2012年05月28日
白鷺の湯@下呂温泉
先週は、仕事の打ち合わせで東京に行ったり、



今の仕事の打ち上げ的な催しがあったり・・・
ワリと忙しい日々を過ごしておりました。
いさおでございます。
コンバンハ

・・・てな言い訳を冒頭からしておいて・・・ 苦笑
本日は、少し飽き空きましたが、恵那山行の続編でございます。
無理すれば日帰りもできそうな距離ですが、恵那のビジネスに宿泊。
・・・で、例によって居酒屋探しを試みますが?
・・・見事に?
・・・不発 orz
・・・なので、詳細は書きません 苦笑
そして、翌日。
温泉でも入って帰ろうと、あまりにも有名な『下呂温泉』に行くことにします。
帰りの渋滞のことも考えて、早めの仕掛け
営業時間前に着いてしまいました。

『白鷺の湯』
大きな内湯が一つだけでしたが、値段が安いので・・・笑

そして、10時ともなると腹が減ってきます 苦笑

駅前の喫茶店(?)で味噌カツ定食。
一応、ご当地グルメっぽいでしょ?
そんな感じで、ユルユル恵那山行終了。
・・・筋肉痛にもならなかったしなぁ 謎
2012年05月24日
恵那山山行(2012/5/19)
火曜は都内で打ち合わせのため帰宅が遅くなり、
昨夜はサッカーを観戦し・・・
本日の更新に至ります 苦笑
・・・あれ?月曜は?
コンバンハ
細かいことは気にしません(爆)、いさおでございます。
てな訳で、今更ながらの日曜のネタです。
今回は、はじめての中央アルプス、恵那山へ行って参りました。
ルートは、
神坂峠 = 鳥越峠 = 大判山 = 山頂小屋 = 山頂(往復)
展望がいいと言われている御坂峠からのルートです。
※記事中の写真はサムネイルです。クリックして拡大して御覧ください。
(久々に晴れの写真です 苦笑)
久々の前日入り車中泊。
ロングドライブも久しぶりです。
6:00神坂峠の登山口を出発。

珍しく(?)天気も良く、眺めが良いとされているルートに期待が高まります。
写真は岐阜県側の眺め。
20分ほど登った所で、笹原の見晴らしの良い場所へ。
折角の好天ですので、景色を楽しみます。
北のほうの雪を冠している立派な山は?
御嶽山のようです。
実に神々しい。
そこから、すこし右に方向を変えますと?
駒ケ岳&空木岳でしょうか?
そして東。
もえ~ 笑
ちょっと遠いですけど、大好物(?)南アルプスのようです。
山頂方面もよく見えています。
・・・その手前には、誰かが見たら卒倒しそうな笹原、そして見事なまでの
下り&登り返し 苦笑
6:45鳥越峠着。
道標には1550mと書いてあります・・・地図で確認しますと、登山口の
標高は1569m・・・細かいことは気にしません 笑
幾度と無く登り下りを繰り返しながら徐々に高度を上げていくうちに、
眺めも変わってきます。
序盤から見えていた御嶽山ですが、その右奥には乗鞍岳。
そして、写真では判りづらいですが、更に右奥には槍穂の姿まで。
三角点のある大判山へ着いたのは7:25。
・・・たぶん大判山です 笑
道標が朽ち果てていましたので。。。
標高2000mあたりから、行く手に残雪が。
軽アイゼン・・・忘れてきました 焦
(注 登山口で合わせてきていないので、プロトレックの標高は参考まで。
帰りに鳥越峠で見たら50mの差がありました。)
気温が上がり雪が緩んでいましたので、何とか雪の上も登ることができ、
前宮コースとの分岐点は9:00通過。
更に進み、山頂小屋へは9:20到着。
腹が減っていましたので、オヤツタイムにしようかと思いましたが、
確か山頂はすぐのはずでしたので、そのまま進むことにします。
9:35山頂着。
むむむむ?・・・
登ってきたルートとうってかわって、眺望のない山頂。
展望台らしき木の櫓に登ってみますが・・・
・・・何も見えません 苦笑
そんな山頂は、すぐさま撤収 笑
10分ほどで再び山頂小屋へ戻り、昼食タイムとします。
小屋前の平らな石の上で、いつものようにコンビニおにぎり&リフィルを
食べていると、小屋脇の意表をついた所から人が出入りしています。
何事かと様子を伺っていると、どうやら小屋裏の岩場から富士山が
見えるらしい。
昼食を平らげた後、岩場に登ってみますが・・・?
・・・ちいさっ!
小さな白い台形より、その手前の南アのほうに萌えました 苦笑
そんなこんなで、10:25山頂小屋を出発。
サスガにアイゼン無しで下りは少々不安でしたが、更に緩んだ雪は
滑ることよりも、踏み抜きに注意が必要な感じに。
再び前宮コースとの分岐は10:45通過。
結構すれ違う人も多く、お陰で無理せずゆっくりと下ります。
・・・ていうか、雪のため早く下れない。
ようやく、残雪ゾーンから脱出し、今度は花とかの写真を撮りながら、
下っていきます。
可憐・・・て言葉が似合うショウジョウバカマ。
登山口より咲いていましたが、中盤あたりが見頃のようでした。
そして、一株だけ咲いていたコイワカガミ。
相当時期はずれのようですが・・・?
そんなこんなで、
大判山は12:00、鳥越峠は12:30に通過
そして、無事に登山口に帰着したのは13:10。
頂上を振り返ると、雲がモクモクと出てきていました。
いいタイミングで登れたようです。
2011年10月28日
八ヶ岳山行(2011/10/23)
コンバンハ

ブログ更新が後手後手になってる、いさおでございます。
もう少し時間が欲しいです。
二日目のルートは、
赤岳 = キレット小屋 = 権現岳 = キレット小屋
= 赤岳(トラバース) = 阿弥陀岳 = 行者小屋 = 美濃戸

赤岳から権現岳をピストンし、阿弥陀岳を踏んで、南沢経由で下山します。
※ 記事中の写真はサムネイルです。クリックで拡大表示します。
寮の寝床よりも快適に眠り、5:00誰かのアラーム音で目を覚まします。
山小屋では珍しく、早でする人もみえず、静かな朝を迎えます。
朝食に間に合うように、着替えたり、パッキングしたり。
5:20から朝食(なぜ20分からなのかは不明 笑)。
更に身支度を整え、6:00チョイ過ぎに小屋を出ます。

まずは、すぐの赤岳山頂へ。
昨日奮発したので(?笑)、お賽銭なしで今日の山行の無事を祈願。
更に南のほうへ進みます。
ここからは、それは激しい下り 汗
またココを登り返すのかと思うと、権現岳に行くのをやめようかと思うほど。
昨日に引き続き、岩の上が濡れているので、何度かコケそうになったり。
いつになく、慎重に下ります。
険しそうな峰々が次から次へとガスの中から姿を表します。
奥にうっすらと見えているピークがとても不気味。
まあ、そこへルートが行っているかは判りませんけどね。。。
それもまた不気味だったりして・・・あれ?さっきのピークは?・・・って 笑
とても鋭い岩稜。
右下にクサリがあるのが判るでしょうか?
ココが登山道。
そんな険しい道を乗り越えると、登山道は樹林帯の中へ。
あれ?キレットってどこ?
7:20今季の営業が終了しているキレット小屋に到着。
キレット小屋っていうくらいですから、この辺がキレットなのでしょうか?
・・・キレットって険しい所だとばかり思っていましたが、この小屋の周辺は
至って穏やか。
稜線上の暴風がウソのよう。
復路に寄って(っていうか必ず通る)、ココで昼食としましょう。
キレット小屋からは登り返し・・・のはず。
だいぶ下ってきましたので、だいぶ登らなくてはいけないのは確か。
しかし、行く手は登ったり、下ったり・・・
途中、ルートが紛らわしいところもあったり・・・
小屋から登り返して直ぐ辺りのちょっとしたピークで、足元の石に描かれた
矢印と権現岳の文字。
しかし、そちらにあるのは微妙な踏跡。
ナビで確認すると、どうやらもう一方の道が正しいようなので、そちらへ。
案の定、それが正解でした。
皆さんもお気をつけください。
幾度と無く上り下りを繰り返し、道も再び険しくなります。
クサリ場は普通にあり、
こんな長いハシゴまで登場。
(写真は、ハシゴの中程から撮影)
ハシゴの下から見た感じでは、それ以上高そうな場所がなかったので、
登り切った所が頂上かな?と予想を立てておりましたが、登り切った
その場所は頂上にあらず。
まだ登らされるのかぁ・・・
と思うや否や、
・・・ん?
目の前のピークの頂上に、道標らしき物を発見。
もしや?
8:30権現岳到着。
やはりガス 汗
いつも通り、そんな頂上には長居無用 苦笑
とりあえず、すぐ下の小屋へ行ってみることに。
道標に1分と書いてあったとおりスグ。
小屋の方はお留守のよう。
(ドアにボッカ中って札が掛かってます)
鍵は開いていたので、ちょっとオジャマしてオヤツたいむ。
10分ほどした後、再び権現岳へ登り返し、来た道を引き返します。
権現小屋を出発したのは9時少し前。
10時頃にはキレット小屋に着いて昼食としたいところですが、
往路のペースを考えると、予定通り着けるか・・・?
なんて心配していましたが、9:45再キレット小屋。
昨日は、カップラーメンも作れませんでしたが、
本日はそれプラス尾西ごはんとコーヒーまで。
カップラーメンと尾西ごはん用に担ぎ上げてきた水2.5リットルが、
ようやく登場(昨日は1滴も使わなかった)。
新たにスポドリも作り、10:30キレット小屋を出発
・・・しようとした時、見えた赤岳方面の鋭い岩峰。
・・・はあ・・・またアレに登り返すのかぁ・・・
少し憂鬱になります 苦笑
昼食直後は、意識してゆっくり登ります。
・・・が、それを許さないキツイ登り返し。
息を切らしながら登ります。
そんな最中、
ちょっとした、ガスの晴れ間。
やはり鋭い岩峰・・・しかも高っ!苦笑
・・・しかし、しばらく行くと、文三郎尾根方面への巻き道の分岐に到着。
確か地図には載っていないと思いましたので不安でしたが、ダメだったら
(後で気づいたのですが、地図のウラの詳細図には載っていました)
途中で引き返してくればいいやと、巻き道へ進んでみます。
それが功を奏して、5分ほどで赤岳山頂からの道と合流。
11:35には、文三郎尾根と中岳の分岐に到着。
巻き道のお陰で、30分くらい得したでしょうか?
阿弥陀岳へ行くため、目の前の中岳に再び登り返します。
やはり中岳の頂上は真っ白。
で、そのまま下って、
12:00中岳のコル。
妙に序盤のハシゴが気になります 苦笑
結構急でしたが、意外と早く到着。
12:20阿弥陀岳山頂。
やはり真っ白。
頂上到達の証拠写真を撮って、すぐに下山を開始します。
12:45再び中岳のコル。
行者小屋の方へ下って行きます。
途中、登山道が崩れた場所があったり、そのために着けられた巻き道を
見逃して、崩れた所を渡ったり・・・
13:20行者小屋着。
数名の方が小屋前で休憩されていました。
とりあえずザックを下ろし、バッヂを購入。
キレット小屋でカラにしてきたプラティパスへ水を汲み、
最後の下りにかかります。
ここからは、広く、斜度も穏やかな道。
目の前をチョロチョロする若者2人組に、若干イラッときたり・・・
14:25美濃戸山荘上の登山口着。
更に下って14:30、車が停めてある赤岳山荘に無事到着。
天気は悪かったものの、静かな山歩きを堪能できた有意義な山行でした。
しかし、日帰りもできてしまうような所で、あんな岩登りが味わえるとは・・・
八ヶ岳の人気の理由が少し判ったような気がしました。
2011年10月26日
八ヶ岳山行その1(2011/10/22)
コンバンハ


新しいトップ画像が結構気に入っております

いさおでございます。
・・・何かフォトコンテストみたいのに応募してみましょうか? 笑
さて、先週末の話。
・・・更新するの遅っ!
・・・ってツッコミはご遠慮していただくとして・・・苦笑
天気が悪そうでしたが、そろそろ今年の夏山も終わり。
雨ごときで山行を諦めてられません 笑
・・・ですが、山小屋も終わりって所も多くなってきておりますし、
最近小屋泊をしていないので、小屋泊したいっ!ってなりまして 笑
行き先が 八ヶ岳 に決定!

・・・来年のロケハンを兼ねて・・・含笑
ルートは、
赤岳山荘 = 赤岳鉱泉 = 赤岩の頭 = 峰の松目
= 赤岩の頭 = 硫黄岳 = 横岳 = 地蔵の頭 = 赤岳(泊)
どうしても山小屋に泊まりたかったので(泊まる理由が欲しかった 笑)、
ちょっと寄り道して時間を調整します 謎
※ 記事中の写真はサムネイルです。クリックで拡大表示します。
赤岳山荘駐車場を出発したのは6:35

時折パラリとくる程度の雨でしたので、カッパの上着だけを着て、
足元は・・・?
おにゅうのブーツ
&スパッツで登り始めます。

今回の山行は、このブーツのシェイクダウンも兼ねております 嬉
出発して、すぐに美濃戸山荘着。
登山届を書いて、北沢方面へ進みます。
しばらくの林道歩き。
斜度も少なく、紅葉したカラマツ(かな?)を眺めながら、ゆっくり歩きます。
7:35ジムニーが沢山止まっている広場に到着。
地図上で堰堤広場って所ですかね?
そこから少し進んだところの橋を渡ると、やっと本当の(?)登山道へ。
ここからは沢沿いの道。
広葉樹は落葉していて、周囲は明るいものの、上の方は真っ白。
立派な建物の赤岳鉱泉に着いたのは8:30。
屋根付きのベンチがあったので、ザックを下ろし、オヤツタイムとします。
小屋の方が冬支度と思われる作業をしているのを眺めながら、
10分ほど休憩。
硫黄岳方面に向け再出発。
鬱蒼とした樹林帯の中を進み始めますが、やがて斜度がキツくなり、
樹林帯もいつの間にかハイマツ帯へ。
そんなハイマツ帯の急登を登りきり、赤岩の頭9:45着。
少し手前で雨脚が酷くなってきたので、慌ててカッパズボンを装着。
峰の松目方面に進みます。
少し下り、道はハイマツ帯から再び樹林帯の中へ。
あまり通る人がいないのか、草木が道を覆い隠そうとしています。
そんななか、薄暗い中を歩いていると、一部の樹皮がやけに白い木が目に
とまります。
・・・こっこっこれは・・・もしや?
・・・ひぇぇぇぇ 熊っすかぁ? 焦

白くなっていたのは、熊が木で爪を研いだ跡のよう。
しかも、結構新しそう。。。
更に上の方に4本だったか5本の爪痕もついています。
・・・南部熊鈴だけが頼りです。(結局、進むんかいっ! 苦笑)
そんなこんなで、眺望の無い峰の松目に10:30着。
時間的に昼食をとりたいところでしたが、雨の中お湯を沸かす気にも
ならず、とりあえずラーメンと一緒に食べようと思っていたいなり寿司だけ
口の中に放り込み、熊のこともありますので、急いで引き返します。
峰の松目滞在は10分ほど。
幸い熊に遭遇することもなく(熊鈴のお陰?)、再び赤岩の頭11:20。
ちょっとしたガスの晴れ間で、これから目指す硫黄岳が見えています。
硫黄岳着11:40。
やっぱり真っ白ですけど何か?苦笑
何も見るものが無いので、とっとと先へ。
赤岩の頭から見えていましたが、ケルンが乱立している真っ直ぐな尾根を
下って行きます。
下りきったとこら辺で硫黄岳山荘11:50着。
営業中のようですが、辺りに人の姿は見えず。
行程的に遅れていると思っていたので、寄り道せず先へ進みます。
少しでも時間的余裕が欲しかったので(特に、こんな天気の時は)、
歩きやすい所では少しペースを上げたりもしましたが、やがて行く手には
険しい(険しそうな)峰々 汗
案の定、岩登りあり、クサリ場あり、ハシゴあり・・・
・・・楽しませてくれます 笑
前の写真にもありますが、穂高岳のジャンダルム的な山容のピーク
地図にある大同心とか小同心っていうピークでしょうか?
よく見ると、踏跡がついているようです。
行きたいのはヤマヤマですが、今回は割愛 苦笑
先を急ぎます。
横岳山頂12:40着。
やっぱりガスの中 呆
先ほどの大同心だったか小同心の写真を撮ったときは、
視界が良かったのですがねぇ。。。
やはり、私が山頂に近づくと、ガスも一緒に上がってくるのでしょうか?笑
雨で滑ったり滑らなかったりする岩に手こずり(足こずり?)ながら
慎重に進み、地蔵の頭は13:25に通過。
そこから直ぐの、風の谷?笑
風車の沢山並んだ、赤岳展望荘に到着。
この頃になると、歩くのに飽きてしまい、もうここで泊まろうか?とか、
考え出しますが、明日のこともありますので、予約を入れてあること
ですし、頂上山荘まで頑張ることにします。
展望荘から30分掛るか掛からないかで、頂上山荘脇を通過。
そこからちょっとの赤岳頂上へ先に行くことにします。
僅か十数メートルの距離ですが、霞んでいます 苦笑
赤岳頂上14:00着。
・・・赤岳って判るものが、写真の表札のようなものしか・・・
祠がありましたので、いつものお願い
・・・今回はちょっと奮発してお賽銭500円。
っていうか、持っていた小銭が500円玉と1円玉4枚 苦笑
やはり視界ゼロの山頂は、早々に後にして
今日の宿である赤岳頂上山荘へ。
つづく
2009年08月24日
美ヶ原山行(2009/8/12)
弾丸ツアー最終日は美ヶ原です。
ルートは
美ヶ原自然保護センター=王ヶ頭(往復)
の最短距離で、美ヶ原最高地点の王ヶ頭を目指します。
※ 記事中の写真はサムネイルです。クリックで拡大表示します。
美ヶ原自然保護センター駐車場出発は、ダメダメな10:35。
売店脇の舗装路を進みます。
目指す王ヶ頭はアンテナが乱立しており、たえず確認することができます。

10分ほどで、王ヶ鼻方面との分岐点に到着。
もちろん、王ヶ頭方面へ。
天気も良く、斜度の少ない登山道。
景色を堪能しながらの楽しいハイクです。
やがて藪を抜けると
高山植物が混ざる草原へ。
より一層アンテナ群が迫ってきます。
上りきったところに、立派な建物の王ヶ頭ホテル。
右に残念なものが写りこんでいますが・・・笑
特にピークといったものが見当たらず、王ヶ頭を捜してしばしウロウロ。
王ヶ頭ホテルの脇あたりで道標を発見。
11:05、王ヶ頭到着。
天気も良かったので、しばし景色を堪能。
諸事情もあり、時間も時間だったので、予定していたダブルヘッダーは
中止しようかと考えていましたが、急遽この日もダブルヘッダーを
実行することに。
そのため、頂上滞在もそこそこに、下山開始。
王ヶ鼻方面の分岐を11:40に通過。
自然保護センターには11:50到着。
天気も良く、とても気持ちの良い山行となりました。
ひとつ欲を言えば、富士山が望めればよかったのですが・・・笑
弾丸ツアー最終日。
意を決してダブルヘッダーに望む一行が向かった先は・・・?
コチラもメジャーなサポートタイツ。


THE NORTH FACE BIOTEX TREKKING TIGHTS

三浦雄一郎派はコレでしょ?笑
ルートは
美ヶ原自然保護センター=王ヶ頭(往復)
の最短距離で、美ヶ原最高地点の王ヶ頭を目指します。
※ 記事中の写真はサムネイルです。クリックで拡大表示します。
美ヶ原自然保護センター駐車場出発は、ダメダメな10:35。

売店脇の舗装路を進みます。
目指す王ヶ頭はアンテナが乱立しており、たえず確認することができます。

10分ほどで、王ヶ鼻方面との分岐点に到着。

もちろん、王ヶ頭方面へ。
天気も良く、斜度の少ない登山道。


景色を堪能しながらの楽しいハイクです。
やがて藪を抜けると

高山植物が混ざる草原へ。
より一層アンテナ群が迫ってきます。
上りきったところに、立派な建物の王ヶ頭ホテル。

右に残念なものが写りこんでいますが・・・笑
特にピークといったものが見当たらず、王ヶ頭を捜してしばしウロウロ。

王ヶ頭ホテルの脇あたりで道標を発見。
11:05、王ヶ頭到着。

天気も良かったので、しばし景色を堪能。



諸事情もあり、時間も時間だったので、予定していたダブルヘッダーは
中止しようかと考えていましたが、急遽この日もダブルヘッダーを
実行することに。
そのため、頂上滞在もそこそこに、下山開始。
王ヶ鼻方面の分岐を11:40に通過。
自然保護センターには11:50到着。

天気も良く、とても気持ちの良い山行となりました。
ひとつ欲を言えば、富士山が望めればよかったのですが・・・笑
弾丸ツアー最終日。
意を決してダブルヘッダーに望む一行が向かった先は・・・?
・・・しつこく、つづく(笑)
コチラもメジャーなサポートタイツ。

THE NORTH FACE BIOTEX TREKKING TIGHTS
三浦雄一郎派はコレでしょ?笑
2009年08月23日
松本城
弾丸ツアー二日目。
順調にノルマをこなし、温泉で汗を流してやってきたのは

松本城
(近年再建されたものではない)ホンモノのお城です。
夏休みだけあって、スゴイ混雑ぶりでした。
私は幼少の頃に訪れたことがありましたが、
むしろ今回のほうが楽しめました。
(少ないですが・・・汗)知識がついた上で、城の機能美というか、
無駄の無い造りというか、そういうことが良く判った気がします。

機能的・・・カッコイイですねぇ。
順調にノルマをこなし、温泉で汗を流してやってきたのは

松本城
(近年再建されたものではない)ホンモノのお城です。
夏休みだけあって、スゴイ混雑ぶりでした。
私は幼少の頃に訪れたことがありましたが、
むしろ今回のほうが楽しめました。
(少ないですが・・・汗)知識がついた上で、城の機能美というか、
無駄の無い造りというか、そういうことが良く判った気がします。

機能的・・・カッコイイですねぇ。
2009年08月22日
白骨温泉:野天風呂
乗鞍岳の汗を流すためにやってきたのは、

白骨温泉の野天風呂。
ちょっぴり白濁した、微妙に硫黄臭のする湯。

サルモネラ対策のためか、若干塩素が添加されているようですが、
源泉掛流し。
湯加減も程よく、とてもいい湯でした。
・・・ん?
以前、入浴剤問題があった場所ですって?
・・・入浴剤なんか入れなくても、いい湯なのにねぇ~。
白骨温泉の野天風呂。
ちょっぴり白濁した、微妙に硫黄臭のする湯。
サルモネラ対策のためか、若干塩素が添加されているようですが、
源泉掛流し。
湯加減も程よく、とてもいい湯でした。
・・・ん?
以前、入浴剤問題があった場所ですって?
・・・入浴剤なんか入れなくても、いい湯なのにねぇ~。
2009年08月20日
松本の夜
松本市内のビジネスに宿を取った我々。
チェックインを済ませ、近くをウロウロ。
中々良い店が見つからず、行き着いた先は
味処岡星 という居酒屋。
とりあえず、生ビールでも・・・
・・・って大好物のブラウマイスターがあるではないですかっ!
有無を言わせず、即注文
でも、なんだか・・・???
他にもプレミアムの生があったので・・・
二杯目、ヱビス・・・???
三杯目、プレミアムモルツ・・・あっこれは、ちゃんと(?)モルツ(笑)
そして、締めの日本酒(銘柄は忘れてしまいましたが 笑)は、美味しかった。
次の日の予定があるので、あまり遅くならない時間に終身就寝。
弾丸ツアーはまだまだ続く・・・
チェックインを済ませ、近くをウロウロ。
中々良い店が見つからず、行き着いた先は
味処岡星 という居酒屋。
とりあえず、生ビールでも・・・
・・・って大好物のブラウマイスターがあるではないですかっ!
有無を言わせず、即注文
でも、なんだか・・・???
他にもプレミアムの生があったので・・・
二杯目、ヱビス・・・???
三杯目、プレミアムモルツ・・・あっこれは、ちゃんと(?)モルツ(笑)
そして、締めの日本酒(銘柄は忘れてしまいましたが 笑)は、美味しかった。
次の日の予定があるので、あまり遅くならない時間に
弾丸ツアーはまだまだ続く・・・
2009年08月19日
浅間温泉:ホットプラザ浅間
蓼科山と霧ケ峰のダブルヘッダーをこなした弾丸ツアー一行。
合羽で蒸された体を流すために選んだのは、松本市近郊の浅間温泉。
中々良い浴場が見つからず、さまよい続けて行き着いたのは、
ホットプラザ浅間
施設は新しいようで、設備も充実。露天風呂もあります。
しかし、残念ながら循環でした。。。
この後、松本市内のビジネスに宿を取った我々。
松本の夜はまだまだ続く・・・
合羽で蒸された体を流すために選んだのは、松本市近郊の浅間温泉。
中々良い浴場が見つからず、さまよい続けて行き着いたのは、
ホットプラザ浅間
施設は新しいようで、設備も充実。露天風呂もあります。
しかし、残念ながら循環でした。。。
この後、松本市内のビジネスに宿を取った我々。
松本の夜はまだまだ続く・・・
・・・ってことで、しつこくつづく(笑)
2009年08月18日
霧ケ峰(車山)山行(2009/8/10)
弾丸ツアー初日、2試合目は霧ケ峰です。
今回のルートは
車山肩=車山(往復)
で、リフトを使わずに、霧ケ峰の最高地点の車山山頂を目指します。
※ 記事中の写真はサムネイルです。クリックで拡大表示します。
車山肩の駐車場出発は14:45。
やはり、合羽を着込んで。
レストラン(?)脇の小道を登っていきます。
間もなく
道標と案内板がある分岐点へ。
車山方面と歩を進めます。
終始、草原の中の緩い登山道が続きます。
文字通り、霧の中です。
眺望がないので、花々を楽しみながら登ります。
15:25、レーダードームのある山頂に到着。
相変わらず、360°真っ白。
そのため長居は無用と、ひとしきり写真を撮ったら下山開始。
車山湿原経由で戻ろうと、リフト駅のほうへ下りかけますが、
何故か湿原方面の道はロープがはってあり通行止め。
仕方なしに、来た道を引き返すことに。
16:15、先ほどの分岐点到着。
一応、ここから車山湿原方面に下ってみましたが、
大した花も無くすぐに引き返してきました。
弾丸ツアー初日は、イロイロありましたが、何とかノルマ達成。
しかし、弾丸ツアーはまだまだ続く・・・・・・ってことで、つづく(笑)
最近は、サポートタイツ着用の方増えましたね。
イロイロありますが、私はイチローと同じ


ワコール CW-X 脚用サポートギア/男性用 BL
今回のルートは
車山肩=車山(往復)
で、リフトを使わずに、霧ケ峰の最高地点の車山山頂を目指します。
※ 記事中の写真はサムネイルです。クリックで拡大表示します。
車山肩の駐車場出発は14:45。
やはり、合羽を着込んで。

レストラン(?)脇の小道を登っていきます。
間もなく

道標と案内板がある分岐点へ。
車山方面と歩を進めます。
終始、草原の中の緩い登山道が続きます。

文字通り、霧の中です。
眺望がないので、花々を楽しみながら登ります。



15:25、レーダードームのある山頂に到着。


相変わらず、360°真っ白。
そのため長居は無用と、ひとしきり写真を撮ったら下山開始。
車山湿原経由で戻ろうと、リフト駅のほうへ下りかけますが、
何故か湿原方面の道はロープがはってあり通行止め。
仕方なしに、来た道を引き返すことに。
16:15、先ほどの分岐点到着。

一応、ここから車山湿原方面に下ってみましたが、
大した花も無くすぐに引き返してきました。
弾丸ツアー初日は、イロイロありましたが、何とかノルマ達成。
しかし、弾丸ツアーはまだまだ続く・・・・・・ってことで、つづく(笑)
最近は、サポートタイツ着用の方増えましたね。
イロイロありますが、私はイチローと同じ

ワコール CW-X 脚用サポートギア/男性用 BL
2009年08月17日
蓼科山山行(2009/8/10)
先週、ETC¥1000割引を利用しての百名山弾丸ツアー(?)を断行して
まいりましたので、その模様をシリーズ(笑)でお送りしたいと思います。
第一弾は蓼科山です。
弾丸ツアーの初日。
当初は乗鞍岳へと計画していましたが、生憎の空、そして道中カーナビへ
入ってきた『乗鞍線通行止め』のVICS情報。
急遽二日目に予定していた蓼科山へ予定変更。
結局、そのVICS情報はガセだったみたいですけど。。。
今回は
七合目登山口(鳥居)=将軍平=山頂(往復)
の最短ルートでピークハントを目指します。
※ 記事中の写真はサムネイルです。クリックで拡大表示します。
七合目駐車場到着は6:30頃だったでしょうか。
外は雨が激しく降っています。
登山中止?なんて考えながら、夜通し高速を走ってきたので、とりあえず
天候の回復を祈りつつ仮眠。
眠ったのだか眠ってないのだか判らないまま、起床予定時刻9:30。
写真を見ていただければ判ると思いますが、結構本降りな雨(笑)。
10:00、意を決して雨合羽を着込んでスタート。
(中止でないんかいっ! 爆)
始めのうちは、そんなに斜度もきつくない登山道。
周りは木に囲まれていて眺望もありません。
そんな中
樹木の間から、見えた湖。
方向的に女神湖でしょうか?
この頃には、雨も小降りに(止んでいた?)。
11:00、蓼科山荘到着。
小屋の方と少々雑談。
天気も心配なので先を急ぎます。
ここからは、岩がゴロゴロしている登山道へ。
斜度もきつくなり、ドンドン高度を上げていきます。
やがて、視界が開け(といっても霧で真っ白だが)
山頂小屋前を通過。
11:40。山頂到着。

祝初2500m超え(笑)
しかし、残念ながら周囲は真っ白。眺望は皆無。
ようく周囲を凝らして見ると、神社発見。
お参りをして、更に周囲を見回すと
謎の物体発見(笑)
恐る恐る近づいてみると・・・?
展望台(のようなもの?)だったみたい。
よく山頂にある、あっちに見えるのが〇〇山だ的なものがありました。
眺望も無いので、山頂滞在は30分ほど。
早々に下山開始。
12:30頃。
蓼科山荘まで戻り、ちょっと遅めの昼食。
小屋で頼んだ豚汁と、コンビニおにぎりで空腹を満たします。
13:50七合目到着。
一時はどうなる事かと思いましたが(天気的に)、無事に降りてくることが
できました。
また天気の良いときに登りなおしたい山が増えてしまいました(笑)
そして、この日の予定はダブルヘッダー(古い? 笑)
急いで、次の山へ向かいます。
まいりましたので、その模様をシリーズ(笑)でお送りしたいと思います。
第一弾は蓼科山です。
弾丸ツアーの初日。
当初は乗鞍岳へと計画していましたが、生憎の空、そして道中カーナビへ
入ってきた『乗鞍線通行止め』のVICS情報。
急遽二日目に予定していた蓼科山へ予定変更。
結局、そのVICS情報はガセだったみたいですけど。。。
今回は
七合目登山口(鳥居)=将軍平=山頂(往復)
の最短ルートでピークハントを目指します。
※ 記事中の写真はサムネイルです。クリックで拡大表示します。
七合目駐車場到着は6:30頃だったでしょうか。
外は雨が激しく降っています。
登山中止?なんて考えながら、夜通し高速を走ってきたので、とりあえず
天候の回復を祈りつつ仮眠。
眠ったのだか眠ってないのだか判らないまま、起床予定時刻9:30。

写真を見ていただければ判ると思いますが、結構本降りな雨(笑)。
10:00、意を決して雨合羽を着込んでスタート。
(中止でないんかいっ! 爆)
始めのうちは、そんなに斜度もきつくない登山道。

周りは木に囲まれていて眺望もありません。
そんな中

樹木の間から、見えた湖。
方向的に女神湖でしょうか?
この頃には、雨も小降りに(止んでいた?)。
11:00、蓼科山荘到着。

小屋の方と少々雑談。
天気も心配なので先を急ぎます。
ここからは、岩がゴロゴロしている登山道へ。

斜度もきつくなり、ドンドン高度を上げていきます。
やがて、視界が開け(といっても霧で真っ白だが)

山頂小屋前を通過。
11:40。山頂到着。

祝初2500m超え(笑)
しかし、残念ながら周囲は真っ白。眺望は皆無。
ようく周囲を凝らして見ると、神社発見。
お参りをして、更に周囲を見回すと

謎の物体発見(笑)
恐る恐る近づいてみると・・・?

展望台(のようなもの?)だったみたい。
よく山頂にある、あっちに見えるのが〇〇山だ的なものがありました。
眺望も無いので、山頂滞在は30分ほど。
早々に下山開始。
12:30頃。
蓼科山荘まで戻り、ちょっと遅めの昼食。

小屋で頼んだ豚汁と、コンビニおにぎりで空腹を満たします。
13:50七合目到着。

一時はどうなる事かと思いましたが(天気的に)、無事に降りてくることが
できました。
また天気の良いときに登りなおしたい山が増えてしまいました(笑)
そして、この日の予定はダブルヘッダー(古い? 笑)
急いで、次の山へ向かいます。
・・・というわけで、続く