2017年03月20日
ふすまスイッチ
大方の予想通り、筋肉痛。。。苦笑
いさおでございます。
コンバンハ

「翌日に筋肉痛って・・・若いフリしてるな? 哀」
・・・って、お思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、正真正銘、筋肉痛なうです 威張
今まで悩まされていた、筋膜炎系の痛みは無いので、少し安心しております。筋肉痛は、2~3日で治りますからね。
さて、三連休の最終日。皆様は、さぞ楽しい休日をお過ごしのことと存じます。
ワタクシは、初日は病院へ行く都合がありましたし、二日目はトレラントレーニング。そんな感じで、三日目は何も考えておりませんでした。一応、休養日のつもりではあるのですが。
・・・そんな時にお送りするネタは? 含笑
そうですっ!
例によって車ネタっ!です・・・でもって、超小ネタっていう。。。orz
以前、当ブログでもご紹介しておりました補助等の取り付け。その際、ちょっとした課題がありまして、今回はその解消に取り組むことにしました。。。
と、大げさに書いておりますが、実は大したことしてません 苦笑
例によって、山登りにも、トレランにも関係無いネタでございます。
興味のある方は、下記へお進みください。
<<以下続きを読む>>
まずは、補助等の課題・・・とは、何か?を説明しませう。
純正フォグランプの位置に収めた補助灯なのですが、取り付けステーの問題だったり、角度調整によって周囲と干渉しないようにするために、純正フォグランプよりも少し引っ込んだ取り付け位置になっておりました。
このため、フォグカバーと補助灯に大きなフスマ・・・いやいやスキマが出来てしまいました。

補助等の機能的には問題ないのですが、ここから走行風が入ることにより、エンジンルーム内の空気の流れが変わって、インタークーラーやラジエーターの冷えが悪くなるなったりするかもしれません。モチロン、雨水が侵入するのも、あまりヨロシイことではありません。(走行風については、GrA時代のGC8インプレッサに付いていた意味のないナンバープレートとか、パルサーGTi-Rの常時装着していたランプポッドと同じ。ある意味、上置きインタークーラーの宿命。)
そんな訳で、対策することにします。
で、隙間を塞ぐ手立てとして・・・?
・・・すきまテープ~♪ (例によってドラ◯もん風 笑
・・・超安易 苦笑
しかし、補助灯もLEDとはいえ、ソコソコ熱を持つもの。隙間テープ自体は、耐候性のものとか使えば耐えてくれそうですが、問題はその"のり"。熱くなると、剥がれてしまいそうですし、その後に"のり"が残って汚くなりそうです。
・・・なので、ボツにします。
では、次の候補は・・・?

100均の"折りたためるじょうご"。
耐熱温度230℃って書いてありますし、シリコン製で加工も楽そうですし、多少大きさに違いがあっても伸ばして合わせることもできそうです。
まあ、失敗しても¥100×2の損失です 笑
コレで逝きませう

材料が決まった所で、施工開始


まずは、じょうごの加工。
補助灯のレンズの径を測り、じょうごを切断します。写真はじょうごの裏側ですが、二番目の溝のあたりですとレンズより少し小さめになりそうです。
シリコンとは言え、少々苦労するかなぁ?って思っていましたが、

カッターナイフでスイスイ切れてくれました。
そのイキオイのまま、取り付けへ。

狙った通り、レンズより小さめの輪になりましたので、少々伸ばしながら全体的にハメていきます。ココも難しいこと無く、すんなりとハマってくれました。
あとは、フォグカバーを被せて終了。。。
・・・と逝きたかったのですが、イマイチ気に入りません。じょうごを一番奥まで押し込んでいたためか、何だか密閉効果がなさそう。。。
・・・なので、

奥まで押し込まず、少しスキマをつくって前に出すことにしました。
で、改めてフォグカバーを被せて、

完成

・・・やっぱり、"赤"ってのが微妙。。。苦笑
まあ、チラリとしか見えませんけど。
今回は、本当に小ネタでした。。。前回にも増して 苦笑
もう少し暖かくなったら、ちっとはマトモなネタを更新したいと存じます。
タグ :スキマスイッチ
Posted by いさお at 20:10│Comments(0)
│青空VAB工房
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。