2017年03月03日
夜のワタシはガードが固いの♪
散々悩んだ挙句に、この程度のクオリティーのタイトル・・・orz
・・・しかも、ダジャレにすらなっていませんし。。。苦笑
コンバンハ

いさおでございます。
3月3日、耳の日。
皆様、如何お過ごしでしょうか?
ワタクシは冒頭の通り、本記事のタイトルが思うよに捻出できず、身悶えながら一日を過ごしておりました・・・ウソですけど 笑
そういえば、とある情報によりますと、本日3月3日はスバル360の誕生日なのだとか。元々「スバル」ってのは、このスバル360の車名であり、「スバル360」ってのは、後付のある意味俗称。その後、「スバル」は富士重工の作る自動車のブランド名になり、更に今年は富士重工の社名自体が「スバル」になるそうです。なんか歴史を感じますねぇ。。。
さて、そんな日には、モチロン・・・?
車ネタ。
・・・しかし、そんな偉大な車「スバル360」の誕生日にお送りするのは、あまりにも失礼な小ネタ 苦笑
インタークーラーへガードを取り付けております。
(車用語が判らない方は、ウィ◯ペディアでお調べください)
例によって、山でもトレランでもない、しょーもないネタです。
興味のある方のみ、下記「続きを読む」へお進みくださいm(_ _)m
<<以下続きを読む>>
まずは、インタークーラーガードについて少々書いときましょう。
ワタクシの乗っているスバルのターボ車の多くは上置きインタークーラーなので、ハネ石を受ける確率も低いと思われますし、ハネ石が飛んできてもダイレクトに当たることも無さそうです。しかし、いつの間にかインタークーラーのフィンが潰れていたりしていますので、皆無ということではなさそう。そこで、インタークーラーを守るための対策をしようという訳です。
ちなみに前置きインタークーラー車は、当然のことながらフロントグリルでカバーされています。
まあ、ただの思いつきですので、あまり考えずに、サクッと逝ってみましょう。
まずはビフォーのインタークーラー。

ゴミも少々詰まっていますし、フィンも何箇所か曲がってしまっているようです。この程度でしたら、冷却効率が云々ってレベルではないと思われますけども、進行させないためにもガードを付けてまいりましょう。
・・・で、
ガードの材料ですが、まあ前置きインタークーラー車と同じようなものを付けとけば良いわけなので、

楽◯で探し当てた、写真のアルミの網・・・専門用語で言うところのエキスパンドメタルでしょうか。これで逝きましょう。
あまり細かい網目のものですと、逆に空気抵抗になってしまいそうですし、その逆ですとガードの意味を成さないので、程々のものを選びました・・・っていうか、あまり選択肢もありませんでしたが。
では、施工開始

まずは、インタークーラーを採寸して、それに合わせて網を切断
チョキチョキ・・・

・・・と書いておきながら、実はカッターナイフで切断。薄いアルミ板とかを切る要領で、定規を使って切断位置へ何回かカッター目を入れ、頃合いを見て折り曲げたり、戻したり。そんな感じで、切るというか折る感じで・・・

どうにか切断に成功。ちなみにサイズは57cm×20cm。今回購入した100cm×33cmのアルミ網ですと1枚しか取れません。
後は取り付けなのですが・・・
ソコはワタクシのやること・・・
もう一手間加えます・・・含笑
STiロゴを入れることにしました (・・・ヒマ人 笑

しかも、ペイントマーカーで・・・苦笑
写真のように、下にロゴの原稿を敷き、上からペイントマーカーでぬりぬり。。。直線とかはマスキングテープとか使いながら。

・・・で、デキたのが?

こんな感じ。
網なので、ワタクシの欠陥工事(?笑)でも、何だか良さげに見えます 苦笑
・・・写真だと割りとSTiの文字が判りやすいですが、実物はもっと見えづらかったりします。あとは、実際にインタークーラーに付けてみてどうなるか。。。
では、改めて取り付けて参りましょう。
どうやって固定しよう・・・?
とか、いつもなら悩むところですが、今回はインタークーラーの形を見た瞬間に、コレだと思いついた工具があります。
・・・それは?

ガチャック~♪ (ドラ◯もん風 笑
・・・工具というより文具 苦笑
インタークーラーの両サイドの1cmくらいのリブを見て、真っ先に思いつきました。「ガチャ玉が最適な固定方法に違いない。」
そんな訳で、いざ取り付け。

当然のことながら、難しいことはありません。網を押さえておいて、片側2箇所ずつ、全部で4箇所留めて・・・?
完成~♪ 


意外とSTiのロゴがクッキリ見えますねぇ。。。
ガチャ玉の位置が左右で違うのは、作業スペースの問題。写真右側奥は、幾らかタワーバーに邪魔されて、前に来てしまいました。まあ、表から見える部分ではないので、気にしません。固定できていれば問題ありません。
そして、STiのロゴが、ちょっと上過ぎないかい?とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、そこはボンネットを閉じてみればわかります。エアインテークから覗いて、丁度見えるようにワザとずらしています・・・が、インテークから覗き込んでも、光の関係であまり見えなかったりして 苦笑
ちなみに、ボンネット側のインタークーラーと接触する部分にスポンジのような材質の部分があるのですが、このままですと網に擦れて削れてしまうかもしれません。様子を見て、必要ならば養生することにします。
以上、これにて作業終了

・・・本当に、小ネタof小ネタでした。。。orz
しかも、あまり役に立ちそうにもありませんし 苦笑
Posted by いさお at 20:05│Comments(0)
│青空VAB工房
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。