2019年08月30日
吉田羊蹄類
本日の晩酌は、こんな感じ・・・

だだちゃ豆とサンマです。
いさおでございます。
コンバンハ

サンマは焼いてあるやつを買ってきました。多分冷凍。
茶豆は自分で茹でたのですが、あまり茶豆っぽい味がしない。。。
さて、
先程、YouTubeで動画公開しました。
先日の羊蹄山山行の模様です。
まあ、当ブログで宣伝したところで、リンクを踏んでくれる方など、ほぼほぼ皆無に等しいのですが。。。苦笑
2019年08月18日
羊蹄山山行20190813
本日は、本気で(?笑)引きこもり。
いさおでございます。
コンバンハ

・・・だって、暑いんですもの。
ブログだって書かなきゃならないし。。。
そんな訳で、
本日も北海道ツアーの続きをお送りしますよ。
三日目の最終日は、羊蹄山に登ってまいりました。
最終日ってことで、レンタカーを返却しなければならなかったり、列車の時刻だったり、バタバタな一日でございました。
※記事中の写真はサムネイルです。
クリックorタップすると拡大表示してご覧いただけます。
5:15京極登山口より出発。

・・・う~ん、やっぱり天気が微妙な感じ。。。
序盤、笹が刈られていたりしたので、整備が行き届いているなぁ?などと思っていたのですが。。。
進むにつれ、藪こぎになったり、段差が大きくてどう登ろうか悩む場所があったり、ぬかるみもあったり。
全体的には、あまり人の手が加えられていない登山道(林業で登山道を使用している人が笹を刈っていたようです)。
ただ、一合目、二合目・・・との標識だけは、何故かしっかり掲示されてる。
ちなみに、
前回登った比羅夫登山口のほうが登りやすかったと思います。
森林限界が結構高いところにあり、長いこと樹林帯の中を登らせられます。
・・・そもそも、登山口から山頂まで1500mくらいの高低差がありますし、火山性ガスの噴出も無いようですので、そんな感じなのかもしれません。
ある程度標高が上がってくると、時折視界が開けるように。

ん?・・・ちょっと晴れてきました?嬉
更に登っていくと・・・



ををを?・・・青空ですよ?

・・・などと喜んでみますが。。。
・・・実は、
2リットルほど持参してきた水を六合目あたりまでに1リットル消費しまい、残りを気にしながら登る羽目に。
・・・っていうか、途中で撤退することも考えておりました。
昨日と一昨日と涼しくてあまり飲まなくても歩けていましたが、今日は気温も上がって水の消費量も増えたようです。
・・・昨夜の深酒のせいっていうウワサもありますが 苦笑
やっとの思いでお釜の淵まで登りきりました。

一面雲海です

・・・ていうか、羊蹄山以外のものが白くマスクされてしまっています。。。
本当に、近くの高い山とか見えても良さそうですが、ワタクシの見た限りでは雲以外のものを発見できませんでした。
お釜の縁を進み、9:30登頂。




う~ん、ちょっと遅れたか。
天気も良いことですし、オカマ一周とか山頂滞在を堪能したいところですが・・・

前述の通り、予定が詰まってますので、ひとしきり写真だけ撮って下山にかかります。
太陽が高くなり気温も上がってきたので、どうなるかと心配していましたが、水もどうにか登山口直前までもたせ(本当にギリギリ 笑)、12:30に無事下山。
上り下りトータルで、ほぼほぼ地図の所要時間どおりな感じでした。
お土産購入のために立ち寄った京極の温泉施設の駐車場から。

・・・晴れてるし 苦笑
この後、おフロとご当地グルメのために登別へ寄ってみたのですが。。。
・・・激混み orz
なので、両方とも断念。
諦めて、片付けてから室蘭でレンタカーを返却。
特急に乗車して函館へ向かったのでした。
以上、
2019年夏休み北海道ツアー山行編終了。
長々とお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
2014年02月09日
羊蹄山山行(2013/8/14)
大雪の週末、皆様如何お過ごしでしょうか?
コンバンハ

せっかくの連休にもかかわらず、思いっきり引きこもり、
いさおでございます。
・・・実は近くのヤマに行こうかと真剣に考えてました 苦笑
さて、本日も古典ネタ(?苦笑)・・・
2013年夏休みの北海道ツアーの模様をお届けします。
ツアー第2段は羊蹄山です。
ルートは
比羅夫登山口 = 九合目分岐 = 山頂 = 避難小屋
= 九合目分岐 = 比羅夫登山口
倶知安コースで山頂を目指し、避難小屋をまわって比羅夫登山口まで
戻ることにしました。
※ 記事中の写真はサムネイルです。クリックすると拡大表示します。
前回の利尻から飛行機で千歳へ。
札幌で乗り継ぎの電車を待つ間、ガスカートリッジを買うため途中下車。
そして、倶知安まで電車で行って、タクシーで比羅夫入り。
駅内の宿泊施設へ。
・・・実は、千歳からレンタカーを借りるつもりだったのですが、
どうにも予約がとれず、仕方なしに電車移動になったのでした。
・・・しかも最後はタクシーって・・・苦笑
そして宿泊は『駅の宿ひらふ』という、駅に隣接した宿泊施設。
諸事情により食事提供はありませんでしたが、山小屋風で
ナカナカ楽しかったです

今ならば食事もあるのではないでしょうか?
・・・そして、当日。
今回も宿の車で送ってもらいます。
宿で一緒だった男性二人組も登山目的だったので、一緒に登山口へ。
いつもながら、登山口に着いてからモタモタ 苦笑
5:20ようやく出発。
二人組は、ずいぶん先に行ってしまったようです。
はじめのうちは、斜度も少なく歩きやすい登山道。
整備も行き届いている感じです。
やがて大きく左に曲がると、一気に斜度がキツくなります。
今までは、ほんの裾野の部分だったってことなんでしょう。
先は長いので、オーバーペースに注意します。
6:10二合目に到着。
霞んでしまっていますが、木の間から下のほうが見えています。
その山容から想像はつきますが、ひたすら登り一辺倒の登山道。
しかも、樹林帯の中であまり眺めも良くなく、なかなかハードです。
蒸し暑いし。。。
九合目の少し下あたりからでしょうか、森林限界を超えたらしく、
急に眺めが良くなります。
やはり霞んでますねぇ。
ただ、少しうす日も差し、天気のほうは心配なさそうです。
8:40九合目分岐点に到着。
少々道が複雑で、どちらに行こうか迷ってしまいました。
が、何とかお鉢の上に出ました。
ここからお鉢を時計回りに進み頂上を目指します。
更に進んでいると、良好たった視界が・・・
・・・いつもの如し 爆
先を急ぎませう。
たまに、なんとな~く晴れ間っぽいのが
見えたり見えなかったりしますが。。。
9:30頂上到着

・・・した頃には、真っ白け

やはり・・・いつもの如し 苦笑
そんな山頂には長居無用。
そのままお鉢を時計回りに進み、避難小屋を目指します。
バッヂのために 笑
ナカナカ着かないので多少不安になりましたが、10:35避難小屋到着。
管理の方がいらっしゃったので、無事バッヂをゲット。
・・・少しお高めでしたが。
小屋前のテーブルでコンビニおにぎりだけの昼食。
せっかく寄り道までしてガスカートリッジを買ったのですが、思いの外
水の消費量が多く、飲料水を優先させカップラーメンは止めました。
買うもの買ったし、食うもの食ったので、とっとと降りてしまうことにします。
登っている時には、追い抜いたり、追いぬかれたりしていましたが、
降りるときには、ほぼ一人旅。
まあ、すれ違う人は沢山いるのですが。
下の方の斜度の少ない部分あたりから、雨に降られたものの、
無事登山口に帰着。13:10。
・・・が、更に歩いて比羅夫駅まで行かなければなりません。
登山口の東屋で、雨宿りをしながら荷物の整理。
少し雨が落ち着いたところで再出発。
14:00時過ぎ、比羅夫駅に到着。
・・・電車の時間には余裕がありすぎました。
途中のバス停でも時刻表を確認しましたが、やはり電車が早いようでした。
宿にデポさせてもらっていた荷物を回収。
着替えたり、パッキングしたり、ネコと戯れたり、通過電車の写真を
撮ったり。。。
ソコソコ無駄な時間を過ごし、再び札幌方面へ。
北海道ツアーまだまだ続きます。