2019年07月17日
八甲田山山行20190713
筋肉痛なのか、筋肉痛でないのか、それが問題だ。。。
いさおでございます。
コンバンハ

スミマセン。
思いつきで書きました 苦笑
さて、
本日は海の日三連休の模様なんぞ綴ってみたいと存じます。
ブログにも途中経過をイロイロ書いておりましたが、久々に青森県まで足を伸ばしてまいりました。
そんな訳で、初日は八甲田山。
今回で三回目です。
今回のルート。
酸ヶ湯 = 仙人岱 = 大岳 = 毛無岱 = 酸ヶ湯
酸ヶ湯から仙人岱経由で八甲田最高峰の大岳に登り、毛無岱を経て酸ヶ湯に戻ってくることにしました。
・・・まあ、何年か前に登ったルートのままですが。。。
今回は、天気予報も良くなさそうでしたので、高山植物を楽しむつもりで行ってきました。
※今回の記事の写真はサムネイルにしております。
クリックorタップすると拡大表示できます。
酸ヶ湯登山口出発は、確か5時20分くらい。んで、確か寝不足。。。苦笑

写真でも判りそうですが、スコブル良い天気 爆
・・・ですが、逆に良い天気になりそうな?

一時的に、青空なんぞ見えたりしまして、「まさかの?」って高まった期待でしたが。。。
仙人岱までたどり着く頃には、

・・・すっかりガスの中。。。orz
でも、そこは想定内。。。苦笑
予定通り、高山植物を愛でながら進みます。
チングルマ。

続いて、
ショウジョウバカマ。
八甲田にも自生してたんですね。。。初めて知りました。
更に登って、大岳直下の鏡沼。

ゲコゲコとカエル(っぽい)鳴き声が聞こえていました。
水芭蕉が咲いてました・・・って、水芭蕉の白い部分は花では無いらしいですが。。。
ガクウラジロヨウラク?・・・よく見かける花ですが、名前知りませんでした。
上毛無岱から下毛無岱を見下ろしたところ。
無事、酸ヶ湯に到着。
当然、千人風呂に入湯し、本日の山行終了。
天気はイマイチでしたが、静かな山旅も良かったです。
沢山の花も見ることができましたし。
後日追記
YouTubeで動画も公開しております。
以下リンクよりご覧いただけます。
2009年09月03日
酸ヶ湯温泉
八甲田の後は、やっぱり
酸ヶ湯へ。
千人風呂に入りました。
結構人がいたので、湯船の写真は撮れませんでしたが。
っていうか混浴なので、写真撮ってたら捕まっちゃいますね。
嶽きみ(トウモロコシ)が旨そうでした(喰わなかったけど 笑)。
酸ヶ湯へ。
千人風呂に入りました。
結構人がいたので、湯船の写真は撮れませんでしたが。
っていうか混浴なので、写真撮ってたら捕まっちゃいますね。
嶽きみ(トウモロコシ)が旨そうでした(喰わなかったけど 笑)。
2009年09月02日
八甲田山山行(2009/8/30)
行ったことはありましたが、ブログ記事にしていなかった
八甲田山へと行ってきました。
(岩手山、早池峰もそうだった)
今回は単独行なので
酸ヶ湯=仙人岱=八甲田大岳=大岳避難小屋=毛無岱=酸ヶ湯
の周回ルートです。
※ 記事中の写真はサムネイルです。クリックで拡大します。
7:00。酸ヶ湯の駐車場出発。
草木が伸び放題の登山口。
序盤は、藪の中の登山道。
視界もないので、黙々と進んでいきます。
やがて飽きてきた頃、視界が開けてきて
地獄湯ノ沢に到着。
ここで、ようやく一休み。上着を脱ぎます。
振り返ると、岩木山が望めました。
広い沢の道でルートどりを迷いながら、地獄湯ノ沢を通過。
再び藪の中を通ったかと思うと
仙人岱到着。8:00。
避難小屋への分岐点がありますが、以前行きましたのでスルー。
そして、ここには水場もありますが、
1時間ほどでここまで来ていますので、同じくスルー。
更に前進します。
仙人岱を進むと、目の前に目指す大岳がどどーんと姿を現します。
大岳に登りかけたところで
出会ったヒナザクラ(?)。
なお、写真中の黄色は花ではなく、フキ(の仲間だと思う)の葉。
大岳への登りは、今回の行程のなかで、唯一登りらしい登り(笑)
写真のような、フトンカゴに挟まれた登山道を息を切らしながら登ります。
しかし、このあたりからは視界が開け、眺望に癒されます。
そして、鏡池を通過。

頂上はもう少しです。
8:40。大岳山頂到着。
雲が多いのが残念ですが、ナカナカの眺望を拝むことができました。
青森市とその向こうの津軽半島。
道中、ずうっと見えていた岩木山。
そして、遠くに見える、あの形の山は・・・?
ひとしきり遠景を堪能し、単独行ってこともありますので、
頂上滞在10分ほどで下山開始。
登ってきたのとは逆の、大岳避難小屋方向へ。
頂上より一気に下り、10分ほどで大岳避難小屋へ到着。9:00。
ここで昼食でもと考えていましたが、9:00ではあまりに早すぎるし、
空腹でもなかったので、先へ進むことにして毛無岱方面へ。
しばらくは視界の良かった道も、やがてまた藪の中へ。
やがて、斜度がなくなってきたかと思ったら
上毛無岱到着。9:30。
岩木山を前方に臨みつつ、池塘の点在する湿地の木道を進みます。
この頃になると、急に空腹感が(笑
途中、木道が広くなった休憩所がありましたが、
一組のハイカーに占領されていたため仕方なしにスルー。
しばらく進むと、突如現れた見事な階段。
そして、その向こうには池塘が見えます。
階段をテンポ良く下り
下毛無岱到着。
ここにも休憩所があったので、ようやく昼食。
岩木山を眺めつつ、コンビニおにぎりを食べながら、
カップラーメンをすすります。
約30分後、空腹とともにやる気も満たし、再スタート。
湿地の木道は眺めが良かったものの、登山道はまたまた藪の中へ。
下ったり登ったり、視界が無いので黙々と進みます。
やがて、車の騒音などが大きくなって
酸ヶ湯が見えてきました。もう少しです。
11:00。無事酸ヶ湯に到着。
ちょっと登山道がわかりにくい写真ですね(苦笑
さあ、酸ヶ湯に浸かって、汗を流しましょう。
八甲田山へと行ってきました。
(岩手山、早池峰もそうだった)
今回は単独行なので
酸ヶ湯=仙人岱=八甲田大岳=大岳避難小屋=毛無岱=酸ヶ湯
の周回ルートです。
※ 記事中の写真はサムネイルです。クリックで拡大します。
7:00。酸ヶ湯の駐車場出発。

草木が伸び放題の登山口。
序盤は、藪の中の登山道。

視界もないので、黙々と進んでいきます。
やがて飽きてきた頃、視界が開けてきて

地獄湯ノ沢に到着。
ここで、ようやく一休み。上着を脱ぎます。
振り返ると、岩木山が望めました。
広い沢の道でルートどりを迷いながら、地獄湯ノ沢を通過。
再び藪の中を通ったかと思うと

仙人岱到着。8:00。
避難小屋への分岐点がありますが、以前行きましたのでスルー。
そして、ここには水場もありますが、

1時間ほどでここまで来ていますので、同じくスルー。
更に前進します。
仙人岱を進むと、目の前に目指す大岳がどどーんと姿を現します。

大岳に登りかけたところで

出会ったヒナザクラ(?)。
なお、写真中の黄色は花ではなく、フキ(の仲間だと思う)の葉。
大岳への登りは、今回の行程のなかで、唯一登りらしい登り(笑)

写真のような、フトンカゴに挟まれた登山道を息を切らしながら登ります。
しかし、このあたりからは視界が開け、眺望に癒されます。
そして、鏡池を通過。

頂上はもう少しです。
8:40。大岳山頂到着。

雲が多いのが残念ですが、ナカナカの眺望を拝むことができました。

青森市とその向こうの津軽半島。

道中、ずうっと見えていた岩木山。

そして、遠くに見える、あの形の山は・・・?
ひとしきり遠景を堪能し、単独行ってこともありますので、
頂上滞在10分ほどで下山開始。
登ってきたのとは逆の、大岳避難小屋方向へ。
頂上より一気に下り、10分ほどで大岳避難小屋へ到着。9:00。

ここで昼食でもと考えていましたが、9:00ではあまりに早すぎるし、
空腹でもなかったので、先へ進むことにして毛無岱方面へ。
しばらくは視界の良かった道も、やがてまた藪の中へ。
やがて、斜度がなくなってきたかと思ったら

上毛無岱到着。9:30。
岩木山を前方に臨みつつ、池塘の点在する湿地の木道を進みます。
この頃になると、急に空腹感が(笑
途中、木道が広くなった休憩所がありましたが、
一組のハイカーに占領されていたため仕方なしにスルー。
しばらく進むと、突如現れた見事な階段。
そして、その向こうには池塘が見えます。

階段をテンポ良く下り

下毛無岱到着。
ここにも休憩所があったので、ようやく昼食。
岩木山を眺めつつ、コンビニおにぎりを食べながら、
カップラーメンをすすります。
約30分後、空腹とともにやる気も満たし、再スタート。
湿地の木道は眺めが良かったものの、登山道はまたまた藪の中へ。

下ったり登ったり、視界が無いので黙々と進みます。
やがて、車の騒音などが大きくなって

酸ヶ湯が見えてきました。もう少しです。
11:00。無事酸ヶ湯に到着。

ちょっと登山道がわかりにくい写真ですね(苦笑
さあ、酸ヶ湯に浸かって、汗を流しましょう。