2009年10月18日
燧ケ岳山行(2009/10/12)
会津駒ヶ岳の翌日。
檜枝岐に宿泊していたってことは・・・?
・・・そう、燧ケ岳に登りました。
ルートは、
御池=(バス)=沼山峠=(沼田街道)=尾瀬沼
=(長英新道)=燧ケ岳=御池
尾瀬沼から登り、御池に降りる計画です。
予定通りの7:00。
バスに乗り込み、一路沼山峠へ。
20分ほどで沼山峠到着。
最終的な準備をして、7:30出発。
サスガ尾瀬ということだけあって整備された木道が続きますが、
何故か非常に滑ります。
よく観察すると、表面が凍っているではないですか!(霜?)
足元に注意し、ヨチヨチ歩きで進みます(笑
アップダウンも緩く、快適に歩くこと20分ほど。
視界が開けたところにベンチ。
地図に展望台と描かれているところでしょうか?
確かに尾瀬沼(らしき水溜り 笑)が遠くの方に見えますが。。。
大した眺めでもなかった展望台を軽くスルーして、更に進むと
やがて目の前に原っぱが(笑
湿原の中の木道は、いかにも尾瀬って光景です。
そんな尾瀬な雰囲気に包まれながら、進んでいくと
どんどん尾瀬沼が近づいてきます。
(木道が霜で白くなってます)
燧ケ岳への分岐点。
山頂に雪化粧した燧ケ岳が待ち構えていますが、
ひとまず尾瀬沼方面へ。
8:30、尾瀬沼ビジターセンターや長蔵小屋がある一帯に到着。
更に尾瀬沼の南岸を進みます。
目的は、まず群馬県に入ること(地図で確認したらすぐでした 汗)、
そして・・・
・・・そう、尾瀬沼越しの燧ケ岳の写真を撮るため(笑
この写真を撮った場所にはベンチもありましたので、
やはりビュースポットってことなのでしょう。
とりあえずの目的を果たしたので、先ほどの長蔵小屋まで戻り、
記念品を購入。そして、最後のトイレタイム。
9:20、燧ケ岳に向かって再スタート。
10分ほどで、燧ケ岳へ登る長英新道の分岐点へ。
ここからは、眺望の無い樹林帯の中の登山道が続きます。
そして・・・
ドロンコ道・・・
昨日の雨のせいでしょうか・・・?
斜度も無く、眺望も無く・・・笑、そして何よりドロンコ道の連続に、
飽き飽きしながら進みます。
先ほど下から見た感じだと結構登るはずなので、
後々の急坂が安易に予想されますが。。。。
そのうち、斜度があがり、息もあがり(笑)・・・
ドロンコ道ともおさらばできるかと思えばいつまでも付きまとわれ・・・苦笑
ヘトヘトになりながら、樹林帯の上へ。
待ちに待った、眺望に癒されます。
11:40、ミノブチ岳?到着。
目指す山頂?が見えますが、あれ?燧ケ岳ってピークが2つ並んでいて、
こっちからだと左側が山頂のはずでは・・・?
尾瀬沼の絶景に癒されつつ、
一休みして、先を急ぎます。
程なく、ナデッ窪コースとの分岐点を通過。
そして、この辺りで先ほどの謎が解明されることに。
目指す柴安嵓が出現(出現って 笑)
いままで見えていたのは、俎嵓だったのか・・・
ここでは、
柴安嵓とそれを隠していたピークの間から、尾瀬ヶ原、そしてその向こうに
至仏山を拝むことができました(白く見えるのは昨日の雪です)。
更に急坂を、時折四本足になりながら進み、
12:15、多くの人で賑わっている俎嵓到着。
皆さんここにザックを置いて、柴安嵓をピストンしている様子。
我々は、ザックを背負ったまま
目の前の山頂、柴安嵓に向かいます。
凍っていて滑る登山道に苦労しながら、せっかく登った俎嵓を下ります。
そして、またもや急坂の柴安嵓の登り。
12:40、山頂の柴安嵓に到着。
ここで昼食をとることにします。
昼食をとりながら、
絶景で癒されます。
昨日の会津駒ヶ岳とは違って、オーバーステイ気味の山頂滞在を終え、
13:50下山開始。
14:10、再度俎嵓。
今度は、御池方面へ進路を取ります。
山頂付近のゴツゴツした岩場を下ると、またドロンコ道へ
時折、木道や階段があるものの、やはり・・・飽きる(苦笑
そんな飽き飽きしながら進んでいると、
突如視界が開け、
熊沢田代到着、15:10。
写真を撮り撮り、ゆっくり湿原の木道を進み、
再びドロンコ道。
また湿原が出現(しつげんがしゅつげん 笑)
振り返ると山頂もはるか遠くです。
16:30、なんとか明るいうちに御池駐車場到着。
長丁場で高低差も結構ありましたが、天候にも恵まれ、
非常に良い山行となりました。
さて、温泉に浸かって(また? 笑)帰りましょう。
檜枝岐に宿泊していたってことは・・・?
・・・そう、燧ケ岳に登りました。
ルートは、
御池=(バス)=沼山峠=(沼田街道)=尾瀬沼
=(長英新道)=燧ケ岳=御池
尾瀬沼から登り、御池に降りる計画です。
予定通りの7:00。

バスに乗り込み、一路沼山峠へ。
20分ほどで沼山峠到着。

最終的な準備をして、7:30出発。
サスガ尾瀬ということだけあって整備された木道が続きますが、
何故か非常に滑ります。
よく観察すると、表面が凍っているではないですか!(霜?)
足元に注意し、ヨチヨチ歩きで進みます(笑
アップダウンも緩く、快適に歩くこと20分ほど。
視界が開けたところにベンチ。

地図に展望台と描かれているところでしょうか?
確かに尾瀬沼(らしき水溜り 笑)が遠くの方に見えますが。。。
大した眺めでもなかった展望台を軽くスルーして、更に進むと

やがて目の前に原っぱが(笑
湿原の中の木道は、いかにも尾瀬って光景です。
そんな尾瀬な雰囲気に包まれながら、進んでいくと

どんどん尾瀬沼が近づいてきます。
(木道が霜で白くなってます)
燧ケ岳への分岐点。

山頂に雪化粧した燧ケ岳が待ち構えていますが、
ひとまず尾瀬沼方面へ。
8:30、尾瀬沼ビジターセンターや長蔵小屋がある一帯に到着。

更に尾瀬沼の南岸を進みます。
目的は、まず群馬県に入ること(地図で確認したらすぐでした 汗)、
そして・・・

・・・そう、尾瀬沼越しの燧ケ岳の写真を撮るため(笑
この写真を撮った場所にはベンチもありましたので、
やはりビュースポットってことなのでしょう。
とりあえずの目的を果たしたので、先ほどの長蔵小屋まで戻り、
記念品を購入。そして、最後のトイレタイム。
9:20、燧ケ岳に向かって再スタート。
10分ほどで、燧ケ岳へ登る長英新道の分岐点へ。

ここからは、眺望の無い樹林帯の中の登山道が続きます。
そして・・・

ドロンコ道・・・

昨日の雨のせいでしょうか・・・?
斜度も無く、眺望も無く・・・笑、そして何よりドロンコ道の連続に、
飽き飽きしながら進みます。
先ほど下から見た感じだと結構登るはずなので、
後々の急坂が安易に予想されますが。。。。
そのうち、斜度があがり、息もあがり(笑)・・・
ドロンコ道ともおさらばできるかと思えばいつまでも付きまとわれ・・・苦笑
ヘトヘトになりながら、樹林帯の上へ。

待ちに待った、眺望に癒されます。
11:40、ミノブチ岳?到着。

目指す山頂?が見えますが、あれ?燧ケ岳ってピークが2つ並んでいて、
こっちからだと左側が山頂のはずでは・・・?
尾瀬沼の絶景に癒されつつ、

一休みして、先を急ぎます。
程なく、ナデッ窪コースとの分岐点を通過。
そして、この辺りで先ほどの謎が解明されることに。

目指す柴安嵓が出現(出現って 笑)
いままで見えていたのは、俎嵓だったのか・・・
ここでは、

柴安嵓とそれを隠していたピークの間から、尾瀬ヶ原、そしてその向こうに
至仏山を拝むことができました(白く見えるのは昨日の雪です)。
更に急坂を、時折四本足になりながら進み、

12:15、多くの人で賑わっている俎嵓到着。
皆さんここにザックを置いて、柴安嵓をピストンしている様子。
我々は、ザックを背負ったまま

目の前の山頂、柴安嵓に向かいます。
凍っていて滑る登山道に苦労しながら、せっかく登った俎嵓を下ります。
そして、またもや急坂の柴安嵓の登り。
12:40、山頂の柴安嵓に到着。

ここで昼食をとることにします。
昼食をとりながら、


絶景で癒されます。
昨日の会津駒ヶ岳とは違って、オーバーステイ気味の山頂滞在を終え、
13:50下山開始。
14:10、再度俎嵓。
今度は、御池方面へ進路を取ります。
山頂付近のゴツゴツした岩場を下ると、またドロンコ道へ

時折、木道や階段があるものの、やはり・・・飽きる(苦笑
そんな飽き飽きしながら進んでいると、

突如視界が開け、

熊沢田代到着、15:10。
写真を撮り撮り、ゆっくり湿原の木道を進み、
再びドロンコ道。
また湿原が出現(しつげんがしゅつげん 笑)

振り返ると山頂もはるか遠くです。

16:30、なんとか明るいうちに御池駐車場到着。
長丁場で高低差も結構ありましたが、天候にも恵まれ、
非常に良い山行となりました。
さて、温泉に浸かって(また? 笑)帰りましょう。