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いさお
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昭和生まれの自称ナイスサラリーマン。
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Posted by naturum at

2013年11月30日

荒島岳山行(2013/7/27)

コンバンハパー

本日ご出勤、いさおでございます。

11月に入ってから、初めの3連休以来山へは行ってません。

・・・経済的な問題で 苦笑

楽天優勝セールで使いすぎました 爆

・・・また、年末セールとかやってますし。。。



さて、本日も遡ることギリギリ4ヶ月・・・7月のネタをお送りします。



7月はツルタテで飽きたらず、アラハク(・・・て言わない 苦笑)にも遠征。

とりあえず初日は荒島岳。



ルートは

カドハラスキー場P = シャクナゲ平 = 山頂(ピストン)

ガイドブックにもありますし、一般的な感じでしょう。



※記事中の写真はサムネイルです。クリックすると拡大します。



近くにコンビニがなく、朝食と昼食の調達に多少難儀したものの、

スキー場(営業していない)の駐車場へは前日(というか当日深夜)入り。

例によって、車中泊で朝を迎えます。



出発は6:10。


元ゲレンデだったらしい草原の中を行くコンクリート舗装・・・

(ってほど立派ではないが)の道を進みます。

作業用道路だったのでしょう、ほぼ斜面を直登しています。

ま、どんな道でも序盤はゆっくり・・・鉄則です。



ちなみに・・・


この日は、二代目グランドキングの◯◯おろしでもあります。
(・・・下ネタ? 苦笑)



朝とはいえ、元ゲレンデ内の道は木陰もなく、容赦なく汗を絞り出します。

下山時、何人か登ってくる人と話をしましたが、皆ココでバテてしまって

いるようでした。



しばらくすると、まっすぐ登っていた道は右に折れ、そこには・・・


・・・ヤブ漕ぎ・・・苦笑

踏跡ははっきりしているものの、左右からせり出す草木。

・・・登山道整備とかは行われていないんでしょうか?

ま、それはそれで良いのですが。。。



ヤブ漕ぎゾーンを過ぎ、尚もゲレンデ。

更にゴロ石で歩きにくく、景色も変わらないので、そこそこ苦痛です。



リフトの上の駅だったらしき所を通り過ぎると、ようやく樹林帯の中へ。

・・・しかし、天気が良いわけでもなかったので、大して変わりもなく。。。

蒸し暑さとの格闘が続きます。



8:20壊れかけた・・・というよりか、壊れた道標のシャクナゲ平に到着。


ここまで2時間と10分。。。

なかなかハードな2時間でした。



シャクナゲ平からの道では、ようやく山頂(方面)も見えるように。


天気も回復傾向なのでしょうか?

青空も見えるようになり、頂上での眺望に期待が高まります。



そして、9:10山頂着。


高まっていた期待は、写真の通り 苦笑。

自分の周りの視界は良好なものの、遠望は真っ白。

まあ、7月の終わりの頃なんて、こんなもんでしょう。

あと1時間早く着ければ・・・だったような気もしますが。。。



3時間ほどの登りだったものの、予想以上に水を消費。

更に気温の高くなる下りのことを考えると、カップラーメンに割ける水もない

ので、おにぎりだけを胃袋に投入し、何も見えない頂上をあとにします。



早く登った方だったらしく、先述のとおり登ってくる人から話しかけられる

こと数回。

みんな暑さに苦しんでいるようです。

そりゃそうです・・・あなた方よりも早く登り始めた、ワタシが苦しんでる

のですから(何故か自慢気 笑)。



やがて、再び元ゲレンデゾーン。

朝もやだったのでしょうか?いつの間にか頭上には青空。

霞んではいるものの、遠くのほうまで見えるようになってきました。

・・・もう少し頂上に滞在してれば良かったか?



そんな灼熱のゲレンデゾーンで一人のババアご婦人とスレ違います。

ザックも背負わず、日傘をさしたその出で立ちは、とても登山者とは思え

ませんが。。。

話を聞くと、団体で登りに来たけども(他の山も含めて)、荒島岳へは

登ったことがあるので、自分だけ登らなかった・・・という話。

灼熱地獄を抜け出したくて急いで降りたいワタシの心を知ってか知らずか、

イロイロな話をしてくださいました。

・・・ま、アイヅチを入れてしまう方も悪いんでしょうが 苦笑



そんなババアご婦人をやり過ごし、11:30スキー場の駐車場に到着。

遠路はるばるやって来ましたが、あっけなく終わってしまった山行でした。



さて、時間にも余裕がありますので。。。
  

Posted by いさお at 18:10Comments(0)荒島岳