から万三郎岳への道中。


アセビが咲いてます。

・・・実は、万二郎岳と万三郎岳との間に"アセビのトンネル"なる場所がありまして、立派な道標(看板?)も建っていたりするのですが、以前来たときから気になっておりまして、是非アセビの満開の時期に訪れたいなぁ。。。って思って今回の山行だったのですが。。。













・・・アセビのトンネルにアセビ咲いてねぇ。。。














・・・www









・・・いやっ汗

正確に言うと、アセビのトンネルで1株は咲いてました。

写真はアセビはトンネルの前に咲いていた株。



で、この山行中、ワタクシが確認できたのは、上記二株のみ。。。




「アセビのトンネル」って、アセビの"木"のトンネルって意味でしょうか?笑

・・・時期的に少しずれているのなら、蕾があったり、落ちた花の残骸があっても良さそうですが、そんなものもありませんでした。

大きく時期が違っているってことなんですかね?

でも、咲いている株もあったし。。。












少々がっかりしながら、天城山最高峰の万三郎岳へ到着したのは6:50。


周りは木に囲まれていて眺望はありません。

また、この日は風が強いのにも関わらず霞が出ていて遠景も見えないので、サッサと降りることにします。











万三郎岳から少々天城峠のほうへ進んだところにある分岐から、荒れ放題のシャクナゲコースを降りていきます。

眺めもないし、荒れ放題の登山道に辟易しながら進み、8:50無事にゴルフ場に到着。

出発するときには数台しか停まっていなかった駐車場がほぼほぼ満車になっていました。












・・・アセビのトンネルは、本当にアレで良いのだろうか?笑

西丹沢のあたりだと、割りとたくさん花をつけていたと思ったのですが。。。



  

2021年02月23日

223の日




天皇誕生日の本日、皆様如何お過ごしでしたでしょうか?

4連休という方もいらっしゃったと思いますが。。。













いさおでございます。

コンバンハパー



ワタクシメは、昨年4月あたりの体調不良の際に有給を取りすぎてしまったため、昨日も(仕方無しに?笑)出勤しておりました。。。

・・・といいつつ、実はテレワークで普段の半分も仕事してなかった(・・・できなかった?)ですけどね 苦笑

















さて、そんな4連休最終日のワタクシは、


最近のマイブームの乙女峠駐車場から、ハイキングコースと若干のトレイルを経て、富士見カフェまで行ってきました。。。カフェは閉まってましたけど。。。



本日は、天皇誕生日であるとともに富士山の日らしいですね。

・・・絶対、静岡ケンミンと山梨ケンミンでしか盛り上がってない。。。苦笑












ボチボチ、非常事態宣言が解除されるとか、しないとかっていう話題が出てきましたね。



・・・良いことなのか?悪いことなのか?



  

2020年11月19日

終わってた





本日は、ジョギングの予定でしたが、退勤時間に小雨だったので、止めて呑むことにしました(ナゼっ!?笑








ご無沙汰しておりました、いさおでございます。

コンバンハパー



最近は、

「ジョギングしない」=「ビール呑む」っていう意味のわからない方程式で生活しております。。。




・・・いやっ

「ジョギングしてきた」→「んでもって更にビール」って感じか 苦笑










まあ、ワタクシの普段の飲んだくれぶりは置いときまして、

先週末は紅葉を観に、水生地下駐車場から八丁池へ行ってきました。







・・・が?










ほぼほぼ紅葉終わってました。。。
(クリックすると拡大表示します。以下同じ)










その後、



沼津に済んでいた頃にできていなかった、河津七滝めぐりを実行。









御殿場から日帰りも可能でしたが(出発が激早でしたので)、

せっかくなんで下田泊。


下田まで来て、チェーンの居酒屋で晩酌っていう 苦笑









というわけで、一昨日あたりまで筋肉痛でした 笑










今週末は3連休ですが、皆様におかれては、どこかへおでかけでしょうか?

ワタクシは、近所の低山にでも・・・と思っております。



コロナ感染者がまた増えてきているようですが、皆様もご自愛ください。



  

2015年10月03日

ロケハン@塔の岳

コンバンハ

いさおでございます。

新たなチャレンジに向けトレーニング開始しました。



そのチャレンジとは関係なく 笑


本日は、丹沢塔の岳へ。

ロケハン(?)のためでしたが、海のほうが見えず、

何しに行ったのだか・・・ 苦笑



あ、でももう一つの目的


新しい靴のシェイクダウンはできました。

ガッチガッチに固くて、足に馴染みそうもない。

紐締めても、足首しか閉まらないし。

こういうものなのでしょうか?



さて、来週の三連休は、あの憧れのルートに挑戦しようかと画策中。

なのですが、この靴で行けるでしょうか?

とりあえず、ハーフインソール入れてみます。



  

2015年08月31日

富士山山行(2015/829~30)

実は、富士山でやってみたかったことが2つありました。

ワタクシの愛読書、北アルプスが舞台の漫画『岳』。

1回だけ富士山の話があるのですが、その中に出てきます。

一つは、主人公三歩が、一合目から富士山に登り始めること。

そして、二つ目は・・・?

そのエピソードの核心部分なのですが、はたして私の人生にその瞬間が

あるのか?ないのか? 苦笑



前置きが長くなりました。

改めましてコンバンハパー

そんな夢見る41才、いさおでございます 苦笑



さて、本日のネタは、先日速報でもお伝えしましたが、

ラストオブ百名山『富士山』でございます。

ルートは、

1日目)吉田登山道馬返 = スバルライン合流点 = 久須志神社奥宮

 = 剣ヶ峰 = 頂上富士館(泊)

2日目)頂上富士館 = 久須志神社奥宮 = スバルライン合流点

 = 吉田口登山道馬返

日帰りも可能な富士山ですが、先述のとおり一合目からってことで、

吉田口登山道の馬返から登り始め、剣ヶ峰、頂上富士館で一泊すること

としました。



※記事中の写真はサムネイルです。クリックで拡大表示します。



近いからと完全にナメていた前日の金曜。

木曜は飲み会で、金曜日の当日、仕事終わりに準備開始。



馬返の駐車場は、やはり山深そうなので、道の駅で車中泊。

4時少し前に起床し、登山口へ。

なんか寝不足気味。。。前日の飲み会のせいでもあるのだけど。



目標より少し遅れて、5:10出発。


小雨模様だったので、カッパを着ようか迷った挙句、下だけ着用。



序盤は、樹林帯の中、ゆるく登りっぱなしの登山道。

廃屋が随所に現れ、その解説看板みたいなものが建っています。

廃屋・・・ではなく、歴史ある建造物でしょうか?

ほぼ◯合目のタイミングで現れます。



やがて、徐々に斜度が上がってきますが、それでもキツイって程では

ありません。

7:00一旦舗装路にでます。


あれ?晴れてきましたか?アップ

そこからもう少し上がったあたりで、現役(?)の山小屋『佐藤小屋』、

『星観荘』を通過。



7:05スバルライン五合目からのルートと合流。

こんな天気なのに結構人がいます。


保全協力金の徴収員のおっちゃんから遠くのほうから呼びかけられます。

そんな遠くの方から・・・余程協力金が欲しいのでしょうか?

ノルマ的なものでもあるのでしょうか。

1000円払って先へ進みます。



人が増えたとはいえ、広い登山道は渋滞することもなく、

順調にマイペースで登っていくことが出来ます。

・・・いや、若干ハイペースだったかも。



一時的にガスの晴れ間。


つづら折れになっている登山道が一望。

・・・ていうか小屋多くね?

小屋のたびに休憩していたら、いつになっても頂上に着きません。



八合目に着いたのは9:05。


ペースのことは、あまり気にしていませんでしたが、ソコソコ歩けている

みたい。

まあ、周りが遅いので、そう感じるだけかもしれませんが。

このあたりからだったか、岩の上をいく登山道。

狭くなる分、渋滞したり。

譲ってくれることも少ないので、若干強引に追い抜きながら進みます。



ロクに休憩もせず、久須志神社奥宮に到着したのは、10:15。


お参りして、オニギリを胃袋へ一つ

そして山頂の剣が峰に向け、御鉢を左回りに進みます。



ガスの中、どこに向かっているかも解らないような状況で進むこと

30分ほどだったでしょうか?

何やら建物らしきものが見え・・・


剣ヶ峰到着10:50・・・なんか地味。

気付かずに、一旦前を通りすぎてしまう始末 苦笑



背景が白いので、うまく写真が撮れず。。。

試行錯誤しながら、珍しく10分ほど頂上滞在。



しかし、やはり、そんな頂上には長居無用。

っていうか、停滞してると寒くて仕方ありません。

低体温になる前に、小屋へ急ぎましょう。



んで、ちょちょっと下って、本日のお宿の頂上富士館に到着11:10。


毎度毎度の早着。

14:00くらいを目指していたのですが。



小屋に入り、小屋の方に伺うと、通常宿泊受付は16:00からなのだけど、

天気が悪いので、14:30位から受付始めるというハナシ。

・・・・それでも3時間以上ありますが。。。

天気も天気ですし、降りてしまいましょうか?

しかし、小屋の方の『今日はご来光バッチリでしたよ』って言葉に、

宿泊することにします。

なので、小屋の休憩所で14:30まで待機することに。

・・・したまでは良かったのですが。。。

いつもの如く、雨に降られていないのに降られたようなびしょ濡れな体。

いや、本日は実際に降られてますが。。。

寒くて、体の震えが止まりません。

エネルギー不足なのだろうと、持参したコンビニおにぎりを食べてみたり、

『特性ワンタンスープ』と書かれたインスタントワンタンスープを頼んだり。

しかし、ナカナカ収まらない震え。

やはり、着替えないとダメみたい。

激混みの小屋の中ではありますが、上半身だけ着替えます。



それが功を奏したのか、インスタントワンタンスープの威力もあったのか。

体が温まってきて、少し元気回復。

したところで・・・?





今日のボッカ 笑

しばらく、おやつ(?)タイム。



やがて14:30。

宿泊者以外は追い出され、宿泊受付が始まりますが。。。?

受付の後、今度は部屋を出るなと言われます。

その真意は判りませんが、ちょっぴり珍しいシステム。

富士山ローカルルールでしょうか?

部屋で居合わせた方々と、やはり山談義。

しっかりと百名山のハナシをさせてもらいました 笑



やがて17:00、夕食タイム。


カレーでした。

トレーといい、スープの器といい、スープ自体といい・・・

かなり徹底されてますね。

なんとなく富士山らしい。



食前、食中、食後と同部屋(しかも早くに受付を済ませた)の方々と同席し

楽しいハナシで盛り上がり、19:00消灯。

翌日は4:00起床と言われます。。。起床ですよ?朝食じゃなくて。



横になると、微妙に頭痛が。

軽く高山病的な感じでしょうか?寝不足ですし。

一回仙丈ヶ岳であったような気もします・・・

結局、その頭痛のせいか、単に興奮していただけなのか、周囲のイビキの

せいか、眠れたのか、眠れなかったのか?

翌朝4:00の起床時間を迎えます。



どうせ、寝ておりませんので、直ちに出発準備。

狭いパーソナル・スペースでゴチョゴチョ・・・

そして、食堂へ。



朝食は、こんな感じ。


やはり徹底されてます。



夜中から感じていたのですが、オモテは風が強そう。。。

4:30になり小屋の外に出てみると、風に加えて雨。

・・・ご来光って何でしたっけ? 笑



たぶん待っても天気は回復しないでしょう。

となれば、とっとと降りるのみ。

5:00になり、ヘッデンが要らないくらい明るくなったところで、

出発します。

昨日のお鉢巡りの続きで、左回りに進みます。



頂上富士館でゲットしようと思っていたバッヂ。

朝になって小屋の方に伺ってみると、売り切れましたっていうツレナイ

お言葉。

そりゃそうですよね、もう小屋仕舞いなのだから。

しかし、どこかの小屋で仕入れなければなりません。

下山路はブル道ですので、あまり小屋に寄ることがなさそう。

御鉢の上でのバッヂ確保が至上命題になってきました。



そんな訳で、明かりがついていた東京屋到着。

恐る恐る中を覗くと、ありましたバッヂ。

しかも、日付を刻印してくれるとのこと。

ちょっぴり悩んで一つのバッヂに決定。日付を入れてもらいます。

・・・が?

ここでちょっぴり失敗。

当日の日付を入れてもらったのですが、登頂したのは昨日。。。

昨日の日付を入れてもらうべきでした・・・と気づいたのは、10分後。



久須志神社で再びお参り。

今日の無事と、いつものお願い(切実 苦笑)。



少し戻って下山路(ブル道)を下ります。

っていうか、こんな所(ほぼほぼ山頂)までブル道が付いてるんですね。

・・・自然遺産が無理だったのが解るような気がします。



真新しい足あとが沢山ついていますが、静かな道。

快適に下っていきます。

しかし、どこから湧いて出るのか、大勢の人、ヒト、ひと、hito・・・

昨日はあまり見なかった団体さんが沢山。

ガイドさんが付いたツアーの方はまだお行儀が良かったりするのですが、

困ったのはガイドさんのつかない4~5人組。しかも若い連中。

どこで習ったのか、登山道を右から左、左から右へとウロウロウロウロ。

そんくらいの角度でジグザクしたところで、あまり変わらないような気が

しますが。

っていうか歩数が増えるだけ、余計疲れるような。。。



別に急いでいたわけではないのですが、そんな感じで団体さんを抜くうち、

気がついたらスバルライン分岐に着てました。6:45。

もう少しで、勢い余ってスバルライン方面へ行くところでした。



周囲の皆さんが左へ進む所を、真っ直ぐ下に降ります。

すると突然、ラッパ?雄叫び?動物の遠吠え?・・・何か音がします。

その音の正体は法螺貝。。。ホラ吹きです 笑

いやいやいや、笑じゃないです。

修験者?山伏?と思われる白装束の集団とスレ違います。

何か貴重な体験。。。



とか言いつつ、この後、」同じようなパーティー2~3と会うのですが。

そして、日曜だというのに、結構登る方とスレ違います。

なんとなく、リタイアして時間がいっぱいある方々ばかりのような

気もしますが。

まあ、時間的には私も日帰りできそうでしたので、日帰りの方も

居るのかもしれません。



そんなリタイア組のババアオネエサンにとっ捕まって話し込んだりして、

8:20馬返の駐車場着。

五合目あたりから、あまり強くなかった雨脚も、何故か私が駐車場に

着いた頃には結構な本降り。

何となく躊躇しますが、とっとと後かたづけして、帰路に付きました。



以上、ラストオブ百名山終了パー

くだらない長文にお付き合いくださいましてありがとうございました。




  

2015年08月29日

速報

お伝えします。

残念なアラフォークライマーが富士山山頂で、

百名山全座踏破しました。


  

2012年12月06日

蛭ヶ岳~丹沢~塔の岳山行(2012/11/10)

かれこれ1ヶ月程山に行ってません。。。



コンバンハパー

そろそろ禁断症状が出てきそうな、いさおでございます。

・・・それよりも、運動しないので体重が増えてきたのが悩ましい。



さて、そんなに山に行かない期間が長くなってしまったのも、理由がある

訳でありまして、今回の記事の山行もその内の一つだったりします。



まだまだ月遅れのネタ更新ですが・・・汗

11月初めの山行は久々の丹沢山系。

ルートは

焼山登山口 = 焼山 = 黍殻山 = 姫次 = 蛭ヶ岳

で、蛭ヶ岳山荘に宿泊しようかと思っていたのですが、その後に

= 丹沢山 = 塔の岳 = 大倉

と続き、結局日帰りで丹沢主脈全てを辿ってしまうことになりました。



※記事中の写真はサムネイルです。クリックで拡大表示します。



マイナールートを選んだつもりが、登山口に向かうバスの中は登山者で

満員御礼。


・・・あれ?失敗した?


などと軽く後悔します。



しかし、焼山登山口BSで降りたのは、私を含めて10人くらい。

ホッとします。

モロモロ準備を整え、7:30神社前のバス停をスタート。


目指す方向(と思われる)に見えるピークが焼山でしょうか?

天気もバッチしチョキ



民家の間の路地を進み、やがて林道へ突入。

林道のゲートの脇をすりぬけ、登山道って標識のある方へ。



序盤は『東海自然歩道』の一部らしいので、割りと整備された登山道。

ですが、斜度はそれなりにあり、ヒイヒイ言いつつ高度を稼いでいきます。


畦ヶ丸のあたりも東海自然歩道だったはずだけど、こんな良い道だった?



9:10鉄塔のある焼山に到着。


・・・鉄塔?

いえいえ、展望台でした 笑


展望台からは若干霞んでいるものの、近くは宮ヶ瀬湖、スカイツリー、

そして、我が郷土の山『筑波山』まで見える大展望。

これから進む丹沢主脈の峰々も見渡せます。

これだけでも満足・・・は出来ないので(笑)、ちょっとの休憩の後、

先へ進みます。



焼山まで一気に登ってきたためか、ココからは少し斜度も落ち着き、

丹沢界隈に多い樹林帯の中の登山道を進みます。



黍殻山(きびがらやま)という道標に導かれるまま、短い急登を登り切ると、

なにやら施設のある一角に出ます。


見る限り何か天気関係測定用の機械のよう。

黍殻山という表示は見当たりませんでしたが、ピークになってましたし、

一応三角点もありましたので黍殻山なのでしょう。



黍殻山から10分ほどで園地避難小屋という道標が出現。

道標の指す先には、ちょっとした広場が。


地図上の黍殻避難小屋と書いてある所のようです。

ここで昼食タイム、所々にある木製ベンチの一つに店を広げます。

昼食をとりながら昨年のことを思い出します。


・・・確か、昨年も今時登ったよなぁ~・・・そういえば、蛭ヶ岳山荘激混み

だった。。。


食事しながら、慌てて地図を開き、所要時間を確認。


・・・蛭ヶ岳には昼ぐらいに着けるかなぁ~?


ここで、決めました。

1枚の布団に2人で寝せられるよりも、大倉まで下ってしまおうと。

短めに30分ほどの昼食タイムの後、再スタートします。



このあたりでは斜度もキツくなく、楽チンハイクが続きます。


・・・が、昼に蛭ヶ岳(ダジャレ? 笑)到着が至上命題になってしまいました

ので、ペースを上げて歩いていきます。



姫次?・・・目の前が開けたかと思うと、ドーンと富士山が見えます。


ベンチで昼寝していた人もいて、なるほど気持ちよさそうだとは思ったの

ですが、先を急ぎますので、数枚の写真を撮り、先へ進みます。



姫次から鬼のように下り、鬼のような登り返し・・・ガーン

何段もの木の階段を登りきり、


12:30蛭ヶ岳到着。

目標を30分ほどタイムオーバーしてしまいました。

しかし、ココ蛭ヶ岳山頂も今まで見たことないぐらいの人の数。

やはり小屋泊はキビシそう・・・降りてしまいましょう。

そうとなれば長居は無用。

さっさと出発します(蛭ヶ岳は何度も来ておりますしね)。



ココからは端折ります 笑

何遍も来ておりますので。



看板が治っていた丹沢山には14:05着。


丹沢山だけに、沢山・・・の人(? 笑)。



そして、14:50に着いた塔の岳も


人でいっぱい。

まあ、塔の岳はいつものことか。



日の入りも早くなっていますので、やはり急ぎます。

大倉尾根も人が多く、なかなかペースが上りません。

道幅があるところで遅い人を抜いたり、大股で歩いて無理やりペースを

上げたり、終いには左の膝が痛くなって来ました。。。orz



痛みをこらえながら、それでもペースを上げて下っていきますが、

堀山の家の下あたりから渋滞・・・最近多いなぁ~



もう暗くなっておりましたが、16:50大倉BS到着。

痛い左膝をかばいながらバスへ乗車。

びっこを引きながら横浜に帰着しました。





後日談・・・


翌日の日曜は安静にしていたのですが、やはりびっこ生活。


開けて月曜、びっこ引きながら、時折襲われる激痛に悶絶しながら仕事。

その帰り道に、何故かふとした瞬間に痛みがなくなりました。


その2週間後に、また微妙に左膝が痛くなり、医者へ。

とりあえず診察を受け、MRI撮影。

半月板にちょっぴり裂け目(キズ?)があるとのこと。

でも、今は痛みが無いと言ったら、即時釈放(?)されました。

・・・っていうか、MRIに8000円かけた価値があったのでしょうか・・・?

何か痛みの原因が半月板の傷と関係あるようにも思えないし。。。



半月板って自然治癒しないんですよね?

激しい運動は控えるようにと宣告されてしまったし、この先どうしようか・・・
  

2012年08月20日

トレーニング@塔の岳~丹沢(2012/8/5)

コンバンハパー

筆(指?)が思うように進みません。

いさおでございます。

先ほど、谷川岳の記事をうpするのに半日費やしました orz
(ちなみに予約投稿ですが)



さて、まだまだ夏休み前のネタでございます。

・・・いつになったら、夏休み山行の模様を更新できるのやら・・・苦笑



8月の第一日曜。

この日も連休ではなかったものの、夏休み前のトレーニングってことで、

久々の丹沢山系へ。



車で戸川まで入り、


塔の岳から




丹沢(あれ?丹澤山ってプレートは?)まで

ピストンして参りました。



時間的に早く行動できたので、塔の岳より富士山を拝むことができました。

帰りにはガスって見えなくなってました。



トレーニングにはなりましたが、カメラを忘れ、プロトレックを忘れ・・・

ダメダメ山行でした。
  

2012年06月19日

雲取山山行その2(2012/6/10)

本当は・・・



ホントーはっ!・・・



今晩の飲酒を控えておこうと思っおりました、いさおでございます。

ほっほっほっ本当です(余計ウソっぽい 笑)。

・・・てな事を書いているということは、既に飲酒済みな訳で。。。



このブログ記事が今日中にうpされるのかが問題です 苦笑

冒頭の文章がこのままならば、無事にうpされたってことになりますが。




そんな訳ですので、早速本題汗

雲取山行2日目の模様をお送りします。



下山ルートは、

雲取山荘 = 雲取山山頂 = 三条ダルミ = 三条の湯

 = サオラ峠 = 丹波天平 = 親川

雲取山より三条の湯を経て青梅街道まで戻ります。



※ 記事中の写真はサムネイルです。クリックで拡大します。

 ・・・が、やはり天気が悪く、拡大するまでもない写真ばかりです 苦笑



まずは朝食で腹ごしらえ。


生卵に鮭の切り身・・・すき家の朝定食みたい 笑

珍しくご飯をおかわりして、シャリバテに備えます。



6:00出発と考えておりましたが、これまた珍しく早出。

5:40雲取山荘を出発。

三条ダルミまで巻き道を行く予定でしたが、行く手には

『通行止め』の札。



まあ、大して手間でもありませんので、山頂を経由します。

 

山頂へは6:05通過。

やはり真っ白 苦笑

そのまま三条の湯方面へ。



6:30何となく近代的な道標の立つ三条ダルミ着。


三条の湯へと向かいます。



ヒト気の少ない登山道は、静かで良くもあり、熊が出そうで悪くもあり。。。

まれにスレ違う人に、毎回ビックリしながら下っていきます。



そんなこんなで、三条の湯へは7:45到着。

 

オフロに入って行こうかとも考えましたが、いいペースで降りてこれました

ので、少し冒険していこうと(後山林道ではなくサオラ峠経由で帰ろうと)、

先を急ぐことにします。

少々のオヤツタイムの後、サオラ峠方面へ。




サオラ峠9:40着。

 

・・・手抜きっ!・・・とか言わないのハート 苦笑

撮ってきた写真も道標ばかりな訳だし・・・



・・・でも、めげずに丹波天平へは10:10着 苦笑

 

だって、撮るものって道標しか無いんですもの。



と・・・言い訳をしつつ、黙々と下り、


青梅街道沿いの親川の登山口に着いたのは11:25。

今回の山行も無事に終えることができました。








・・・が? 含笑
  続きを読む

2012年06月17日

雲取山山行その1(2012/6/9)

毎週木曜日あたりから、頭の中は標高2000m 苦笑

いさおでございます。

コンバンハパー

・・・でも、そんなことを書きながら、今週の山行はお休みです。

最近ちょっぴりお疲れ気味なのと、あと物理的な理由で・・・意味深 笑



さて今回は、先週のネタではございますが、雲取山へ行ってきましたので、

その模様をお送りします。



2回目となる雲取山行のルートは、

鴨沢 = 七ツ石 = ヨモギノ頭 = 小雲取山 = 雲取山

 = 雲取山荘(泊)


泊まり、マッタリすることにします。



※ 記事中の写真はサムネイルです。クリックで拡大表示します。



てな訳で、鴨沢BS出発は9:10。


あいにくの雨模様なのですが、写真のとおり結構な人出。

むむむ?・・・目論見がはずれたか?空いていると思ってたのですが。

っていうか、物好きが多いってことでしょうか?
(オマエモナって聞こえたような? 苦笑)



まずは民家の間の路地を行きます。


本当にコッチ?・・・って疑いながら、ようやくの登山口。



・・・と思いきや、すぐ舗装路へ。


そこから、すぐに再び登山道。



バス停でもそうでしたが、雨というのに結構人が上がっているらしく、

所々足元はグチャグチャ。

雨だし、樹林帯の中の登山道ですので、ただペースを守ることを課題として

黙々と登っていきます。



途中、トレランの団体さんに抜かれたり、若者二人組に抜かれたり、

抜き返したり。



やがて、はじめての分岐。

右は近道と書いてあります。

・・・ちょっとワナっぽいですが・・・? 苦笑

意を決して(オオゲサ 笑)近道へ。



案の定、結構な急登。

分岐点の直前に、女の子だけのパーティーをサクッと抜いてきた(苦笑)

イキオイも何処へやら。

ちょっと進んでは息を整えてのくり返し。

・・・少しシャリバテ気味だったかも。



近道はやめとけば良かったか?と軽く後悔しながら、休み休み登り、

やっとのことで七ツ石小屋到着、11:45。


時間的に昼食としたいところですが、直前に行動食を補給しておりました

ので、スルーします。



七ツ石小屋からしばらく進むと、突然視界が開けます。

・・・と言っても、ご覧のとおり真っ白ですが 苦笑


雲取山の特徴の一つ、防火帯ですね?

・・・ってことは、頂上はもう少し?時間的にはマダマダのようだが。



晴れていれば景色も見えるのだろうか?などと、真っ白な周りを見回し

ながら歩き、


12:40奥多摩小屋へ到着。



小屋から少し進んだ所で、分岐点。

天気のこともあり、ここまで昼食を取らずに来てしまいましたが、頂上まで

持って行っても仕方ないですし、コンビニおにぎりだけの昼食とします。



昼食のお陰か、その後の急登を調子よく登り、


13:25雲取山避難小屋へ到着。

山頂はちょっと離れていると思いましたが・・・?



13:30山頂着。


真っ白・・・前回よりヒドイ 苦笑



そんな山頂は、いつもの如く軽くスルー。

13:50、本日の目的地(笑)雲取山荘へ到着。


私より先に着いていたお客さんは二人だけ。

・・・あれ?結構な人数が登ったような踏跡だったけど?皆さん日帰り?

まあ、空いていることは何より。



さあて・・・ハート
  

2012年05月29日

檜岳山行(2012/5/27)

コンバンハパー

最近、すこぶる燃費の悪い、いさおでございます。

毎日、6時に朝食をとりますが、9時には空腹です。

山にいる時と変わらないなぁ~苦笑



さて、ブログのネタもようやくリアルタイムに近づいてまいりました。
(どこが?・・・ってツッコミはなしの方向で)



てな訳で、先週の日曜日の話題です(全然リアルタイムではない 苦笑)。



連休ではありませんでしたので、トレーニングを兼ねて

いつもの如くお気楽極楽丹沢へ。



今回は、大倉から大倉尾根を登り、


いつものように塔の岳。



からの?・・・





鍋割山



からの?・・・(しつこい 苦笑)





檜岳(「ひのきだっか」と読むらしい)



・・・何処? 笑



ちょっと名前につられて完全ノープランで行っちゃいました。



時間だけ書いておきます。

大倉BS発 7:20

塔の岳着 9:50

塔の岳発 10:35

鍋割山 11:25

雨山峠 12:25

檜岳 13:10

田代向BS着 16:00



・・・今、手元に地図がないので遅いか早いかは判りませんが。

課題としていた塔の岳までノンストップってのは達成できましたチョキ

もう少し暑くなったらムリだと思いますけど。
  

2012年05月19日

塔の岳~鍋割山山行(2012/5/23)

コンバンハパー 

愛スキー ウィスキー いさお でございます。

只今、ハイボールを飲みながら予約更新中。

そして、おそらく、山行のため移動なう。



さて、GWネタも一掃できたので、その翌週ネタ 苦笑



・・・て、またまた丹沢なのですが・・・汗



でもでも・・・ちょっとロングトレイルだったりします。



ルートは、

蓑毛 = ヤビツ峠 =(表尾根)= 塔の岳 = 鍋割山 = 雨山橋

 =(玄倉林道)= 丹沢湖ビジターセンター

東丹沢から西丹沢まで行ってみます。



蓑毛出発は7時チョイ過ぎ。

本当はヤビツ峠から出発したかったのですが、バスの時間の関係で

1時間ほど余計に歩くことに。





1時間チョイでヤビツ峠。

いつも、あまり混んでいるような印象はありませんでしたが、この日は

大勢の人。

登り始めても、遅い人あり、無謀に飛ばす人あり(私もその一人 苦笑)。




三ノ塔で昼食。




11:20塔の岳へ。


やはり、かなりの人出。



そこから、大倉尾根方面へ下り、金冷しで鍋割山方面へ。



12:15鍋割山着。

少々探し回りましたが、無事スタンプを発見。


名物鍋焼きうどんを食べたかったのですが、三ノ塔の昼食で空腹は

収まっていましたので、先へ進みます。
(実はこの10分後に猛烈に腹が減る 苦笑)



そんな空腹をライトミール(イオンブランドのカロリーメイトみたいなの)で

誤魔化しつつ、丹沢湖ビジターセンターには15:30着




トータルで8時間ほどの歩き。

サスガに疲れますた 笑


  

2012年05月18日

丹沢山山行(2012/5/6)

・・・てなことを書きながら、まだまだGWネタ・・・苦笑

いさおでございます。

コンバンハパー



という訳で、GW最後は、霧島山に登れなかった悔しさを紛らわすため、

例の如く、お気楽極楽丹沢へ。

今回は、車利用で、戸川から丹沢山へと行って参りました。


いつか書きました、スタンプラリーのため。

これで、あと鍋割を残すのみとなりました。



鍋焼きうどんを食べに行きましょうか?
  

2012年04月22日

大山山行(2012/4/15)

腹が減って来ましたので、出かけます(イキナリ? 笑

いさおでございます。

コンバンハパー




さて、先週の日曜のネタを書き忘れておりました。


東丹沢大山へ行ってきました。



今週は、天気が悪そうでしたのでお休みです。

風邪も引きましたし・・・このGW前の大事な時期に 苦笑

GWの準備に追われております 嬉







というわけで、呑みに行ってまいります チョキ
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2012年04月09日

塔ノ岳山行(2012/4/8)

本日、筋肉痛。

いさおでございます。

ほっ本当ですよ?・・・別に若いフリしてる訳では・・・笑



さて、その筋肉痛の原因。



塔ノ岳



前回記事に書きました、メジャーピーク&メジャールートってのは、

大倉尾根での塔ノ岳ピストン。




何回登っても、大倉尾根はハードでした。

階段が多い登山道ってニガテかも。

・・・ニガテ克服のために、大倉尾根でトレーニングしようか?




一応、ざっくりとしたコースタイムです。

大倉発 7:20

塔ノ岳着 9:50

塔ノ岳発 10:40

大倉着 12:50
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2012年01月07日

年越し山行@塔ノ岳その2(2012/1/1)

コンニチハパー

今日から、また夜勤黄色い星

いさおでございます。



本日は、年越し山行の最終回。

塔ノ岳より下山します。



・・・といっても、政次郎尾根や大倉尾根を普通に降りてしまっては、

芸が無いので、

塔ノ岳 = 尊仏ノ土平 = ユーシン = 同角ノ頭 = 石棚山

= 箒沢

というルートで再び西丹沢方面へ行ってみることにします。



※ 記事中の写真はサムネイルです。クリックすると拡大表示します。



朝食を待ちながら、ガスの中見えそうで見えない初日の出で一喜一憂。


なんとか撮れた写真。



山小屋としては遅めの朝食を平らげ、8:00少し前に出発。


初日の出を待つ間もそうでしたが、木々が霧氷で白くなっていて、

幻想的な風景をつくっています。



出発から20分ほどで塔ノ岳山頂へ。


相変わらずガスの中ですが?・・・



・・・尊仏山荘でトイレを借りて戻ってくると・・・?



キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!



みるみるうちにガスが晴れ、


西の方の視界が開けます。

新年早々、幸先の良いスタートです。

今年もこんな感じだと良いですねぇ~ 嬉



富士山と南アの景色に萌え萌えしていたいところですが、寒いことですし、

何より予定より2時間も遅くスタートしているので、先を急ぎます。

玄倉方面へ。



天気も完全に回復したようで、時折富士山を眺めながら、

静かな登山道を黙々と(・・・いやっ、独り言をブツブツ言いながら 笑)、

下り


9:15だだっ広い河原に到着。

上からいつも(といっても2、3回?)見えていたところですねぇ。



ここで、問題が。

登山道は河原の中を続いているようですが、その先が判りません。

地図を見たり、ナビを見たり・・・

どうやら、ここから林道歩きのようですので、林道(っぽい)道を進んで

みることにします。



10:05ユーシンロッヂ入り口着。


ここから箒沢まで地図の所要時間だと、約6時間半。

箒沢16時着?・・・微妙です 笑

多分、歩けはしますが、向こうのバスが心配です。

元旦ってこともありますし、バス便が少ないのは必至。

早めの最終ってことも考えられますし・・・



散々悩んだ挙句、地図上のタイムで同角ノ頭まで3時間ほどですので、

そこまでどれくらいで着けるかで、進むか戻るか決めることにします。



ユーシンロッヂの脇の吊橋を渡り、大石山へと登り返します。

ところが、この登り返しがハンパなく急登。

その上、花崗岩(?)が崩れたようなザレた道。

焦る気持ちとは裏腹に、ナカナカペースが上がりません。



10:45デカイ岩が出現。


これが大石のよう。

・・・ってことは、大石山まで、もうすぐ?

大石前の道標には大石山まで440mと書かれています。



・・・が

その440mが物凄く長く感じられ、


11:00大石山着。

とりあえず、地図のコースタイムよりは早く上がってこれました。

・・・ていうか、あの急坂を下るのはムリ 笑
(下っている人とスレ違いましたが)

もう、前進あるのみです。



同角ノ頭へは12:00丁度着。


なんとか1時間先行することに成功チョキ

しかし、バスの時間が心配なのは変わらないので、急ぎます。



檜洞丸からの道との出合へは12:35着。


バテずに歩けています 笑



あとは概ね下り一辺倒。



14:15箒沢公園橋に到着。



気になるバスの時間ですが・・・?

次は15:45発・・・ZZZ…

まあ、こんなものです 笑




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2012年01月04日

年越し山行@塔ノ岳その1(2011/12/31)

コンバンハパー

ワタクシ、旅の宿の手配を◯天トラベルですることが多いのですが、

その楽◯トラベルのメルマガ・・・よく届きます。

さぞや旅のお得情報かと思いきや・・・?

ほぼ、●-net(白丸にしたら伏字にならない 笑)・・・



喧嘩売ってます?



・・・どうも、いさおです 苦笑

最近、メルマガすら嫌味に感じます(重症 笑)



・・・そういえば、先日のナチュログへ記事を投稿した後に出るバナーも、

似たようなものでした。

・・・全く、どいつもこいつも・・・怒



さて、少し間が開いてしまいましたが、年越し山行の模様をば。

まあ、お手軽お気軽丹沢なのですけどね 笑



ルートは

ヤビツ峠 =(表尾根)= 塔ノ岳

って、また書くまでもありませんねぇ 苦笑

どうにか予約をとることができた、木ノ又小屋で年越しすることにします。



※いつものように記事中の写真はサムネイルです。クリックで拡大します。



所用で朝からバタバタ。

どうにかギリギリバスに間に合い、ヤビツ峠出発は9:50。


3度目の表尾根は、悪くない天気。



1時間ほどで二ノ塔へ。

今日の行程は、そのまま行けば13時には小屋へ着いてしまいますので、

早めの昼食・・・と言っても、もっと早いこともありますけど。


大晦日ですので、どん兵衛の天そば(リフィル)で年越しそば。

30分ほどの昼食タイムの後、再出発。


11:50三ノ塔に到着。


三ノ塔から塔ノ岳までの稜線。

初めて登ったときは、正直ビビリまくりでした。

あんなに下って、あんなに登り返すのかぁ~って 笑



・・・なんて思っていたのも、今は懐かし。

12:20には烏尾山着。

有人の烏尾山荘って初めてかも 笑


富士山もよく見えています。



新大日を13:00丁度に通過。

そしてその10分後には、本日のお宿である木ノ又小屋

・・・を通過 笑



13:30塔ノ岳山頂。


残念ながら少し雲が多めの富士山。



天気は良いのですが、止まっていると寒いので、
(実は、ほぼ真夏と同じ服装で登っていたりします 苦笑)

早々に小屋へ戻ることに。



さてさてさてさて・・・笑

・・・つづく
  

2011年12月23日

丹沢山山行(2011/12/18)

コンニチハパー

只今、新幹線内で更新ちう。

いさおでございます。




さて、先週の丹沢山行の続編がまだでしたので、

新幹線の車内からお送りします。




丹沢山行二日目のルートは

丹沢山 = 蛭ヶ岳 = 檜洞丸 = 西丹沢自然教室

丹沢山系最高峰の蛭ヶ岳を経て、西丹沢に下山します。



※記事中の写真はサムネイルです。クリックで拡大表示します。



2回転目の6:00より朝食。

準備をしようと狭い小屋を出ますが、オモテは激サム雪


太陽の昇ってくる方向を眺めながら準備をしますが、なかなか出てこないので

我慢しきれず、6:45みやま山荘前を出発。

蛭ヶ岳方面に向かいます。



丹沢山を下りはじめて直ぐあたりで見えたピンク色の富士山。




そして、しばらく進んで、ようやくご来光。


写真はすっかり登ってしまっていますが 苦笑

海面に反射した太陽もまた眩し。



8:05蛭ヶ岳着。


蛭ヶ岳は3回目になりますが、眺望が得られたのは初めて。

ガス男もさすがに冬はお休み 笑



ココからは初めてのルートですので、ワクワクチョキ

何度も登り下りを繰り返します。



10:30青ヶ岳山荘着。


檜洞丸は目の前ですが、頂上は風が強そうでしたので、

ここで昼食とします。

メニューはリフィル&今回はサタケのドライカレー。



1時間ほどの昼食タイムを終え、すぐそこの檜洞丸頂上へ。


ものの数分で到着。

何人かのハイカーが休憩されていました。



ココからは下り一辺倒。

この時間から登ってくる人とすれ違ったり。
(もう登ってくる人もいないと思って歩いているのでビックリする 笑)



13:20すでにバスが着いていた西丹沢自然教室停留所に到着。


寒くてハイドレーションが凍って使い物にならなかったりしましたが、

天候に恵まれ、また初めてのルートでしたので、非常に楽しい山行でした。



・・・でも、ハードだったなぁ・・・夜勤明けは 苦笑


  

2011年12月21日

丹沢山山行(2011/12/17)

コンバンハパー

意外とあっさり夜勤から解放された いさお でございます。

・・・でも、忙しくてブログの更新滞り中・・・

てか、年明けも夜勤だしね。



さて、前回意味ありげな記事を書いて出かけた先は、

タイトル通りの丹沢でした。

意味ありげな引っ張り方をする程のものでもなかったりするのですが、
(丹沢山系にいっぱい行っているので)

小屋泊をして参りましたので、その模様をお送りします。




何しろ、夜勤明けの体を引きずり小屋泊をしようとするのですから、

登りはラクなルートにしようと

大倉 = 塔ノ岳 = 丹沢山(泊)

と、計画を立てていましたが・・・?



行きの電車で、まさかの踏切事故。
(ワタシの乗っていた電車ではないのですが)

結局、本厚木までしか行けず、本厚木からバスで行ける登山口・・・



・・・ってことで? 笑

宮ヶ瀬 = 高畑山 = 丹沢山(泊)

という、ハードなルートになってしまいました 汗



何しろ、夜勤明けでしたので、宮ケ瀬の登山口を出発できたのは10:00。


目標としていた時間ではあったのですが、登山ルートが違います。

大倉より2時間くらい多くかかるでしょうか?

小屋でビールを飲む時間があるか否かが問題です(笑



初めての丹沢で下山したルートですので、

その時を思い出しながら登って行きます。


いくらか残っていた紅葉にも癒されます。



11:00高畑山に到着。


あれ?確か展望台があったような気が?

・・・周りを見渡すと、その残骸と思われる木材が。

立派に見えましたが、朽ち果てる寸前だったとかなのでしょうか?

分解されてしまったようです。



ココまでの時間で山頂まで行けるかどうか推し量ろうと思っていましたが、

大丈夫そうなので、昼食タイムとします。



30分ほどでいつものメニューを平らげ、時間的に余裕もありませんので、

先を急ぎます。


前回通ったときは、ガス&樹木で得られなかった眺望も


わずかですが、落葉した木の間から望めました。
(写真は宮ヶ瀬湖方面・・・だと思う 笑)



丹沢三峰の第一峰本間ノ頭に着いたのは13:20。


夜勤明けの疲れのせいなのでしょうか?ペースが安定しません。

後から地図のコースタイムと比較しても、速かったり、同程度だったり。

単に得手不得手なのかもしれませんが。



ここらあたりからだったでしょうか?

登山道も


白くなってました。

気温が低いせいか、アイゼンを着けなくても、

あまり滑りませんでしたけど。



二峰めの円山木ノ頭は13:35通過。

三峰めの太礼ノ頭は、13:55通過。



そして、そろそろ丹沢に着いても良さそうな気がしてきましたが、

目の前には、どどーんと3つのピーク。



ん?あの3つ目のピークが丹沢だったかな?・・・だったら、もう2時間は

かかるなぁ?



とか思いながら(一人でブツブツ言いながら 苦笑)進んでいると、

突如、丹沢0.2kmの道標。

・・・どうやら、3つ目のピークは蛭ヶ岳だったみたい。



そんなこんなで、14:45丹沢山頂着。

憧れ(?)のみやま山荘へ宿泊します。




・・・と、小屋に入り


「予約してた、いさおですけど・・・」と訪ねてみると、


「予約?・・・あれ?入ってませんけど?」と小屋のオカミさん。


「ええええーっ!」


「あっ・・・でも、今キャンセル入ったから大丈夫(笑)」


・・・って、「(笑)」ってなんだよ!「(笑)」って! 笑


ま、とりあえず寝床は確保できましたので、
(でも、やっぱり二人で1枚の布団ガーン

急いで着替えてアレにします。



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2011年12月06日

大山山行(2011/12/4)

コンバンハパー

本日も、たぶん夜勤 いさお でございます。

・・・天気次第なのですが。



さて、そんな夜勤明けの日曜。

せっかくの天気でしたので、近くの山へ行くことに。

移動中の電車の中で、軽く仮眠をとり、大山へ。



てな訳で、今回のルートは

蓑毛 = 浅間山 = 大山山頂 = 展望台 = 日向薬師

蓑毛から登り、日向薬師へ降ります。



※ 記事中の写真はサムネイルです。クリックすると拡大表示します。



蓑毛のバス停を出発したのは10:00。


のっけから道を間違えたのは、ココだけの話 苦笑



いかにも丹沢山系らしい登山道(どんな? 笑)を登り、


10:40蓑毛越到着。



近くに浅間山ってピークがあるらしいので、そちらへ行ってみることに。

・・・しますが、見つからず。。。

アンテナの建っていた所あたりがそうだったのでしょうか?



何しろスタートが遅かったので、先を急ぐことにして、浅間山を諦めます。

再び蓑毛越10:50。



ここからも、一定の斜度でズンズン登って行きます。


木々の間より見える雪化粧した富士山。



何やら騒がしくなってきたと思うと、ケーブルカーからの道と合流。

親子連れだったり、山ガールだったり、ペースダウンを余儀なくされます。



バカみたいに混雑している山頂に着いたのは11:45。


富士山はモチロンですが、


伊豆半島方面ですとか



三浦半島方面もよく見えていました。



皆さんと同様にココで昼食にしようと考えていましたが、カップラーメンの

準備をしている最中に、箸を忘れたことに気付き、急遽中止。

コンビニおにぎりだけを胃袋に投入し、下山することにします。



下山開始は12:05。

やはり無法地帯と化した登山道に業を煮やしながら、ローペースで下山。



12:45多くの人が休憩していた見晴らし台着。


東側の東京方面の眺めがいい場所です。

・・・奥のほうに見えるちょっとした山は?



13:20日向ふれあい学習センター近くの登山口に到着。

ここから舗装路を歩いてバス停を目指し、



13:40丁度バスが待っていた日向薬師に到着。


汗で濡れたTシャツを着替えて、すぐにバスに乗り込むと、

すぐにバスは海老名駅へ出発。



再び電車で仮眠をとりながら、帰路についたのでした。
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