2015年06月08日
至仏山山行その1(2014/7/12)
職場の人にこのブログを教えてしまったので、
若干近況報告が書きにくくなりました 苦笑
改めまして、コンバンハ

いさおでございます。
まあ、近況報告と言っても、いつもくだらんことしか書きませんが。。。
さて、6月に入り、更に少し経ちましたので、より一層急いで更新して
まいりませう。
7月に入ったら、山三昧の予定ですので。。。
前にも書きましたが、2014年はさがみ縦貫を活用すべく、
関越道方面を中心にプランを立てていましたが、本日もそのひとつ。
至仏山の模様をお送りします。
鳩待峠から1日でピストンできる至仏山ですが、せっかくなので尾瀬を
堪能しようと、1泊2日で行ってまいりました。
というわけで、初日のルートは、
鳩待峠 = 富士見小屋 = 白尾山 = 皿状山
= 尾瀬沼(南岸分岐) = 沼尻 = 見晴
鳩待峠から富士見小屋を経て尾瀬沼まで行き、見晴の尾瀬小屋に
宿泊することにしました。
記事中の写真はサムネイルです。クリックすると拡大します。
シャトルバスに乗り鳩待峠に降り立ったのは5:10。

鳩待峠の駐車場から望む至仏山。
ちょっぴり雲がありますが、いい天気です。
最終出発準備を整え、5:45鳩待通りへ進みます。
序盤は樹林帯の中でしたが、やがて視界がひらけ、
振り返って至仏山。
先ほどの雲もなくなり、とにかくいい天気です。
・・・珍しく 苦笑
濡れていて滑る木道に若干手こずりながら、先へ進みます。
道中、二度三度コケたり。。。
アヤメ平のあたりから燧ヶ岳。

ナカナカ良い構図の写真になりました(是非拡大してご覧ください 笑)。
そういえば、以前燧ヶ岳に登った時は秋だったなぁ。
そんでもって、前日に登った会津駒ヶ岳では雪に降られたなぁ。
そんな思い出に浸りつつ、

7:35富士見小屋到着。
営業していないのでしょうか?
ひと気もなく、窓も目張りされたままです。
まあ、用事は無いので先に進みます。
ココからは全くって言っていいほど、ひと気がなくなります。
若干不安になりながら進む、アップダウンの控えめな登山道。
あまり特筆すべきこともないまま、白尾山、皿状山を経て・・・

写真は、大清水平あたりのワタスゲ。
朝露に濡れて、なんかリーゼントっぽい 笑
尾瀬沼沿いを沼尻方面へ。
今考えてみると、反対へ向かって、ぐるっと一周してくれば良かったと
思ったりもしますが。。。
尾瀬沼を眺めながら、お昼にします。
休憩所も結構人でいっぱいでした。
40分ほどの休憩の後再出発。
もはや時間的に余裕があるのは判っていますので、そんなに急ぐ必要は
無かったのですが。。。
いつもながら早着。。。
そしていつも通り、そのままビールって展開でも良かったのですが 苦笑
せっかくですので、少し尾瀬ヶ原を散策しようと地図を広げます。
・・・ん?滝がありますねぇ。名瀑100選ですって。
てな訳で、三条の滝。
往路も復路も終始全開で歩いてました。
生エビス

急いで往復した甲斐がありました

写真もいい感じ(こんなのが? 苦笑)。
夕食後も尾瀬の夕暮れを楽しみながら。
生エビス

本当に贅沢な時間。
そして暗くなっても、小屋の談話室で居合わせた方と酒盛り 苦笑
尾瀬の夜は楽しく更けていったのでした。