2012年06月19日
雲取山山行その2(2012/6/10)
本当は・・・
ホントーはっ!・・・
今晩の飲酒を控えておこうと思っおりました、いさおでございます。
ほっほっほっ本当です(余計ウソっぽい 笑)。
・・・てな事を書いているということは、既に飲酒済みな訳で。。。
このブログ記事が今日中にうpされるのかが問題です 苦笑
冒頭の文章がこのままならば、無事にうpされたってことになりますが。
そんな訳ですので、早速本題

雲取山行2日目の模様をお送りします。
下山ルートは、
雲取山荘 = 雲取山山頂 = 三条ダルミ = 三条の湯
= サオラ峠 = 丹波天平 = 親川
雲取山より三条の湯を経て青梅街道まで戻ります。
※ 記事中の写真はサムネイルです。クリックで拡大します。
・・・が、やはり天気が悪く、拡大するまでもない写真ばかりです 苦笑
まずは朝食で腹ごしらえ。

生卵に鮭の切り身・・・すき家の朝定食みたい 笑
珍しくご飯をおかわりして、シャリバテに備えます。
6:00出発と考えておりましたが、これまた珍しく早出。
5:40雲取山荘を出発。
三条ダルミまで巻き道を行く予定でしたが、行く手には
『通行止め』の札。
まあ、大して手間でもありませんので、山頂を経由します。

山頂へは6:05通過。
やはり真っ白 苦笑
そのまま三条の湯方面へ。
6:30何となく近代的な道標の立つ三条ダルミ着。
青梅街道沿いの親川の登山口に着いたのは11:25。
今回の山行も無事に終えることができました。
・・・が? 含笑
親川のバス停は幾らか丹波よりなのか、登山口からは見当たらず。
駅の方へ少し歩いてみることに(・・・いつものパターン? 苦笑)
で、後山林道の入口を過ぎ、お祭りバス停へ。
気になるバスの時間ですが・・・?
・・・おおよそ3時間後
むむむむ?・・・
確か、鴨沢(西)からは幾らかバス便が増えると思いましたので、
再び歩いて鴨沢へ。
・・・行きますが、やはり一番早いのは、先ほどと同じバス便。。。
ならばと、更にバス便の増える、深山橋まで歩いてみます。
(この時点で次のバスまで2時間半位でしたが、駅まで歩いても同じ位)
が、やはり一番早いのは丹波山から降りてくるバス。。。
ここまで来ると、駅まで歩いちゃおうっ!って結論に達します 苦笑
鴨沢で屯していた大学生(と思われる一団)も同様の結論になったようで、
続々と後を追いかけてきます。
・・・負けちゃいらんねぇ・・・
その訳のわからないオッサンの頑張りで駅を目指します。
・・・が?
突然の入電。
滅多なことでは鳴らない携帯が、唸りをあげています。
見慣れない番号に、何事かと思いながら、恐る恐る出てみると・・・?
電話の声 『カード会社のものですが、いさおさんの携帯ですか?・・・』
いさお 『・・・はい、正しくいさおですけど何か?』
電話の声 『お店に財布を忘れたって連絡が入っているのですが・・・』
・・・そういえば、お祭りBSでトイレを借りるためおまつり荘に寄った時、
ザックをデポして、財布を取り出し、トイレの協力金を払って・・・
・・・あれ?その後財布は? 爆
慌てて道を引き返します。
現金はもとより、PASMOも、クレジットカードも財布の中。
このまま駅にたどり着いても、何処へ行けません。
引き返しはじめて、先ほどの大学生の軍団とすれ違ったり・・・
・・・何より、次のバスに乗れるのかが心配で
(3時間あったマージンがこのときは、ホンの数分 苦笑)
冷や汗なのか、脂汗なのか、いつもとちょっと違う汗を書きながら



で、焦りに焦って、何とかおまつり荘再着。
無事財布を回収した後、お祭りのBSへ。
ちなみにこの時、バスの時間まで10分程。
遠回りの末、お祭りからバスに乗って、奥多摩駅へ。